2019年7月8日
東西基幹航路でコンテナ運賃マーケットの明暗が分かれている。北米では7月に大幅な値上げが実現し、西岸・東岸向けとも300ドル以上の値上げとなるなど堅調が続く。これに対し、欧州向けは…続き
2019年7月8日
ハパックロイドジャパンは4日、ヨアヒム・ヒンネ社長が今月末で退任し、新たにニルス・マイヤー氏が後任として就任するのに際し、都内でレセプションを開催した。レセプションに…続き
2019年7月8日
APMターミナルズはこのほど、モロッコのタンジール港で運営するコンテナターミナル「メドポート・タンジール」の第2期が稼働したと発表した。新ターミナルの年間コンテナ処理…続き
2019年7月8日
OOCLは今月末で、冷凍・冷蔵貨物を対象に提供してきたリーファー海上混載(LCL)サービスを休止する。OOCL日本支社が発表した。OOCLは「昨今のFCL運賃市況の変…続き
2019年7月8日
八戸港国際物流拠点化推進協議会は今年度、インセンティブ制度を大幅に変更する。新たに陸送費補助を始めるほか、船社向けのコンテナ定期航路開設補助金の上限を200万円から最…続き
2019年7月8日
大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は2日、大阪市内で「外航海運業務電子化とブロックチェーンセミナー」を開催した。両者が共同企画している「大阪港の将来を考えるための連続講座…続き
2019年7月8日
現代商船は来月から、韓国・中国から海峡地を経由し、インド東岸を結ぶ航路「ACS」でインド側寄港地のうち、チェンナイへの寄港を休止する。現代商船ジャパンが3日発表した。…続き
2019年7月8日
ハパックロイドは4日、新たに1万3200基のリーファーコンテナを発注したと発表した。単体での発注規模としては過去最大。内訳は20フィート型が970基で40フィート型が…続き
2019年7月8日
国土交通省中部地方整備局などは先月21~22日、名古屋港ガーデンふ頭で「海で働く船、船内見学会」を開催した。2日間で親子連れなど約1800人が訪れ、普段は見ることがで…続き
2019年7月8日
神戸海事広報協会と神戸海事地域人材確保連携協議会(事務局=神戸市港湾局)は8月9日、「親子交流海洋教室」を開催する。会場は神戸海洋博物館ホール。海洋博物館やカワサキワ…続き
2019年7月8日
国土交通省神戸運輸監理部は8月21日、「みなとのちから」をテーマに港湾技能研修センター(神戸)の見学会とガントリークレーン・シミュレータ体験を実施する。同センターは今…続き
2019年7月8日
神戸海事地域人材確保連携協議会は、神戸港の施設を見学する「神戸・みなと体験」の参加者を募集している。8月22日に実施。バナナを保管・加工する施設やガントリークレーン・…続き
2019年7月8日
日本-フィリピン運賃同盟(JPFC)は、8月のYAS(円高損失補填料金)およびFAF(燃料割増料率)を公表した。YASはFCL貨物が20フィートコンテナで30ドル、40フィートコ…続き
2019年7月8日
<新役員体制> (6月17日) ▽代表取締役社長兼社長執行役員<事業本部管掌 事業本部長>蓑田誠 ▽取締役兼執行役員<営業開発本部管掌 営業開発本部長 …続き
2019年7月5日
釜山港湾公社(BPA)の南奇燦社長は3日、金沢市内で記者会見し、米中貿易摩擦や日本の対韓輸出規制などの影響が懸念されてはいるものの、2250万TEUとしている今年のコ…続き
2019年7月5日
釜山港湾公社(BPA)は3日、石川県と共催し、金沢市内で釜山港セミナーを開催した。セミナーでは釜山新港の開発状況や物流拠点としての釜山港の利点を紹介したほか、釜山港を経由した金沢…続き
2019年7月5日
現代商船ジャパンの徐庭領社長は3日、釜山港湾公社(BPA)と石川県が共催した釜山港セミナーの中で講演し、来年4月から現代商船がザ・アライアンス(TA)へ加盟することによって、「日…続き
2019年7月5日
2Mとイスラエル船社ZIMは来月から提携を拡大し、アジア-北米東岸・カリブ海航路で協調配船を開始する。これまで2Mが「TP18/ローンスター・エクスプレス」として提供していたサー…続き
2019年7月5日
石狩湾新港外貿貨物利用促進協議会は1日、札幌市内で総会を開催した。2018年度の事業・決算報告や今年度の事業計画などについて原案通り承認された。今年度の事業計画では、例年通り東京…続き