1. ニュース

記者座談会

2026年3月4日

【記者座談会・海運この1カ月】ハパックロイドとZIMが合併へ コンテナ船、CMA-CGMは欧州直航便新設

 コンテナ船社の大型M&A案件が浮上した。先月にハパックロイドがZIMと合併する方針が発表された。合併が実現すれば、運航規模は300万TEUを超え、世界5位の地位を固めることになる続き

2026年3月3日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】物流企業9割増収、大手FWD欧州苦戦 インドで倉庫投資活発、車両増強も

 物流企業の2025年12月期末決算は、大手フォワーダー(FWD)の減益傾向が続いている。地域別では欧州で苦戦しており、利益が水面下に落ち込むケースもでている。主要上場物流企業全体続き

2026年3月2日

【記者座談会・航空この1カ月】 ANAHD中期戦略、国際旅客と貨物を柱に 春節前需要取り込み、航空各社でばらつき

 ANAホールディングス(ANAHD)が2026年度から28年度にかけての中期経営戦略を策定した。成長領域として国際旅客と貨物を2本柱に掲げた。荷動き動向を見ると、中華圏の旧正月(続き

2026年2月4日

【記者座談会・海運この1カ月】発注残増加、中長期の供給増懸念 コンテナ船、港湾労働者不足も顕在化

 コンテナ船業界では、中長期的な船腹供給増加に伴う市況悪化が懸念される。発注残が積み上がっており、スエズ運河の通航再開などが加われば、供給過多に陥る可能性もある。他方で高齢船のスク続き

2026年2月3日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】25年日本発航空は2年連続増も小幅 半導体・AI・データセンターに期待

 航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた2025年通年の日本発航空輸出混載実績は2年連続で増加したものの、小幅上昇にとどまった。コロナ禍以前の実績には遠く及ばず、低空飛行が続いてい続き

2026年2月2日

【記者座談会】航空この1カ月 国際航空物流施設拡大の動き顕著に 成田は新貨物地区整備へ検討協議会

 世界的に国際航空物流に関する施設あるいはネットワークを拡大する動きが目立っている。例えばターキッシュエアラインズは、ハブとするイスタンブールの自社上屋の貨物取扱能力を拡大する計画続き

2025年12月26日

【記者座談会・国内港湾この1年】魅力ある港湾労働へ6年ぶりスト 国が港運の取引適正化で指針検討

 港湾は人材確保に向けた動きが加速した1年だった。今年は2025港湾春闘で約6年ぶりに全港・全職種でストライキが実施され、賃上げや働き方の見直しが強く訴えられた。他方で国の取り組み続き

2025年12月25日

【記者座談会・コンテナ船この1年】東西航路で新アライアンス体制 市況は前年比下落、好況も終焉か

 2025年のコンテナ船業界は、船社のアライアンス再編から始まった。MSCとオーシャン・アライアンス、ジェミニ・コーポレーション、プレミアアライアンスの4大体制となり、新たな時代の続き

2025年12月24日

【記者座談会・フォワーディングこの1年】航空、半導体堅調も自動車で鈍化 海上は一時需給逼迫も継続せず

 米国の関税政策や紅海情勢といった地政学リスクに翻弄された2025年の国際物流市場。航空輸送では、半導体関連を中心にアジア向けが一定の底堅さを見せた一方、自動車関連の荷動きが鈍化し続き

2025年12月23日

【記者座談会・ロジスティクスこの1年】NXHD、通関料金30年ぶり値上げ KS/RA厳格化に翻弄、次期大綱着々

 約30年間、実質的に固定されてきた通関業務料金が改定される。NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)傘下の日本通運は1995年以来、30年ぶりに通関料金を引き上げ続き

2025年12月22日

【記者座談会・空港この1年】EC需要でエクスプレス拠点実績増 成田・関西・中部で機能強化の動き

 需要の増減、仕向け地の多様化などがありながらも、eコマース(EC)需要が世界各地の空港実績に大きな影響を及ぼしている。インテグレーターやエクスプレスキャリアがハブとする空港の取扱続き

2025年12月19日

【記者座談会・航空会社この1年】ANAHDがNCAを完全子会社化 アジアや欧米でも合従連衡進む

 ANAホールディングス(HD)が8月1日、日本貨物航空(NCA)の全株式を日本郵船から取得した。会社統合や成長戦略の議論が本格化していくことになった。外国航空会社の動きを見ると、続き

2025年12月3日

【記者座談会・海運この1カ月】コンテナ船社、7~9月期は減収減益 26年焦点はスエズ回帰と関税動向

 コンテナ船社の7~9月期決算は前年同期比で大幅な減収減益となった。ただ通年では、年初の予想と比べると堅調な利益を計上する見通しだ。来年に向けては引き続き不確実性が課題となる。一つ続き

2025年12月2日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】物流企業8割増収も大手FWD減益傾向 物流子会社・同業のM&A活発化

 物流企業の9月期末決算は、大手フォワーダー(FWD)が減益傾向にある。米国の関税措置以降、伸び悩む国際輸送需要と足元の運賃市況が業績に直結している。主要上場物流企業全体では約8割続き

2025年12月1日

【記者座談会】航空この1カ月 新型貨物機でA350Fの受注増加 ICAO理事会議長に大沼氏選出

 11月17日から21日にかけてドバイ航空ショーが開催された。貨物機の発注も相次ぎ、新型貨物機ではA350Fの受注が増加した。航空政策の分野では、国際民間航空機関(ICAO)の理事続き

2025年11月6日

【記者座談会・海運この1カ月】長期契約交渉見据え運賃底上げ コンテナ船社、見通しは慎重

 コンテナ船の運賃市況は国慶節以降、東西基幹航路の往航運賃が上昇傾向にある。来年の長期契約交渉が今後本格化していく中、交渉のベースとなる短期運賃の底上げを図る動きが進んでいる。他方続き

2025年11月5日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】日本郵便とロジスティードが資本提携 航空輸出プラスに、危険品LCL拡充

 日本郵便とロジスティードの資本業務提携が発表された。ロジスティードは、ラストワンマイルの国内物流網を有するJPロジスティクスやトナミホールディングスを含む日本郵便グループ、同社グ続き

2025年11月4日

【記者座談会・航空この1カ月】10月改定の航空長期運賃は維持 ANA・NCAが欧米線貨物便CS開始

 日本発輸出航空貨物の長期契約運賃(ファイルレート)の10月改定交渉で、航空会社とフォワーダー(FWD)は2025年4月改定レートとほぼ同水準での契約となったようだ。日本市場がアジ続き

2025年10月3日

【記者座談会・海運この1カ月】コンテナ運賃の下落続く USTR措置の課徴金なし

 東西基幹航路のコンテナ運賃市況が下落傾向にある。国慶節後の短期コンテナ運賃水準は、来年の長期契約交渉のベースとなり、影響を及ぼす可能性があるため、主要コンテナ船社が一部サービスの続き

2025年10月2日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】世界FWDランク中国勢躍進目立つ 航空輸出小幅減、インド進出加速

 2024年の世界のフォワーダー(FWD)ランキングが公表され、上位の顔ぶれに変化はなかったが、中国勢の躍進が目立った。日系トップのNIPPON EXPRESSホールディングス(N続き