1. ニュース

記者座談会

2024年8月5日

【記者座談会・海運この1カ月】運賃市況が調整局面に コンテナ船社、上期決算は想定以上

 コンテナ船市況が調整局面に入りつつある。東西基幹航路を中心に7月以降、臨時便や新規航路の開設が相次ぎ、供給量が増えている。春以降、スポット運賃が右肩上がりで上昇してきたが、直近数続き

2024年8月2日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】また大型M&A、SBSHDがNSKロジ買収 日本発海上逼迫続く、外資大手業績改善

 7月も物流業界の大型M&Aが表面化した。SBSホールディングス(HD)が日本精工(NSK)の物流子会社、NSKロジスティックスを買収する。コンテナ船の日本発スペースの逼迫は、イン続き

2024年8月1日

【記者座談会・航空この1カ月】航空燃料で「不足」と「SAF」 関西3空港、新飛行経路案に合意

 航空燃料を巡る動きがあった。航空燃料不足で外国航空会社の新規就航が見送られている事態を踏まえ、国は行動計画をまとめた。一方、持続可能な航空燃料(SAF)では全日本空輸(ANA)の続き

2024年7月3日

【記者座談会・海運この1カ月】世界各地のストが懸念材料に コンテナ物流、港湾混雑もボトルネック

 コンテナ船市況の高騰が続く中、新たな懸念事項が浮上している。今年9月に現行労働協約が期限を迎える北米東岸港湾において、労使交渉が6月中旬から停止されたほか、欧州港湾においてもフラ続き

2024年7月2日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】アジア向け「買い負け」対応急ぐ セイノーHD、三菱電機ロジ買収

 日本発の海上輸送で、スペースを確保できない「買い負け」の影響が広がっている。アジア域内航路でもスペース不足と運賃急騰が起こり、フォワーダー(FWD)・NVOCCは対応を急いでいる続き

2024年7月1日

【記者座談会・航空この1カ月】 成田新貨物地区が30年代初頭供用 アシアナ貨物はエアインチョンに

 成田国際空港会社(NAA)は空港東側地区で整備する新貨物地区について、2030年代初頭に供用する計画を示した。「新しい成田空港」構想の検討会で、中間とりまとめ改訂版として具体的な続き

2024年6月5日

【記者座談会・海運この1カ月】運賃高騰でコロナ禍再来の声 コンテナ船市況、日本の「買い負け」も懸念

 コンテナ船市況が急騰している。4月ごろからコンテナ荷動きが急激に増加する一方で、紅海情勢の悪化に伴う迂回や港湾混雑により、供給制限が深刻化。需給が逼迫し、運賃が週を追うごとに上昇続き

2024年6月4日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】アルプス物流、ロジスティード傘下へ 主要物流企業決算、国際低迷響く

 ロジスティードによるアルプス物流のM&Aが公表された。アルプス物流がロジスティードによるTOB(株式公開買い付け)への賛同を表明、TOBは8月中旬開始の予定で、両社は資本業務提携続き

2024年6月3日

【記者座談会・航空この1カ月】日本「買い負け」の構図強まる 越境EC・紅海迂回で内外運賃差

 日本の輸出航空貨物を巡るスペースで「買い負け」の構図が強まりつつある。2023年の輸出航空貨物量が2000年台で最低を記録する一方、世界的には中国発越境eコマース(EC)の航空で続き

2024年5月8日

【記者座談会・海運この1カ月】2030年へ新戦略の策定相次ぐ コンテナ船社、新燃料は調達網とコストが課題

 主要コンテナ船社が2030年を目指した中長期戦略を相次ぎ策定している。グローバルでの事業優位性を確保するため、トップグループ入りに向けて規模拡大を追求する動きが目立つ。また、環境続き

2024年5月7日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】CFS・ドレージチャージ値上げ 次は北海道ラピダス、NXHD大型倉庫

 トラックドライバーの2024年問題が始まった4月、国際物流では、CFSチャージやドレージチャージの改定が公表された。日本発航空貨物市場は減少幅が縮小しているものの、改善傾向は足踏続き

2024年5月1日

【記者座談会・航空この1カ月】成田新貨物地区は機械化・自動化 成田国際空港会社主導で連携

 成田国際空港会社(NAA)は地元自治体や学識者と30年以降の成田の将来像を議論する「新しい成田空港」構想の検討会で、空港東側に整備予定の新貨物地区と空港オペレーションでの具体案を続き

2024年4月3日

【記者座談会・海運この1カ月】 東京港・大井ふ頭で再編始動 アライアンス再編で港湾間競争も激化

 国内最大のコンテナ港湾である東京港の大井ふ頭で、いよいよ再編整備が始まる。再編後の姿は今後、関係者間の協議によって決まっていく見通しだが、ターミナルの一体運営やデジタルトランスフ続き

2024年4月2日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】 CMA-CGM、ボロレ・ロジ買収完了 郵船ロジが空港上屋、熊本TSMC第2弾

 話題に恵まれた1カ月だった。コンテナ船大手のCMA-CGMがボロレ・ロジスティクスの買収を完了した。郵船ロジスティクスは同社グループとして初めて中国で空港上屋事業に参入する。1月続き

2024年4月1日

【記者座談会・航空この1カ月】 韓国新政策でオープンスカイ拡大 IATAがデジタル憲章制定、DX推進

 韓国が空港・航空の新たな国家政策として、オープンスカイの締結国を現在の50カ国・地域から2030年までに中国、欧州連合(EU)など20カ国増やす方針を示した。大韓航空とアシアナ航続き

2024年3月5日

【記者座談会・海運この1カ月】 オーシャン・アライアンスが延長 コンテナ船社、再編に注目

 コンテナ船社のアライアンス体制に変化が生じている。MSCとマースクによる2Mが来年1月末で解消し、同年2月からはマースクとハパックロイドによる「ジェミニ・コーポレーション」が立ち続き

2024年3月4日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】FWD業績反動減続く、NXHDが新中計 日本発航空輸出25カ月ぶり増加

 荷動きが伸び悩み、大手フォワーダー(FWD)の業績は反動減が続いた。NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)は2024年12月期からの新たな中期経営計画を発表。M続き

2024年3月1日

【記者座談会・航空この1カ月】 日本航空が自社フレイター運航再開 SJX大型フレイターで台湾系第三極も

 日本航空が約13年ぶりに自社フレイターの運航を再開した。DHLエクスプレスとのパートナーシップでベース収入を確保し、東アジア域内の越境eコマース(EC)やエクスプレス貨物などを取続き

2024年2月5日

【記者座談会・海運この1カ月】 25年はアライアンスの転換期に マースクとハパックロイドが提携

 2025年はコンテナ船業界の勢力図が大きく変わる。マースクとハパックロイドは先月、長期業務提携「Gemini Cooperation(ジェミニ・コーポレーション)」を来年2月に立続き

2024年2月2日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】 23年日本発航空輸出記録的低水準 欧向け海上緊急チャージや代替ルート

 2023年の日本発航空輸出は記録的な低水準に沈んだ。2年連続の全月マイナスとなり、通年実績は00年以降で最低だった。欧州航路のコンテナ船の紅海回避による航空貨物への影響は、24年続き