1. ニュース

記者座談会

2025年2月4日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】 24年日本発航空は増加も回復途上 FWD新卒採用積極化、中途も多角化

 航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた2024年年間の日本発航空輸出混載実績は3年ぶりに増加に転じた。ただ、回復は道半ば。コロナ前の水準とは乖離しており、00年以降の最低だった2続き

2025年2月3日

【記者座談会航空この1カ月】 KS/RA制度厳格化で波紋大きく 成田空港、「34万回」で運用へ

 国際航空貨物輸送のセキュリティ確保と物流円滑化を目的とするノウンシッパー(特定荷主=KS)/レギュレーテッドエージェント(特定航空貨物利用運送事業者など=RA)制度での貨物検査が続き

2024年12月27日

【記者座談会・国内港湾この1年】新しい戦略港湾政策がスタート サイバー対策で港湾が重要インフラに

 国際コンテナ戦略港湾政策が新たなフェーズに入った。今年は、国土交通省の「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会」で、2024年度からおおむね5年間で取り組むべき施策の方続き

2024年12月26日

【記者座談会・コンテナ船この1年】航路迂回でコンテナ船市況改善 アライアンス再編で4大グループに

 2024年のコンテナ船マーケットは、当初予想されていた供給過剰から一転、紅海情勢の悪化に伴う航路迂回により需給が逼迫し、運賃が高騰した。コンテナ船社の決算もコロナ期には届かないも続き

2024年12月25日

【記者座談会・ロジスティクスこの1年】M&A活発、FWD世界最大手が交代 日系大手は大規模組織改編

 世界のフォワーダー(FWD)大手はグローバルでの事業規模拡大、多角化、競争力強化へ、M&Aを引き続き積極的に実行している。グローバルのFWDランキングは上位が変動し、業績面での最続き

2024年12月24日

【記者座談会・フォワーディングこの1年】買い負けで海上・航空とも運賃高騰 顧客転嫁難航でFWDの収支悪化

 2024年の日本発のフォワーディング市場は、海上と航空で異なる様相を呈した。海上輸出は紅海情勢の影響、北米港湾でのストライキ懸念といった混乱があって夏から秋に一時増勢したものの、続き

2024年12月23日

【記者座談会・空港この1年】成田は東側貨物地区に集約へ アジア中心に機能拡張計画相次ぐ

 空港分野では、日本の国際拠点空港に関する機能強化の具体策がまとまった年でもあった。成田空港では滑走路延伸・増設といった「さらなる機能強化」を踏まえる形で貨物・旅客施設のレイアウト続き

2024年12月20日

【記者座談会・航空会社この1年】運賃大幅上昇で日本がアジアの一部 日航・ヤマト運輸のフレイター就航

 2024年は、アジア全体から欧米向けの運賃が大幅に上昇した1年だった。23年秋以降、大量の中国発越境eコマース(EC)の航空出荷が欧米向けに始まり需要が急増する一方、航空機メーカ続き

2024年12月4日

【記者座談会・海運この1カ月】新アライアンス体制へ準備着々 国内港湾は年末年始荷役不実施

 来年2月のコンテナ船社アライアンスの再編に向けて、準備が加速する。来期の長期契約交渉が今後、本格化していく中、新たなサービス体制の強みを訴え、顧客の取り込みを図る。日本港湾では2続き

2024年12月3日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】大手FWD増収、減益幅縮小傾向 日本発航空2年ぶりの高水準

 物流企業の9月期末決算は、大手フォワーダー(FWD)が増収幅を拡大し、減益幅をおおむね縮小傾向にある。航空、海運ともに同期に上昇した仕入れ価格の転嫁がある程度進んだ結果とみられる続き

2024年12月2日

【記者座談会・航空この1カ月】空港輸入で新オペレーション 成田で第8貨物ビルが供用開始

 成田国際空港と関西国際空港の輸入で新たなオペレーションが始まった。輸入貨物を引き取るトラックドライバーが上屋でのスロットを予約するもので、物流の2024年問題の対応や現場業務効率続き

2024年11月6日

【記者座談会・海運この1カ月】7~9月期決算は好調 主要コンテナ船社、輸送量増加で

 主要コンテナ船社の7~9月期決算が好調だ。コンテナ輸送量の増加や、前年同期と比較して高い運賃水準を背景に、大幅な増収増益となっている。通年の決算予想も上方修正する動きが相次いでい続き

2024年11月5日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】NXHD、国内東西に社内カンパニー 外資FWD大手、2年ぶり増益に

 NIPPON EXPRESSホールディングス(NXHD)が進める、傘下の日本通運の国内大再編の詳細が明らかになった。東京・大阪・名古屋の3大首都圏を管轄する3ブロックを顧客、事業続き

2024年11月1日

【記者座談会・航空この1カ月】長期契約運賃は大幅値上げに B767F型機の生産27年で終了

 日本発輸出航空貨物の長期契約運賃(ファイルレート)の10月改定交渉で、欧米向けは、大幅な値上げで航空会社とフォワーダー(FWD)は契約したもようだ。航空会社、FWDともに低い運賃続き

2024年10月3日

【記者座談会・海運この1カ月】新サービス武器に集荷加速へ コンテナ船社アライアンス再編

 来年2月からコンテナ船社のアライアンスが再編されるが、先月は各グループの新たなサービス体制の発表が相次いだ。日本においても来期の長期契約交渉に向けて、新体制の利点を強調し、営業を続き

2024年10月2日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】シェンカーの売却先、DSVに ラピダス半導体物流が動き出す

 物流業のグローバル大手の大型M&A案件が固まった。ドイツ鉄道によるDBシェンカーの売却先は、DSVに決まった。買収額は143億ユーロ(約2兆3200億円)で、過去最大規模。DSV続き

2024年10月1日

【記者座談会・航空この1カ月】米向け航空貨物事前情報強化進む デミニミスで繊維・アパレル除外

 米税関・国境警備局(CBP)と米運輸保安局(TSA)が8月21日付で「航空貨物事前スクリーニング」(ACAS)を強化して以降、セキュリティ強化の施策が相次いで打ち出され、同様の取続き

2024年9月4日

【記者座談会・海運この1カ月】10月ストへの懸念高まる 北米東岸港労使交渉、市況にも影響

 北米東岸港湾の労使交渉が停滞している。現行労働協約は9月末を期限としており、残り1カ月を切った。仮に妥結に至らなければ、10月以降に東岸全域で港湾ストライキが発生する可能性が高ま続き

2024年9月3日

【記者座談会・ロジスティクスこの1カ月】大手FWD増収減益、仕入れ高騰で 日本発航空輸出は単月今年最高

 物流企業の6月期末決算は、大手フォワーダー(FWD)が増収減益となった。航空、海運ともに販売価格が上昇したが、仕入れの高騰により、数量の伸びに利益が追いつかない厳しい環境。物流業続き

2024年9月2日

【記者座談会・航空この1カ月】成田物流機能強化を国家PJで 岸田首相指示で取り組み加速へ

 成田空港の国際航空物流拠点機能強化を国家プロジェクト(PJ)として推進していく方針が表明された。岸田文雄首相が指示し、国は千葉県の要望なども踏まえ、国家戦略特区制度の活用やインフ続き