2011年11月2日
東京税関がまとめた9月の羽田空港貿易概況(速報値)によると、輸出は前年同月比2.5倍(前月比8.3%減)の111億円と7カ月連続の増、輸入は2.5倍(2%増)の293億円と11カ…続き
2011年11月2日
三井物産は31日、東京ビッグサイトで開催されたロジスティクスソリューションフェア2011で、プレゼンテーションセミナーを実施。羽田空港の国際線地区で貨物上屋を設営する東京国際エア…続き
2011年11月2日
DHLグローバルフォワーディングジャパンは、WTCC(世界ツーリングカー選手権)の日本ラウンド(10月22、23日開催。三重・鈴鹿サーキット)に関連した国際輸送などを手がけた。輸…続き
2011年11月2日
OCSは1日、羽田通関の首都圏向け高速輸入サービスを開始した。同日、OCS本社(東京都港区)でセレモニーを行い、あいさつに立った柴田司代表取締役社長は「業界最速ということがトライ…続き
2011年11月2日
昨年10月のフォワーダー・チャーター解禁以降、中部国際空港で初のフォワーダー・チャーターが実施される。運航キャリアは大韓航空(KAL)で、同社がボジョレ・ヌーボーを中部へ輸送する…続き
2011年11月2日
国土交通省は、東京国際空港(羽田空港)における国際貨物チャーター便の運航制限を緩和した。羽田でこれまで認められていなかった昼間時間帯(午前7時―午後9時台)の国際貨物チャーター便…続き
2011年11月1日
名鉄観光サービス名古屋国際貨物支店は、名鉄国際貨物カンパニーの中部地区における航空・海上貨物の営業と通関を含めた業務を担当。傘下に名古屋海貨センターと中部空港営業所を持つ。営業範…続き
2011年11月1日
ベトナム航空は27日、千葉県成田市の成田ゴルフ倶楽部で「2011年度ベトナム航空ゴルフトーナメント」を開催した。 今回のトーナメントにはハノイ本社からドー・ゾン・クイ貨物部門ダ…続き
2011年11月1日
タイ国際航空は12月1日のAWB発行分から、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。日本発貨物1キロ当たりTC1、2向けは現行88円から84円、TC3向けは66円から63円に変更…続き
2011年11月1日
トルコ航空は冬季スケジュール(10月30日~)から、イスタンブール―モスクワ―ストックホルム貨物路線を開設した。週1便(土曜)の運航で、機材はA310Fを投入する。モスクワ、スト…続き
2011年11月1日
中国南方航空は31日、関西国際空港―広州線を週7便から14便へダブルデーリー化した。これまでの午後便に加え、午前便を就航させることで需要の取り込みを狙う。 同社の関空―広州線…続き
2011年11月1日
富士運輸が整備を進めてきた関西空港支店(上岡正幸支店長)の新事務所・新施設が1日、稼働する。関空対岸のりんくうタウンに自社施設として整備したもので、航空貨物営業部(井上博登部長)…続き
2011年11月1日
日本貨物航空(NCA)の2012年3月期第2四半期(11年4~9月)決算は、売上高が前年同期比5.5%減の432億円、経常利益が32.8%減の27億5300万円だった。アジア発北…続き
2011年11月1日
ボルガドニーパ・グループのエアブリッジカーゴ(ABC)は1日から、日本地区の販売体制を自営化する。同グループのボルガドニーパ航空(VDA)は10月から日本支社を設立し、ABC日本…続き
2011年10月31日
香港国際空港の9月の貨物取扱量は前年同月比6.1%減の32万5000トンだった。内訳は積み込み量が7.6%減の20万8000トン、取り降ろし量が3.3%減の11万7000トン。 …続き
2011年10月31日
ボーイングの第3四半期(7~9月)の決算は、売上高が前年同期比4%増の177億2700万ドル、営業利益は24%増の17億1400万ドル、純利益は31%増の10億9800万ドルだっ…続き
2011年10月31日
ルフトハンザ・グループの第3四半期(7~9月)は、売上高が前年同期比6.7%増の80億7500万ユーロ、営業利益が26.6%減の5億7500万ユーロ、純利益は21.3%減の4億9…続き
2011年10月31日
海南航空、大新華輪船有限公司などを傘下に置くHNAグループはこのほど、香港投資機関ブラヴィア・キャピタルと共同で、トルコの航空貨物会社ACTエアラインズの買収を完了したと発表した…続き
2011年10月31日
キャセイパシフィック航空(CPA)名古屋貨物営業部は27日、「カーゴ・アップデート・セミナー」を開催した。フォワーダー向けに同社の事業概要、中部からのサービス、輸送品質向上への取…続き
2011年10月31日
成田国際空港会社(NAA)の高橋かしわ取締役が28日会見し、同時平行離着陸方式の導入、冬季スケジュールからの発着容量拡大を受けて、「拡大した発着枠を存分に活用するため…続き