1. ニュース

航空

2024年4月5日

フジトランスポート 医薬品・精密機器輸送さらに強化

 フジトランスポート(松岡弘晃社長)が航空貨物輸送対応の車両を昨年から増強している。オリジナル車両の一つである「Q7対応航空バン車両」に加えて、ローラーウイング車の導入も加速してい続き

2024年4月5日

ANA Cargo・関西空港上屋 上屋業務集約で指揮命令を一元化

 ANA Cargo(ACX)は、ANA関西空港に委託していた関西空港の国際貨物ターミナル地区の上屋業務の運営を4月1日付で一元化した。現場業務を担うパートナー企業にACXから直接続き

2024年4月5日

HACTL 危険物扱いの医薬品などにも対応 新温調施設を稼働

 香港国際空港で最大の独立系上屋会社、香港エアカーゴターミナルズ(HACTL)はこのほど、新たな温度管理設備「クール・チェーン・コンプレックス(CCC)」を稼働した。香港空港内では続き

2024年4月5日

HACTL 入居者向け「グリーンターミナル協定」 企業の環境対策を支援

 香港国際空港で最大の独立系上屋会社、香港エアカーゴターミナルズ(HACTL)はこのほど、独自に「グリーンターミナル協定(Green Terminal Pact=GTP。以下、GT続き

2024年4月5日

シンガポール航空 日本地区貨物部本部長に山上氏

 シンガポール航空の日本地区貨物部本部長に山上史朗氏(現・西日本地区貨物営業部長)が4月8日付で就任する。同日付で、前田俊昭氏(現・日本地区貨物部本部長)は日本地区貨物部部長代理に続き

2024年4月5日

大阪国内2月 発送5%減の3870トン

 本紙集計によると、2月の大阪地区国内航空貨物取扱量は前年同月比7.5%増の7838トンだった。内訳は、発送が4.6%減の3870トン、到着が22.8%増の3968トン。  続き

2024年4月5日

シンガポール空港貨物量<2月> 積込量5%増、欧州向け54%増

 シンガポール航空局(CAAS)によると、シンガポール・チャンギ空港の今年2月の貨物取扱実績は、積み込み量が前年同月比5.2%増の6万5987トンだった。仕向け地別にみると、東南ア続き

2024年4月5日

香港空港貨物量<2月> 12%増の32万4000トン

 香港国際空港の2024年2月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比11.7%増の32万4000トンだった。香港空港管理局(AAHK)によると北米、欧州、中東間が大幅続き

2024年4月5日

AFKLMP SAFプログラム・パートナー60超に GTSグループと提携伸展

 エールフランスKLMマーチンエアーカーゴ(AFKLMP)と、MarinetranおよびBest Global Logistics(BGL)を含むGlobal Transport 続き

2024年4月5日

PPP/PFI支援対象に鳥取空港 情報・データ活用で円滑化推進

 国土交通省が3日発表した2024年度PPP/PFIに関する支援対象の一つに鳥取空港が含まれた。鳥取空港は18年から運営権設定・民間委託(コンセッション)の方式で運営されている。2続き

2024年4月5日

国際空港上屋 ウエストジェット航空の上屋搬入先変更

 国際空港上屋(IACT)は、ウエストジェット航空への5日搭載分の輸出貨物(838券面)から、上屋搬入先を成田空港貨物ターミナル地区の第4貨物ビル1階108号(IACT・B棟)に変続き

2024年4月4日

【<連載>邦人航空3社の24年夏季ダイヤ①】日本航空 供給量3割弱増、北米線で他社機利用も

 2024年夏季ダイヤが始まった。コロナ禍が収束し、マーケットも変化する中で、邦人航空会社3社の販売施策やマーケットの見方について紹介する。日本航空の2024年夏季ダイヤのグローバ続き

2024年4月4日

福岡国際空港会社 滑走路増設効果生かし路線網拡大

 福岡国際空港会社は中期事業計画(2024年度~28年度)を策定した。25年3月に予定する増設滑走路の供用と、それに伴う発着回数の増加、国際線・国内線の施設開発の完工を控える中で、続き

2024年4月4日

福岡国際空港会社社長に田川氏

 福岡国際空港会社の代表取締役社長執行役員に4月1日付で、西日本鉄道の田川真司専務執行役員が就任した。前任の永竿哲哉氏(西日本鉄道専務執行役員)は同日付で西日本鉄道の監査等委員会室続き

2024年4月4日

シカゴ向け航空貨物運賃 上海発運賃が4週ぶり下落

 航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが1日更新した、3月25~31日の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)で、上海発運賃が4週ぶりに下落し、前週比0.14ドル減の5.続き

2024年4月4日

大韓航空 貨物・グラハンなど制服刷新 38年ぶりに

 大韓航空(KAL)は1日、貨物やグランドハンドリング、整備、航空宇宙などの現場ユニフォームを38年ぶりに刷新すると発表した。今月から順次使用予定。新ユニフォームは濃い青を基調とす続き

2024年4月4日

邦人航空の1月輸送量 国際航空貨物6%増の11万トン

 国土交通省の航空輸送統計速報によると、1月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比6.4%増の10万7742トンだった。  国際航空貨物の方面別重量は、中国が1続き

2024年4月4日

台北・桃園空港 貨物便、旅客便オペ平常通り

 台湾で3日午前発生した大型地震を受け、台北・桃園国際空港では一時的な滑走路閉鎖などの措置がとられていたが、すぐに解除されて順次運航が再開された。複数の航空会社によると、同日午後2続き

2024年4月4日

日本航空・組織改正 販売部設置でグローバル対応

 日本航空は4月1日付の組織改正で、貨物郵便本部日本地区貨物販売支店の位置付けを変更し、販売部とした。日本地区での国際貨物郵便・国内貨物郵便販売業務に加え、海外発貨物郵便の販売に関続き

2024年4月4日

【人事】日本貨物航空

<役員担務変更> (4月1日) ▷安全推進グループ担当(安全推進室、安全監査室担当)代表取締役専務取締役、安全統括管理者、オペレーション統括責任者、運航グループ、オペレ続き