2010年4月7日
オーストリア航空(AUA)は、成田―ウィーン線旅客便を15日から、週6便(木曜を除く)体制からデーリー運航に増便すると発表した。機材はこれまでと同様B777―200を用いる。すべ…続き
2010年4月7日
エールフランスは、パリ―ハノイ線、パリ―ホーチミン・シティー線の両直行便をベトナム航空とのコードシェア(共同運航)により実施することで合意した。2日発表した。ベトナム航空が運航し…続き
2010年4月7日
シンガポール航空は1日、羽田に就航する1日2便の予定運航スケジュールを発表した(表参照)。今後、関係機関に申請し、6月にドイツのベルリンで行われるIATA発着調整会議の調整などで…続き
2010年4月7日
名古屋税関中部空港税関支署によると、中部国際空港の2月の国際貨物取扱量は9245トンだった。1万トン割れは2カ月連続。1年前がリーマン・ショック後の需要急減で過去2番目の低さ(6…続き
2010年4月7日
東京税関がまとめた2月の成田空港貨物総取扱量は前年同月比41.6%増の15万6392トンだった。内訳は積込量が63.4%増の7万3896トン、取降量が26.6%増の8万2496ト…続き
2010年4月7日
スコア・ジャパン(本社=東京都中央区、大沢理代表取締役)は今月中旬から上海・浦東空港で保税倉庫の自社運営を本格的に開始する。今年2月にはクーリエ通関免許を取得しており、輸入貨物の…続き
2010年4月6日
ヤマトグループで国内航空貨物を取り扱うのがヤマトグローバルエキスプレス(YGX)だ。同社エキスプレス事業本部の北海道主管支店が北海道の営業を統括する。道内各地の営業所名は札幌西、…続き
2010年4月6日
(4月1日) ▽出向・外務省国際協力局国別開発協力第一課課長補佐へ(航空局監理部総務課企画室専門官)牧野武人 ▽航空局監理部総務課企画室専門官(港湾局技術企画課技術監理室)松本高徳…続き
2010年4月6日
日本とポルトガルは先月末に航空交渉を行い、両国の航空企業間でコードシェア(CS)の枠組みを設定した。第三国の航空企業とのCS便を含め、地点や便数の制限なく乗り入れられるようにした…続き
2010年4月6日
フェデラル・エクスプレスは5日から、成田からの同日配送サービスを強化、対象地域をこれまでの東京23区に加えて、東京西部と東京近郊地域に拡大した。両地域への配送はこれまで成田到着の…続き
2010年4月6日
全日本空輸(ANA)は2日の取締役会で、グループエアラインで貨物機運航会社のANA&JPエクスプレス(AJV)とアジア・リゾート路線を運航するエアージャパン(AJX)の合併を決議…続き
2010年4月6日
航空会社と代理店との間の運賃精算などを行うCASSジャパンは、4月から運賃精算のシステムに、キャスリンク・オンライン・コレクションを導入する。代理店がオンライン上で請求書の修正が…続き
2010年4月5日
全日本空輸(ANA)の貨物本部北海道販売部は、JR札幌駅近くの札幌市中央区伊藤加藤ビルに拠点を構える。同駅および地下鉄南北線さっぽろ駅から徒歩数分に位置する。 同部傘下の北海…続き
2010年4月5日
航空機メーカーのエアバスは、マレーシア航空(MH)がA330を17機発注したと発表した。内訳はA330―300が15機、新型貨物機A330―200Fが2機。A330―200FはM…続き
2010年4月5日
国際航空運送協会(IATA)がまとめた2月の航空輸送統計によると、航空貨物輸送量(トンキロベース)は加盟全社合計で前年同月比26・5%増、総供給量(同)は4%増となったことが分か…続き
2010年4月5日
成田国際空港の2010年夏季スケジュール(3月28日~10月30日)開始時の発着回数(出発=1回、到着=1回とカウント)は、中国を中心に景気が徐々に回復していることから、週ベース…続き
2010年4月5日
全日本空輸はフランクフルト空港の貨物上屋を移転し、29日から新上屋でのハンドリングを開始した。従来の委託先貨物上屋(Aviapartner社)を新上屋(LUG Aircargo …続き
2010年4月5日
日本貨物航空(NCA)はこのほど、エンバイロテイナー(本社=スウェーデン)の協力の下で医薬品向け定温輸送サービス「NCAファーマケア」の販売を正式に開始した。温度管理を徹底した物…続き
2010年4月5日
成田・羽田空港間共同輸配送検討協議会(事務局=社会システム)は今年10月の羽田国際化に合わせて羽田と成田空港間で共同輸配送実験を開始することに向け、課題の解決に取り組む。同協議会…続き