2010年3月31日
ルフトハンザ・カーゴAG(LCAG)は、4月1日から日本発フランクフルト向けの一般貨物の予約方式をeブッキングに統一する。これにより業務簡素化によるコスト削減と、印刷コストの削減…続き
2010年3月31日
国際線が開港時の就航便数を下回る水準まで落ち込んだ中部国際空港に新規就航や増便が相次ぎ、ようやく最悪期を脱する勢いが出てきた。国際旅客便は09年度冬季の期初時点で開港時より9便少…続き
2010年3月31日
成田国際空港会社(NAA)とアブダビ空港会社(ADAC)は29日、姉妹空港を締結し、NAAの森中小三郎社長とADACのカリーファ・アル・マズルイ会長が都内で合意書を取り交わした。…続き
2010年3月31日
夏季スケジュールから成田空港に就航開始したアラブ首長国連邦のエミレーツ航空(EK)首脳は29日に記者会見し、今後の戦略と見通しを明らかにした。同社のヴォーン航空部門統括上級副社長…続き
2010年3月30日
国内航空貨物の一大マーケットの北海道。新千歳空港を中心に道産品が全国に出荷されている。一方、同空港では3月26日から新国際線ターミナルビルが稼働した。国内、国際航空物流を取り巻く…続き
2010年3月30日
国土交通省がまとめた昨年12月の航空輸送統計によると、国際航空輸送の貨物量(超過手荷物、郵便含む)は重量ベースで前年同月比43.4%増の12万3998トン、重量距離ベースでは同2…続き
2010年3月30日
日本航空(JAL)とブリティッシュ・エアウェイズ(BA)はこのほど、ロンドン以遠の13路線でコードシェア(CS)を拡大することで合意した。既存のCS路線を加えると、日航とBAは計…続き
2010年3月30日
国際航空貨物の中部空港利用拡大を図るために同じトラックに積み合わせて輸送するトラック共同輸送が今後、拡大するためには集荷カットタイムやトラック運賃水準が最も重要と考えているフォワ…続き
2010年3月30日
中部国際空港に29日、済州(チェジュ)航空のソウル・金浦便が就航した。初便の出発前、関係者によるあいさつとテープカット・セレモニーが行われた。あいさつに立ったチェジュ航空のキム・…続き
2010年3月30日
アラブ首長国連邦(UAE)のエティハド航空は29日、成田への新規就航を記念した記者会見を都内で開催し、ジェームズ・ホーガンCEOが「日本とUAEのあらゆるビジネス交流を積極的にお…続き
2010年3月30日
夏季スケジュールが28日スタートし、成田空港では中東からの直行便などが新たに就航した。同日午後、エティハド航空(ETD)、エミレーツ航空(UAE)、マカオ航空(AMU)の航空機が…続き
2010年3月29日
トルコ航空(THY)が発表した1~2月の貨物輸送実績は、前年同期比59.2%増の4万5613トンで、倍以上の成長をみせた。トルコ航空は今年度、フリートの拡充計画を発表しており、さ…続き
2010年3月29日
フェデックスの10年5月期第3四半期(12~2月)決算は、純利益が前年同期比146%増の2億3900万ドルで約2.5倍の増益となった。売上高は7%増の81億4000万ドル、営業収…続き
2010年3月29日
成田国際空港会社(NAA)の平山由次郎専務は26日の定例会見で、2012年までに発着回数を年間27万回に拡大する計画にふれ「長期的に旺盛になる首都圏の需要に対応するため、今のうち…続き
2010年3月29日
成田国際空港会社(NAA)はアラブ首長国連邦のアブダビ空港会社および北京首都国際空港会社と姉妹空港の合意書を締結する。締結により、両国のマーケットをつなぎ、ビジネスや観光を通じた…続き
2010年3月29日
日本航空インターナショナル貨物郵便本部の藤田祐司マーケティング部長と多田利郎貨物郵便企画部長は25日、フレーター便の運航休止について会見し、「早期再生が命題である当社全体の現状も…続き
2010年3月26日
昨年10月に成田空港のB滑走路が2500メートル化し、この28日から発着回数が従来の年間20万回から22万回に増加する。これを受け、中東系など新規航空会社が乗り入れを開始。成田空…続き
2010年3月26日
アエロフロートカーゴは日本発の国際航空貨物燃油サーチャージ(FSC)適用額をこれまでの78円/キログラムから71円/キログラムに値下げする。4月1日のAWB発行分から適用する。な…続き
2010年3月26日
キャセイ・パシフィック航空は21日、同社が輸送した中で単体としては過去最重量の貨物を輸送したと発表した。ヒューストンから仁川までの輸送で、貨物は43トンにも及ぶ石油掘削機の一部。…続き
2010年3月26日
UPSはこのほど、都内で「グローバルSCM-経済危機後のビジネスモデル」と題したセミナーを開催した。セミナーでは未曾有の経済危機を経験した企業に必要な施策を国際総合物流企業の視点…続き