1. ニュース

航空

2009年10月14日

「羽田ハブ」で前原国交相 「ウィン-ウィン成田と議論を」今後も一体的運用へ 関空補給金「対症療法に過ぎぬ」

 前原誠司国土交通相は13日、定例会見のなかで、羽田ハブ実現について成長戦略会議で今後議論を行うことや、日本航空(JAL)再生のためのタスクフォースが順調に進んでいることなどを説明続き

2009年10月13日

成田国際 パイプライン 消防訓練実施

 成田国際空港会社は佐倉市八街市酒々井町消防組合と合同で16日午後、佐倉市佐倉城公園自由広場でパイプライン自衛消防総合訓練を実施する。年2回実施している同訓練は今回が26回目で、パ続き

2009年10月13日

UPSジャパン「Q-pot.」ブランド パリ合同展示会で輸送

 UPSジャパンは、グラム(本社=東京都渋谷区)が展開するアクセサリーブランド『Q-pot.』(キューポット)がパリでファッション展示会をプロデュースすることに伴い、日本、海外から続き

2009年10月13日

グローバルエアカーゴサービス 取締役営業部長 秦義明氏が就任

 グローバルエアカーゴサービス(GAS)の取締役営業部長に1日付で秦義明氏が就任した。秦氏は近鉄エクスプレスの元・名古屋フォワーディング営業所長。前任の中島三津雄氏は同日付で退任。

2009年10月13日

補正予算の執行停止 バードストライク 対策費を一部削減

 国土交通省は9日、今年度補正予算の執行停止(削減)額を発表した。当初額の2兆3321億円のうち、39.3%に相当する9170億円が執行停止・返納見込みとなる。発表に際し、記者団に続き

2009年10月13日

国交省 福通のRA停止解除 利用運送区間の追加も

 国土交通省は9日、福山通運の特定航空貨物利用運送事業者(RA)認定の効力停止を解除した。先月15日に提出された改善報告を受け、国交省は全国の同社支社、営業所などを監査。「報告内容続き

2009年10月13日

成田上屋3社 9月マイナス幅、1ケタ台に 貨物量、昨秋上回る水準

 成田空港の貨物取扱量が、リーマン・ショックで落ち込み始めた昨年11月実績を上回るレベルまで回復してきた。本紙集計によると、同空港上屋3社(日本航空、全日空、国際空港上屋=IACT続き

2009年10月13日

スコア・ジャパン 中国で拠点拡大 13年までに130カ所

 スコア・ジャパン(本社=東京・中央区、大沢理代表取締役社長)は13年までに中国のネットワークを一気に130拠点まで拡大する計画だ。自社拠点は現行6拠点から30拠点に拡大する計画で続き

2009年10月9日

【エアカーゴ最前線 成田編】(17) 航空集配サービス成田生鮮センター

迅速処理で鮮度維持  航空集配サービスの成田生鮮センターは、成田空港外の千葉県山武郡芝山町にある。同社は生鮮貨物の取り扱いで業界最大手だ。同センターでは、商品に精通したスタッフが続き

2009年10月9日

エアブリッジ FS適用額改定

 エアブリッジ・カーゴ航空は日本発国際航空貨物燃油サーチャージ(FS)適用額を従来の58円/キログラムから65円/キログラムに改定する。10月16日発行のAWB分から適用する。

2009年10月9日

ボーイング社 7~9月納入、113機

 ボーイング社によると、第3四半期(7~9月)の民間航空機部門の納入実績は合計113機だった。内訳は、次世代737型が90機、767型が4機、777型が19機で、747型はゼロ。1続き

2009年10月9日

キャセイ航空 航空産業のCO2削減 世界規模で取り組みを

 キャセイパシフィック航空のトニー・タイラーCEOは、6日に行われた「Greener Skies 2009」の基調講演で、12月のコペンハーゲンで開催される国連気候変動枠組条約締約続き

2009年10月9日

中部空港 連絡橋を一時閉鎖 損壊や冠水はなし

 台風18号の影響で中部国際空港の8日の国際線の欠航は出発便11便、到着便2便の計13便にのぼった。国内線は出発便43便、到着便23便の計66便(大幅遅延便は含まず)。中部空港会社続き

2009年10月9日

羽田空港 台風18号の影響 貨物は混乱なし

 台風18号の影響で、羽田空港発着フライトにもキャンセルが発生したが、貨物に大きな混乱は生じなかった。航空会社によると、8日午前中の段階で、西日本向けを中心に、一部滞貨が生じたケー続き

2009年10月9日

大韓航空 ハノイ線に貨物便 越ネットワーク強化

 大韓航空は今月27日から仁川・ハノイ路線にB747-400型貨物機を投入し、週2便の定期運航を開始する。韓国企業、多国籍企業の生産拠点を通じた物量増加への対応を狙う。大韓航空はベ続き

2009年10月9日

中部上屋3社貨物量 2年1カ月ぶりプラス 1万5000トン超える 9月実績、日航、1万トン台に回復

 本紙集計によると、中部国際空港の上屋3社(日本航空、全日本空輸、スカイポートサービス=SPS)の9月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット、トラック転送含む)は前年同月比6.7%続き

2009年10月8日

【エアカーゴ最前線 関西編】(18) 海外新聞普及(OCS)

 関空内スペース拡張  海外新聞普及(OCS)は西日本地域のゲートウエーを関西国際空港の国際貨物地区に構える。昨年4月から関空内の全日本空輸(ANA)の輸入貨物ビル内に同社専用ス続き

2009年10月8日

UPS 環境情報開示で評価

 UPSは、世界で環境に対する取り組みの透明性および情報開示の方法に関して優れた企業50社からなる「Carbon Disclosure Leadership Index」(CDLI続き

2009年10月8日

前原国交相が明示 補正執行停止、8875億円

 前原誠司国土交通相は6日、国交省の今年度補正予算見直し額について、8875億円の執行停止・凍結を内閣府の行政刷新会議に提示したことを明らかにし、「箱もの重視から、社会保障や教育と続き

2009年10月8日

キャセイ航空 中部空港でカーゴセミナー

 キャセイパシフィック航空は6日、フォワーダーなど関係者を招き、中部国際空港で「カーゴアップデート・セミナー」を開催した。同社の航空貨物輸送サービスの商品紹介を行うとともに、貨物ダ続き