2023年7月4日
カナダのノベーション・科学・経済開発省(ISED)はこのほど、「持続可能な航空技術イニシアチブ(INSAT)」に3億5000万カナダドル(CAD、約381億円)を投資すると発表し…続き
2023年7月4日
アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)はこのほど、2022年度版のESG(環境、社会、ガバナンス)報告書を発表した。報告書では「環境管理」、「社員のキャリア、…続き
2023年7月4日
スリランカ航空では、コロンボ向け便に搭載する貨物について、スリランカ税関に提出をする貨物事前情報にインボイス価格(DVC)およびHSコードを追加して記載するよう呼び掛けている。当…続き
2023年7月4日
スリランカ航空は7月30日から、成田発コロンボ向け便で日曜日発便を追加し、週4便に増便する(コロンボ発は29日から増便。政府認可取得済)。 スケジュール詳細は次の通り(す…続き
2023年7月4日
ロサンゼルス・ワールド・エアポーツによると、5月のロサンゼルス空港の国際貨物取扱量は24.8%減の11万7573トンだった。15カ月連続のマイナス。この15カ月で最も減少幅が大き…続き
2023年7月4日
エア・カナダは今月1日から、メキシコの貨物便就航地点をこれまでのメキシコシティ国際空港(MEX)から、フェリペ・アンヘレス国際空港(NLU)に移転した。7日までは移行期間とし、両…続き
2023年7月4日
(7月4日) ▷大臣官房審議官<航空局担当>(運輸総合研究所主席研究員)山腰俊博 ▷総合政策局付・休職、運輸総合研究所主席研究員(航空局航空ネットワーク部長)大野達 …続き
2023年7月3日
主要貨物便キャリア13社による2023年7月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前年同月対象週比27便減の213便(対象=23年7月3~9日。6月下旬時点計画)。前月比でも14…続き
2023年7月3日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、6月19〜25日の世界の航空貨物取扱量は前週から2%の減少だった。貨物量は5月最終週に3%減少した後はほぼ横ばいの推移が続いていたが…続き
2023年7月3日
運輸総合研究所は6月29日、「ATRS(国際航空輸送学会)世界大会・神戸開催記念セミナー」を開催した。世界の航空業界における課題と展望をテーマに、タエ・ホーン・オウムATRS初代…続き
2023年7月3日
独DoKaSch(ドカッシュ)は韓国で温調コンテナ事業を拡大する。韓国の営業・事業開発マネージャーにケビン・リー氏をあて、電源式の温調コンテナとして展開する「Opticooler…続き
2023年7月3日
空港施設は6月29日付で組織改正を決議した。これまでの5つの本部を改編し、新たに空港事業本部、事業創造本部、技術本部の3本部とした。空港事業本部のもとに空港事業部を新設。営業部と…続き
2023年7月3日
空港施設は6月29日、代表取締役社長執行役員に同日付で田村滋朗取締役常務執行役員が就任した、と発表した。同社初の生え抜きの社長。 田村氏は1980年3月に国際航空大学校(…続き
2023年7月3日
香港航空は7月8日から、香港―中部線を週4便で運航開始し、8月21日から1日1便に増便する。機材はA330-300型機(7月8日~8月20日)、A321型機(8月21日以降)の併…続き
2023年7月3日
(6月28日) ▷辞職、6月27日付新関西国際空港会社取締役副社長(航空局次長) ▷航空局次長(大臣官房審議官<航空局担当>)大沼俊之 (7月1日) ▷大臣…続き
2023年6月30日
平野ロジスティクスは製薬メーカーや航空会社、航空フォワーダーからの医薬品輸送需要に幅広く、かつ柔軟に対応している。ハードとソフト両面から高品質サービスを構築。確実・安定的、かつ発…続き
2023年6月30日
財務省関税局が発表した2023年5月の全国の国際航空貨物取扱量(確報)によると、国内全空港の総取扱量は前年同月比10.9%減の26万1492トンで15カ月連続の前年割れだった。4…続き
2023年6月30日
成田、関西、中部の国内主要3空港における2023年5月の国際線旅客便の回復率は、新型コロナウイルス禍前の19年同月比で57.9%だった。4月から3.1ポイント上昇。運航便数は計1…続き
2023年6月30日
本紙集計によると、2022年度(22年4月~23年3月)の中部空港における国内貨物取扱量は前年度比1.7%増の9030トンだった。内訳は、発送が3.3%増の4790トン、到着が前…続き
2023年6月30日
エールフランスKLMマーチンエアーカーゴ(AFKLMP)は7月7日から、メキシコの貨物便就航地点をこれまでのメキシコシティ国際空港(MEX)から、フェリペ・アンヘレス国際空港(N…続き