2022年10月28日
関西エアポートは2022年冬季スケジュール当初一週間(10月30日~11月5日)の運航計画便数(定期便出発便数、10月21時点)を発表した。関西空港の国際旅客便は327便、国際貨…続き
2022年10月28日
日本空港ビルデング、空港施設、ENEOS、大田区、川崎市、デロイト トーマツ コンサルティングが羽田空港やその周辺地域で水素利用調査を行う。国立研究開発法人新エネルギー・産業技術…続き
2022年10月27日
米国でインテグレーターが主要ハブを置く空港の貨物量で明暗が分かれた。最新の9月の貨物量で、メンフィス空港(テネシー州、MEM)とルイビル国際空港(ケンタッキー州、SDF)が8月実…続き
2022年10月27日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが24日更新した10月17~23日の米シカゴ向け航空貨物運賃は、香港、上海発とも前週から上昇し、揃って6ドル台となった。香港発は前週か…続き
2022年10月27日
大韓航空(KAL)は冬季スケジュール(2022年10月30日~23年3月25日)中、日本路線では最大8路線週72便を運航する予定だ(政府認可を条件とする)。19日更新の最新の運航…続き
2022年10月27日
大阪税関の速報によると、9月の関西空港の輸出額は14.4%増の5806億円で19カ月連続の増加、輸入額は7.5%増の4219億円で21カ月連続の増加だった。輸出入差引額は1587…続き
2022年10月27日
名古屋税関の速報によると、9月の中部空港の輸出額は前年同月比9.7%増の1094億円で22カ月連続の増加、輸入額は34.3%増の925億円で17カ月連続の増加だった。輸出入差引額…続き
2022年10月26日
欧州の航空便数が新型コロナウイルス禍前の2019年水準を回復する時期が遅れる、という見通しが示された。ベースとする中位シナリオで、欧州航空航法安全機構(ユーロコントロール)は6月…続き
2022年10月26日
ハワイアン航空(HAL)がアマゾン向け貨物便の運航を開始する。HALの親会社、ハワイアン・ホールディングス(HD)が21日、アマゾン・ドット・コムおよびその子会社(以下、アマゾン…続き
2022年10月26日
本紙集計によると、9月の沖縄発国内航空貨物輸送実績は前年同月比5.2%増の3486トンだった。農作物に台風の影響が見られたとの指摘もあった。なお日本航空(JAL)、全日本空輸(A…続き
2022年10月26日
東京税関の速報によると、9月の成田空港の輸出額は前年同月比27.5%増の1兆4124億円で19カ月連続の増加、輸入額は37.1%増の1兆9964億円で23カ月連続の増加だった。輸…続き
2022年10月26日
東京税関の速報によると、9月の羽田空港の輸出額は前年同月比48.7%増の276億円で7カ月連続の増加、輸入額は40.1%減の353億円で2カ月連続の減少だった。輸出入差引額は77…続き
2022年10月25日
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は20日、都内で会見し、空港の運用状況などについて説明した。同日には10月末からの冬季スケジュールの発着回数を参考資料として公表。季初の…続き
2022年10月25日
本紙が集計した、成田空港の主要上屋4社の9月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は、前年同月比13.0%減の18万6740トンで、7カ月連続の前年割れだった。8月の12%減・…続き
2022年10月25日
本紙集計によると、9月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月比15.9%増の4万3472トンだった。宅配貨物が堅調に推移。10カ月連続でプラスとなった。 航空会社ごとの…続き
2022年10月25日
キャセイパシフィック航空(CPA)日本支社貨物本部は20日、来月の日本発着便の運航計画を発表した。新型コロナウイルス禍で長く運休していた羽田―香港を11月1日から運航再開するほか…続き
2022年10月25日
エア・カナダは11月も、成田―トロント、バンクーバー、モントリオールの3路線の運航を継続する。バンクーバー線は1日1便(前月と同じ)、トロント線は週4便(前月比週3便減)、モント…続き
2022年10月25日
関西エアポートグループによると、直近一週間(10月16日~22日)の関西空港の国際貨物便出発便数は193便(前の週は195便)だった。国際旅客便出発便数はアジア方面を中心に増便が…続き
2022年10月24日
将来の成田空港のあり方を考える「『新しい成田空港』構想検討会」の初回会合が21日、都内で開催された。初回会合では、成田国際空港会社(NAA)が、現代の航空需要に対応しきれなくなっ…続き
2022年10月24日
成田国際空港会社(NAA)によると、2022年度上期(4〜9月)の成田空港の国際貨物便の発着回数は、前年度比13%減の2万1594回だった。新型コロナウイルスの影響による国際線旅…続き