2002年6月6日
●YAT<5月> 全体取扱量、3,778トン・4.4%減 輸出貨物、前年並みまで回復 横浜航空貨物ターミナル(YAT)が5日発表した5月の貨物取り扱い実績によると、輸出入合わせ…続き
2002年6月6日
●郵船航空サービス シンガポール経由S&Aサービス強化 航空輸入は月300件、輸出は海上急増 増田ホーチミン市所長、概況語る 郵船航空サービスホーチミン市駐在員事務所の増田真二…続き
2002年6月6日
●オリンパス光学工業 光学機器SCMシステム稼働開始 統合システムで週単位業務処理 オリンパス光学工業(本社=東京都新宿区、菊川剛社長)は、生物顕微鏡や工業用顕微鏡、半導体・液…続き
2002年6月6日
●JALグループ<4月> 国際貨物、11%増で2カ月連続増 日本航空グループがまとめた4月の輸送実績によると、グループ全体の国際貨物輸送量は前年同月比11.0%増の5万7,32…続き
2002年6月6日
●香港郵船航空 1日付で塩田に駐在員事務所開設 近い将来保税区内にCFSを設置 郵船航空サービスの香港法人、郵船航空航運(香港)有限公司(小川良彦董事長)は、6月1日付で深セン…続き
2002年6月6日
☆シンガポール航空、連結決算 税引前利益9.26億Sドル・51.4%減 機材売却損やANZ対応などで シンガポール航空の02年3月期の連結決算は、売上が94億4,800万シンガ…続き
2002年6月6日
☆川崎航空、12月期決算 決算期変更、経常利益4,600万円 当期段階で評価損等1.48億円損失 川崎航空サービスは前期から12月期決算(以前は3月期)に変更し、01年12月期…続き
2002年6月6日
●日本通運 新経営3カ年計画、初年度に一定の成果 GL21活動・中国展開はさらに強化 岡部社長会見、本格回復は見極め必要 日本通運の岡部正彦社長は4日、記者会見し、新経営計画「…続き
2002年6月6日
●香港ドラゴン航空 6月から欧州線貨物便の週5便化復活 10月に3号機受領で欧州・上海線増便予定 02年度貨物量は前年度比58%増見込む 香港ドラゴン航空(HDA)の黎國倫(A…続き
2002年6月6日
●航空保安システム整備部会 海外の次世代システム整備を説明 第3回部会、関係団体ヒアリング 交通政策審議会航空分科会の第3回航空保安システム整備部会(部会長=金本良嗣・東京大学…続き
2002年6月5日
●航空貿易最前線・首都圏編(34) 郵船航空サービス千葉営業所 あらゆる輸送モードに対応 設備輸送にもアプローチ 住 所=〒261-8587 千葉市美浜区中瀬2丁目6番地 W…続き
2002年6月5日
◆「マグロはフォワーダー泣かせで有名でしたが、日本向けは減少しており、ここ数年間、あまり目立ちませんね」と、ベトナムの航空貨物事情について話すのは近鉄エクスプレス・ベトナム駐在員事…続き
2002年6月5日
◆「広州経由で出す貨物はいくらでもあるが、いかに広州に引っ張ってくるかが問題。香港出しが慣れているため、広州を使うのも試しにやってみるといった段階ですね」と語るのは、日本エアシステ…続き
2002年6月5日
◆「2002年の輸出航空貨物の取扱量は約1,000トンを目標にやっていきます」と語るのはエム・シー・トランス・インターナショナルの奈良正宏航空貨物部長。同社は3月1日付でIATA(…続き
2002年6月5日
☆新東京国際空港公団、人事 (6月1日) <部長級以上> ・運用本部長委嘱を解く 理事 玉造敏夫・運用本部長を兼務 審議役 利光克孝・総裁付 芦田忠雄(工務部次長)・同 矢野正道…続き
2002年6月5日
●北海道国際航空<4月> 旅客数11.7%増、搭乗率56.5% 北海道国際航空(ADO)の4月の旅客搭乗者数は、5万8,491人で前年同月比11.7%増、平均搭乗率は56.5%…続き
2002年6月5日
●エアバス スイスからA340-300型13機受注 エアバスはこのほど、スイスの新生航空会社スイスエアラインズから、エアバスの4発型長距離旅客機A340-300型を13機受注し…続き
2002年6月5日
●日本エアシステム 01年度広州発、予算上回る約2,600トン輸送 ウナギに代わる一般貨物の営業を強化 広州支店、成田増便で中国発郵便増加 日本エアシステム(JAS)は、01年…続き
2002年6月5日
●ニュージーランド航空 サウスパシフィックエアパス導入 ニュージーランド航空(ANZ)は5月20日、ニュージーランド国内都市、ニュージーランド~オーストラリア間、および、ニュー…続き
2002年6月5日
●日本航空 新機材B767-300ER初号機就航 日本航空グループは4月に入って、新鋭機材B767-300ERの初号機を導入した。同機は1万km以上の航続性能を有し、従来のB7…続き