2022年4月4日
スイスインターナショナルエアラインズ(SWR)は3月31日、創立20周年を迎えた。同日の発表でSWRは「『問題児』から世界有数の航空会社に成長した波乱万丈の歴史だった」と振り返っ…続き
2022年4月4日
エアバスの貨物改造機を製造する独エルベ・フルークツォイクヴェルケ(EFW)はこのほど、欧州連合航空安全局(EASA)から、A320貨物改造型(Passenger-to-Freig…続き
2022年4月4日
アイルランドのダブリンに本拠を置く航空サービス大手、ASLアビエーション・ホールディングス(HD)は3月31日、ボーイングにB737-800BCF(ボーイング・コンバーテッド・フ…続き
2022年4月1日
国際航空貨物協会(TIACA)はこのほど、航空物流業界では初となる、サステナビリティ評価・検証・実証を行う「ブルースカイ・プログラム」を始動したと発表した。同プログラムでは、自社…続き
2022年4月1日
アジア太平洋航空会社協会(AAPA)がまとめた2022年2月実績のうち、国際貨物の輸送量(貨物トンキロ=FTK)は前年同月比0.2%増の50億600万トンキロだった。1月の57億…続き
2022年4月1日
アジリティは30日、空港グランドハンドリング業務などの世界大手、英メンジーズを買収することで合意したと発表した。メンジーズはアジリティと子会社のナショナルアビエーションサービス(…続き
2022年4月1日
日本航空の2月の国際貨物輸送実績は前年同月比19.8%増の3万7343トンだった。1月の4万1214トンからは4000トンほど減ったものの、閑散期としては高水準の取り扱い。国際郵…続き
2022年4月1日
米エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG)はこのほど、ESG(環境・社会・ガバナンス)分野取り組みの進捗を示す初のサステナビリティレポートを発行した。2020年以降の…続き
2022年4月1日
アントノフカンパニーは25日、世界最大の輸送機An-225型機「ムリヤ(Mriya)」の復活に向けた国際基金を立ち上げると発表した。同機はアントノフカンパニー傘下のアントノフ航空…続き
2022年4月1日
ターキッシュエアラインズは2022年夏季スケジュールで、羽田―イスタンブール線の投入機材を、もとも と計画していたB787-9型機からB777-300ER型機に変更する。3月2…続き
2022年4月1日
(3月31日) ▷定年退職(大阪航空局長)酒井洋一 ▷定年退職(東京航空局総務部長)鈴木則義 (4月1日) ▷航空局担当を解く 大臣官房技術審議<鉄道局担当…続き
2022年3月31日
財務省関税局が発表した2月の全国の国際航空貨物取扱量(確報)によると、国内全空港の総取扱量は前年同月比1.8%増の29万3422トンだった。1月の8%増・31万7558トンからは…続き
2022年3月31日
本紙が集計した成田空港の上屋3社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の2月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比11.4%増の6万7509トンで17カ月…続き
2022年3月31日
エアバスはこのほど、持続可能な航空燃料(SAF)を100%使用し、大型旅客機、A380型機の初飛行を実施したと発表した。A380型機のエンジンは4基あるが、うち1基をSAFのみで…続き
2022年3月31日
日本航空は、5月の国際線旅客便の運航率を、新型コロナウイルスの影響を受ける前の2020年度計画比で33%とする。5月の計画運航便数は4712便で、4月の4740便と同等。国際線の…続き
2022年3月31日
(3月31日) ▷退任(取締役)添田慎二 (4月1日) ▷経営企画部担当(経営企画部管掌)専務取締役経理部、オペレーショングループ、事業企画部、マーケティング部、…続き
2022年3月30日
中国・上海での事実上のロックダウン(都市封鎖)措置を受け、航空各社が日本―上海線の貨物専用便の多くを運休している。ロックダウンで浦東空港の貨物上屋に従業員が出勤できず、現地上屋で…続き
2022年3月30日
2022年2月の日本発着国際貨物チャーター便(申請ベース)は合計366便で、前月の615便から半減近くまで落ち込んだ(グラフ参照)。年末年始には200便前後を運航していた中国民営…続き
2022年3月30日
シンガポール航空(SIA)のケニー・テオ日本支社長は29日に都内で会見し「1日も早く(就航便数を)新型コロナウイルス禍以前に戻していく」という方針を強調した。日本路線の供給は20…続き