2024年12月3日
11月29日閣議決定された2024年度補正予算案は航空に関連する事業として、国際機関を通じた国際連携・国際展開の推進などに国費3億6500万円を計上した。国際民間航空機関(ICA…続き
2024年12月3日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)はママッド・ザイラフィー氏から十河宏氏への日本支社長交代に伴い、2日、都内で会見した。日本人が同職に就任するのは、およそ20年ぶりだという。1日付で…続き
2024年12月3日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、9月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比13.0%増の12万9160トンだった。 国際航空貨物の方面別重量は、中国が…続き
2024年12月3日
ターキッシュエアラインズ(THY)の2024年1~9月期(第1~3四半期)の売上高は前年同期比7.8%増の170億ドル(約2兆5500億円)、営業利益は25.2%減の19億790…続き
2024年12月3日
全日本空輸(ANA)は、異常発熱した電子機器を一時的に安全に退避させ、発火や破裂などのリスクから乗客、乗務員、航空機を守る「Fire Resistant Bag」を開発し、来年1…続き
2024年12月2日
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は11月28日の会見で、輸入トラックドックマネジメントシステム(TDMS)の導入(11月1日)直後に発生した貨物引き渡しの遅延に関して「…続き
2024年12月2日
欧州連合の政策執行機関、欧州委員会(EC)は11月28日付で、大韓航空(KAL)によるアシアナ航空(AAR)買収の条件としている、AAR貨物便事業の売却先としてエアインチョン(A…続き
2024年12月2日
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は11月28日の会見で、2024年の各種施策を振り返りながら「人材確保など課題は都度、出てくる。それら課題にしっかりと対応して、さらなる…続き
2024年12月2日
空港施設は11月28日、グループ中長期経営計画(2022年度~28年度)の重点施策の一つである「羽田空港一丁目プロジェクト」に関して、計画方針が一部決まったと発表した。羽田空港一…続き
2024年12月2日
空港施設は11月28日、2025年3月期第3四半期累計期間(24年4月1日~24年12月31日)に特別損失(減損損失)を計上する見込みになったと発表した。「羽田空港一丁目プロジェ…続き
2024年12月2日
空港施設は11月29日、社会貢献活動の一環として、防災備蓄食品を大田区福祉部に寄贈したと発表した。 空港施設グループは、空港運営を支える重要な役割を担う事業者として災害時…続き
2024年12月2日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、11月18~24日(第47週)の世界の航空貨物量は前週並み。平均運賃(スポット運賃と契約運賃の平均価格。貨物1キログラム当たり)は0…続き
2024年12月2日
エミレーツ航空傘下のグランドハンドリング会社dnataは11月28日、オランダ・スキポール空港で、国際航空運送協会(IATA)の環境マネジメント認証「IEnvA認証」を取得したと…続き
2024年12月2日
エミレーツ航空傘下のグランドハンドリング会社dnataはこのほど、ローマの空港運営会社がフィウミチーノ空港(FCO)での入札プロセスを再確認し、dnata子会社のエアポートハンド…続き
2024年12月2日
アジア太平洋航空会社協会(AAPA)が11月28日発表した10月実績(速報値)のうち、国際貨物の輸送量(貨物トンキロ=FTK)は前年同月比10.9%増の64億3900万だった。有…続き
2024年12月2日
日本航空の2024年10月の輸送実績は、国際貨物の取扱量が前年同月比24.2%増の4万4702トンと5カ月連続で4万トンを超え、同年の単月実績で最高だった。郵便は1.4%減の12…続き
2024年12月2日
国土交通省は3日、第2回「グランドハンドリングにおける安全監督体制の強化に向けたワーキンググループ(WG)」を開催する。議題は第1回WGにおける意見・要望への回答と制度的措置の方…続き
2024年12月2日
ANAホールディングス(HD)は11月29日、宇宙での超伝導技術を活用して革新的な宇宙ソリューションを展開するニュージーランドのスタートアップ「Zenno Astronautic…続き
2024年11月29日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)とAPモラー・マースク(マースク)は27日、持続可能な航空燃料(SAF)の利用を通じ、航空貨物の脱炭素化を推進する契約を締結した。2024年末までの…続き
2024年11月29日
成田国際空港会社(NAA)が28日発表した2024年10月の航空機発着回数は前年同月比13%増(コロナ前の19年同月比1%減)の1万8521回だった。このうち国際貨物便は4%増(…続き