2019年4月4日
米アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)は先月27日、米アマゾン子会社のアマゾン・ドット・コム・サービシズと、修正航空輸送サービス契約で合意した。…続き
2019年4月4日
国際航空運送協会(IATA)は、危険物申告のデジタル化、鮮度維持に関する新認証制度など、新たな施策に取り組んでいる。デジタル化や航空輸送品質向上の取り組みの一環。安全性や確実性、…続き
2019年4月4日
ベトナム航空(HVN)は、2019年夏季スケジュール期初から、従来、季節的にデーリー運航していた成田―ダナン線を通年でデーリー運航する。また、同季中の休暇期間に合わせ…続き
2019年4月4日
国土交通省航空局は29日、フィリピンのフィリピンエアアジアから出されていた外国人国際航空運送事業の経営許可申請を許可した。7月1日からマニラ―関西線を毎日運航する。使…続き
2019年4月4日
福岡空港の運営に参画しているチャンギエアポートグループ(CHANGI airport group)のリュウ・マン・リオン(Liew Mun Leong)チェアマン(主…続き
2019年4月3日
日本航空の岩越宏雄・執行役員貨物郵便本部長はこのほど、本紙のインタビューに応じ、2019年度の事業計画について語った。岩越氏は「19年度は、20年度以降の成田・羽田の…続き
2019年4月3日
1日に本格的に民間運営に移行した福岡空港で記念式典が開催された。運営権者である福岡国際空港会社(FIAC)の永竿哲哉社長は「福岡空港はアジアに近い地理的優位性もある。…続き
2019年4月3日
シルクウェイ・ウエスト航空の日本地区営業本部長に、4月1日付で天池稚力氏が就任した。天池氏は先月末まで、タイ国際航空で日本地区貨物本部長を務めていた。 …続き
2019年4月3日
ブリティッシュエアウェイズ(BAW)は1日、関西―ロンドン・ヒースロー線の運航を開始した。1998年以来21年ぶりの運航再開。B787-8型機で週4便、運航する。関西…続き
2019年4月3日
【シーベリー・コンサルティング】マルコ・ブルーメンMG 航空産業、航空貨物分野に強みを持つコンサルティング会社、シーベリー・コンサルティング(Seabury Con…続き
2019年4月2日
中部国際空港会社は2020~22年度(20年4月1日~23年3月31日)を対象期間とする新たな着陸料割引制度を策定した。同時に、現制度の適用期間(16年4月1日~19…続き
2019年4月2日
中部国際空港は2019年夏季スケジュール(期初時点)で、国際線旅客便が過去最高の週408便に達する。運航会社数は合計33社で、格安航空会社(LCC)による運航便はそのう…続き
2019年4月2日
チャイナエアラインは先月31日、中部空港への定期貨物便の乗り入れを開始した。同日から週2便、ロサンゼルス→サンフランシスコ→中部国際空港&rarr…続き
2019年4月2日
空港施設はこのほど、羽田空港内で機用品倉庫の建設工事に着手したと発表した。日本航空に賃貸する。新倉庫は地上2階建て・延べ床面積1829.65平方メートル。3月に着工済…続き
2019年4月2日
【シンガポール運輸省】ラム・ピン・ミン・シニアミニスター シンガポール運輸省のラム・ピン・ミン(Lam Pin Min)シニアミニスターは国際航空運送協会(IATA…続き
2019年4月2日
(3月31日) ▽退任(取締役)道明隆 (4月1日) ▽取締役<非常勤> 日本郵船貨物航空事業グループ長・高野薫=新任 ▽乗員部長を解く 執行役員運航部、乗…続き
2019年4月1日
■新規就航・増便割引も 高松空港会社は1日、国際線の着陸料など空港使用料を改定する。旅客需要変動を反映する料金体系とするもので、航空会社が負担する料金の変動化を図る。新規就航・…続き
2019年4月1日
高松空港会社は2日、台湾桃園国際空港会社と提携協定を締結する。両空港の利用者に高品質サービスを提供することを目的に、戦略的かつ友好的なパートナーシップを構築する。貨客流動促進の一…続き
2019年4月1日
成田国際空港会社(NAA)によると、2月の成田空港の航空機発着回数は前年同月比2%増の1万9550回だった。内訳は、国際線が3%増の1万5700回、国内線が2%減の3850回。全…続き
2019年4月1日
国土交通省が発表した2018年の航空輸送統計によると、同年の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年度比12.2%減の153万7020トンだった。トンキロベースでは12.0%…続き