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航空

2019年4月18日

ユナイテッド<19年1~3月期決算> 純利益が約2倍 旅客好調、貨物売上高は2%減

 ユナイテッド・コンチネンタル・ホールディングス(以下、ユナイテッド)の2019年1~3月期決算は、売上高が前年同期比6.2%増の95億8900万ドル(約1兆739億6800万円、続き

2019年4月18日

アルシンシア ブルネイ接続で遠距離アジア、欧州へ ロイヤルブルネイ航空GSAに

 アルシンシア(小池浩代表取締役)は先月から、ブルネイの国営航空会社、ロイヤルブルネイ航空(RBA)の日本地区貨物総販売代理店(GSA)業務を開始した。RBAは同15日から、成田―続き

2019年4月18日

成田空港輸入<3月> 総量5%減、生鮮4%減

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の3月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比4.9%減の6万23続き

2019年4月18日

成田上屋4社<3月> 総量14%減の16万トン

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空=ANA、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の3月の貨物取扱量(輸出、輸入、トランジット)は前年同月比14.0%減の続き

2019年4月17日

錦湖グループ アシアナ航空売却へ、貨物含む事業は現行継続

 韓国の錦湖アシアナグループは、アシアナ航空を売却する。債権団からの資金援助の条件として、傘下の錦湖産業が持つアシアナ航空株式(33.47%)を含めて、アシアナ航空の売却を15日に続き

2019年4月17日

神戸空港 発着枠1日80回に 午後11時まで運用時間延長

 関西経済連合会(関経連)の松本正義会長は15日の会見で神戸空港の運用に関して、発着枠(現行は1日60回)の1日80回への拡大、運用時間(現行は午前7時から午後10時)の1時間延長続き

2019年4月17日

国内航空貨物<3月> 10%減の6万4192トン

 本紙集計によると、2019年3月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月比10.3%減の6万4192トンだった。引き続き宅配貨物に伸びが見られなかった。  全日本空輸(ANA)続き

2019年4月17日

米アエロターム マイアミ、シンシナティで上屋開発 フェデックス利用

 米国を中心に空港貨物施設の保有・開発を手掛ける米アエロターム(本社=メリーランド州アナポリス)はこのほど、マイアミ空港(MIA)とシンシナティ・ノーザン・ケンタッキー国際空港(C続き

2019年4月17日

中部国内<3月> 発送24%減の865トン

 本紙集計によると、中部空港の2019年3月の国内航空貨物輸送実績(速報)は、発送が前年同月比23.8%減の865トン、到着が35.0%減の517トンだった。  航空会社別に見る続き

2019年4月17日

成田スマートIC 割引継続

 成田スマートIC協議会(事務局・千葉県)は今月1日以降も、成田スマートインターチェンジ(IC)における料金割引および運用時間拡大を継続している。  対象区間は新空港自動車道・成続き

2019年4月16日

国内航空貨物<18年度> 約77万トン、下期も振るわず

 2018年度(18年4月~19年3月)の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年度比約8%減の約77万トンにとどまった。上期(18年4~9月)は自然災害も目立ち6.5%減の約39万トン続き

2019年4月16日

高松空港 関係者が連携、商流を構築、貨物需要取り込みを

 地元自治体や経済界、高松空港会社で構成される「高松空港エアライン誘致等協議会」は、関係者と連携したマーケットと販路の「商流構築」で、恒常的な需要創出、貨物取り込みを目指す。生鮮や続き

2019年4月16日

訪日誘客支援空港・懇談会 米子、佐賀などに高評価

 国土交通省はこのほど、「訪日誘客支援空港」に認定されている全国27の地方空港について、有識者で構成される懇談会が2018年度の取り組み状況などを評価した。訪日誘客支援空港は、地方続き

2019年4月16日

関空<2月発着回数> 6%増、国際線貨物便は11%減

 関西エアポートによると、2019年2月の関西空港における発着回数は前年同月比6%増の1万5511回だった。国際線が9%増の1万1892回、国内線が3%減の3619回。国際線のうち続き

2019年4月16日

羽田国内<3月> 発送10%減の2万4468トン

 本紙集計によると、2019年3月の羽田空港発着国内航空貨物実績(速報)は、発送が前年同月比9.5%減の2万4468トン、到着が10.3%減の2万8241トンだった。  航空会社続き

2019年4月16日

杭州圓通航空 成田―煙台線、週3便体制に 日本発2社販売

 中国民営快逓大手、圓通速逓(YTO)グループ傘下の貨物航空会社、杭州圓通貨運航空(以下、圓通航空)は2月下旬から、従来の成田―鄭州間の定期チャーター便の中国地点を煙台線に変更して続き

2019年4月16日

カタール航空日本支社貨物営業部 22日に事務所移転

 カタール航空は日本支社貨物営業部を東京都港区愛宕に移転する。新事務所での営業開始日は22日。移転先の詳細は次の通り。 ▷業務開始日=4月22日 ▷新住続き

2019年4月15日

航空貨物横持ち輸送、渋滞も注視 大型連休、配車計画など順次調整

  今月末から来月上旬にかけての大型連休中、陸上輸送事業者にとっては高速道路など主要幹線道路の渋滞も注視すべき点となりそうだ。宅配貨物の配達が遅れる可能性を周知している事続き

2019年4月15日

セブパシフィック航空 15日から関西―マニラ機材大型化 A330型機へ

  セブパシフィック航空は15日から、関西―マニラ線の機材をA330型機に大型化した。同機の貨物搭載能力は1便当たり約12トン。きょうの大型機初便は予約時点ですでに満載(続き

2019年4月15日

春秋航空日本が新ブランド 成田活用、21年度黒字化へ

 春秋航空日本は10日、都内で成田空港会社(NAA)と共同会見し、新ブランドと成田空港を活用した中国路線の拡大方針について説明した。同社は「SPRING JAPAN」として展開して続き