2024年10月3日
ANA Cargoはこのほど、2024年度下期(24年10月1日~25年3月31日)の国内貨物運賃および料金を発表した。24年4月に新設した、昼間帯限定で国内旅客定期便のベリース…続き
2024年10月3日
空港グランドハンドリング協会は9月27日開催の第2期第5回理事会で、正会員として、福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)、徳島航空サービス、また、賛助会員として三井物産エアロス…続き
2024年10月2日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが9月30日に更新した、9月23~29日(第39週)の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)は、上海発が前週比0.52ドル増の6.2…続き
2024年10月2日
成田空港では、輸入トラックドックマネジメントシステム(TDMS)がまず、2024年11月1日から北部貨物地区で導入される。同空港では、航空貨物の搬出入に係るトラックの長時間待機が…続き
2024年10月2日
カナダ運輸省が導入を発表している、航空機搭載前に航空貨物情報の電子提出を求めるプログラム「Pre-load Air Cargo Targeting(PACT)」について、日本航空…続き
2024年10月2日
東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は9月27日、生鮮棟施設(冷蔵庫・冷凍庫)の大規模更新工事を行うと発表した。工事実施期間の予定は、冷蔵庫(5度設定)が2024年12月2…続き
2024年10月2日
アゼルバイジャンの貨物航空会社、シルクウェイ・ウエスト航空(AZG)は11月11日から22日の期間、同国の首都バクーで開催される国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29…続き
2024年10月2日
アクティブ温調ソリューションを提供する、ドイツのDoKaSch Temperature Solutions(ドカシュ)は9月30日、上海・浦東国際空港に新たに温調コンテナ「Opt…続き
2024年10月2日
アメリカン航空(AAL)貨物部門はこのほど、ニューヨーク・JFK空港およびプエルトリコ、サンフアンのルイス・ムニョス・マリン国際空港(SJU)で、国際航空運送協会(IATA)の医…続き
2024年10月2日
空港施設はこのほど、ノンアセット事業の第6号案件として、名古屋市で物件(シトゥラスTビル)を取得したと発表した。同ビルは名古屋市のビジネス地区の中心エリアに立地している。空港施設…続き
2024年10月1日
日本発北米向け航空貨物輸送のスポット運賃が、1キロ当たり1000円水準に達した。荷動き停滞が続いてきた日本発の運賃は、中国発など外部環境の影響を強く受ける構図にある。需要面では、…続き
2024年10月1日
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古代表取締役社長は9月27日に都内で開催した定例会見で、10月21日に供用を開始する第8貨物ビルについて、自動化技術導入による人手不足対応や太…続き
2024年10月1日
アジア系航空会社7社の2024年8月貨物輸送実績(各社発表を基に本紙集計、表参照)は、キャセイパシフィック航空(CPA)のトンキロベースの輸送量(有償貨物トンキロ=RFTK)が前…続き
2024年10月1日
アジア太平洋航空会社協会(AAPA)が9月30日発表した8月実績(速報値)のうち、国際貨物の輸送量(貨物トンキロ=FTK)は前年同月比12.2%増の60億7600万だった。 …続き
2024年10月1日
日本航空の2024年8月の輸送実績は、国際貨物の取扱量が前年同月比18.3%増の4万1781トンと4カ月連続で4万トン超えだった。郵便は8.6%減の1140トン。また、国内は貨物…続き
2024年10月1日
国際航空運送協会(IATA)は2025年第1四半期に「持続可能な航空燃料(SAF)マッチメーカー」の提供を開始する予定だ。SAFの生産者やサプライヤー(供給者)と、SAFを利用す…続き
2024年9月30日
成田空港で10月21日から新たな貨物上屋「第8貨物ビル」が供用を開始する。第8貨物ビルの延べ床面積は約6万1000平方メートルと同空港最大。上屋荷役では世界初とみられる自動搬送機…続き
2024年9月30日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、9月16〜22日(第38週目)の世界の航空貨物量は前週比3%減、運賃は増減なしの2.59ドル(以下、すべて貨物1キロあたり)だった。…続き