2016年9月29日
ANA Cargoオペレーション事業部関西ウェアハウスオペレーションセンターの今林源次センター長がこのほど本紙取材に応じ、事業概況などを語った。今林センター長は、「安心いただける…続き
2016年9月29日
成田空港に関する四者協議会は27日の会議において、成田国際空港会社(NAA)からの提案を受けて、更なる機能強化の検討を進めるにあたっての確認書を締結した。概要は次のとおり。 …続き
2016年9月29日
本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の8月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比1.2%減の5万96…続き
2016年9月29日
インターナショナル・エアラインズ・グループ(IAG)の貨物部門IAGカーゴは2018年竣工に向け、ロンドン・ヒースロー空港に既存上屋の2倍の規模で緊急・定温輸送に重点を置いた新し…続き
2016年9月29日
東京税関がまとめた8月の成田空港貿易概況(速報値)によると、輸出額が前年同月比4.4%増の7130億円と5カ月ぶりの増だった。輸入額は16.4%減の8673億円と6カ月連続の減。…続き
2016年9月29日
東京税関がまとめた8月の羽田空港貿易概況(速報値)によると、輸出額が前年同月比2.8%減の290億円と3カ月連続の減だった。一方、輸入額が13.8%減の525億円と2カ月ぶりの減…続き
2016年9月29日
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた8月の中部空港貿易概況(速報値)によると、輸出額は前年同月比21.8%減の584億円と10カ月連続、輸入額は12.9%減の702億円と3カ月連…続き
2016年9月29日
エア・カナダ(ACA)向けに貨物便を運航するカナダの貨物航空会社カーゴジェット(CJT)は、10月1日からハミルトン発メキシコシティ向け貨物便(AC7141便)でのダラス・フォー…続き
2016年9月29日
〈新役員体制〉 (9月28日) ▽代表取締役会長<営業総括担当>塚原治 ▽代表取締役社長<全体総括、内部監査担当>岡本榮一 ▽専務取締役<社内調整・総務部・経理部・情報…続き
2016年9月28日
日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)が輸入スモールパッケージ(SP)対応を強化している。eコマース需要の高まりを背景に、輸入SPの比率が高まっており、より効率的な取り扱い…続き
2016年9月28日
日本花き輸出拠点構築プロジェクト推進協議会(福永哲也理事長。以下、協議会)は23~26日、海外花きバイヤー招聘事業を主催した。海外からは、香港、フィリピン、ドバイ、シンガポールか…続き
2016年9月28日
23日から25日にかけてG7長野県・軽井沢交通大臣会合が開催され、「交通インフラ整備と老朽化への対応のための基本的戦略」に関する議論を行ったほか、国際航空分野における市場メカニズ…続き
2016年9月28日
中国国際貨運航空(CAO)は現在、関西発上海・浦東向け貨物便を週5便、通年で定期運航している。運航機材は、木・日曜日便がB747F型機、水・金・土曜日便がB777F型機。B747…続き
2016年9月27日
エアーポートカーゴサービス(ACS)の山内眞祐取締役常務執行役員(関西担当)がこのほど本紙取材に応じ、「ACSのノウハウを生かすことができる新規請負業務を拡大する方針で取り組んで…続き
2016年9月27日
シンガポール航空(SIA)100%出資子会社の格安航空会社(LCC)スクート(SCO、本社=シンガポール)が10月1日から、週3便(火・土・木曜日)でシンガポール―台北―新千歳線…続き
2016年9月27日
カタール航空(QTR)は14日、貨物基幹ITシステム「カーゴ・リザベーション・オペレーション・アカウンティング・アンド・マネジメント・インフォメーション・システム(CROAMIS…続き
2016年9月27日
カーゴルックス航空(CLX)は10月2日から、ルクセンブルク―アグアディラ(プエルトリコ)間の貨物直行便を運航開始する。運航頻度は週1便(ルクセンブルク発日曜日)。運航ダイヤは、…続き
2016年9月27日
【上海支局】中国国家郵政局がこのほど公表した同国の8月の快逓(小口貨物や文書のエクスプレス)業務量は前年同月比49.3%増の25億2000万件、業務収入は同43.6%増の317億…続き
2016年9月27日
エアブリッジカーゴ(AWB)はモスクワとシアトルをつなぐ路線を開設した。19日、発表した。B747F型機で週2便運航する。シアトル発戻り便では、シカゴ、欧州を経由してモスクワへ向…続き
2016年9月27日
国土交通省は10月20、21の両日、同省で第17回空港技術報告会を開催する。土木、建築、機械を中心とした空港の施設の総合的な技術に関しての情報共有を図ることが目的。 今回の報…続き