2015年11月2日
羽田でのオペレーションを考えるうえで、航空貨物が持つスピードをいかに確保していくかという課題がある。航空会社・上屋会社は上屋での貨物引き受け、引き渡しまでの時間に基準を設けている…続き
2015年10月30日
全日本空輸は貨物定期便の就航地以外(オフライン)で初めてチャーター便を運航した。鄭州発成田向けでフォワーダーチャーター(FC)を行い、28日の初便では電子機器など15トンを輸送し…続き
2015年10月30日
本紙集計による大阪地区(伊丹空港、関西空港)の9月の国内航空貨物量は、発送が前年同月比4.2%減5693トン、到着が2.0%増8363トン、合計が0.6%減1万4056トンだった…続き
2015年10月30日
名古屋税関中部空港税関支署がまとめた9月の中部空港貿易概況(速報値)によると、輸出額は前年同月比19.7%増の891億円と30カ月連続、輸入額は44%増の1194億円と9カ月連続…続き
2015年10月30日
本紙集計によると、2015年9月の九州地区発国内航空貨物輸送実績は前年同月比3.1%減の1万1861トンだった。13カ月連続の減少。主な空港からの発送実績は、福岡が0.5%減の7…続き
2015年10月30日
ペイロードアジア誌が選定する「ペイロードアジアアワード2015」が15日、シンガポールで行われた。総合最優秀キャリア賞では、企業投票部門でエミレーツ・スカイカーゴ、カスタマー投票…続き
2015年10月30日
羽田空港が再国際化し、危機感が高まった成田空港では国内線の路便拡大が進み、今年4月からは格安航空会社(LCC)専用の第3旅客ターミナルが運用を開始した。再国際化当時は物流業界も含…続き
2015年10月29日
ANAホールディングスの2015年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比6.6%増の9112億円、営業利益が49.8%増の867億円、経常利益が72.6%増の829億円、純利益…続き
2015年10月29日
シンガポール・チャンギ国際空港を管理・運営するチャンギ空港グループ(CAG)は22日、サムスン物産(Samsung C &T Corporation)とシンガポールの不動産開発コ…続き
2015年10月29日
TNTエクスプレスの2015年7~9月期決算は、売上高が前年同期比2.3%増の16億7400万ユーロ(2226億円、1ユーロ=133円換算)、営業損失が2700万ユーロ(36億円…続き
2015年10月29日
UPSの2015年7~9月期連結決算は、売上高が前年同期比0.4%減の142億ドル(1兆7040億円、1ドル=120円換算)、営業利益が1.5%増の19億8400万ドル(2380…続き
2015年10月29日
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の9月の合計実績は、件数が前年同月比7.0%減の4万148件…続き
2015年10月29日
大韓航空は27日、冬季スケジュール(2015年10月25日~16年3月26日)で、一時運休を検討した成田―済州線、関西―同線の運航を継続すると発表した。機材はB737-800型機…続き
2015年10月29日
アエロフロート・ロシア航空は11月16日発行AWB分から、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。日本発貨物1キロ当たり、現行の50円から34円に変更する。
2015年10月29日
10月26日、くも膜下出血のため死去。享年61歳。 通夜は10月28日午後7時から、告別式は10月29日正午からサンセルモ玉泉院(ぎょくせんいん)木更津会館(〒292-082…続き
2015年10月29日
2010年10月31日の羽田再国際化以降、貨物便運航への取り組みが多く行われてきたが、現在、定期貨物便の運航会社は全日本空輸(ANA)の沖縄貨物ハブ線のみだ。ただ、貨物便就航を目…続き
2015年10月28日
本紙調査によると、ボジョレ・ヌーボーを取り扱うビール系を中心とした大手の今年の輸入数量は前年比0.4%減の20万9846ケースだった(表参照)。最大手のサントリーは前年並みの7万…続き
2015年10月28日
全日本空輸(ANA)は25日、成田―ブリュッセル線を開設した。ブリュッセルは同社として欧州6番目の就航都市。B787-8型機でデーリー運航する。また、ルフトハンザカーゴ(LCAG…続き
2015年10月28日
本紙集計によると、2015年9月の国内航空貨物輸送実績(速報)は前年同月比0.5%増の8万753トンだった。主力の宅配貨物をはじめ、荷動きに目立った盛り上がりはなかったもようだが…続き
2015年10月28日
本紙集計による羽田空港の2015年9月の国内航空貨物輸送量は、発送が2.5%増の3万717トン、到着が0.1%減の3万3002トン、合計が1.1%増の6万3719トン。全日本空輸…続き