1. ニュース

航空

2016年1月6日

【年頭あいさつ】佐藤善信・国土交通省航空局長 確実に施策の実行・実現を

 近年、わが国の国際競争力の強化や観光振興、地方創生を推進するための社会基盤としての航空に対する期待はますます大きくなっており、関係者の皆さまのご協力も得て、安全かつ利便性の高い航続き

2016年1月6日

【年頭あいさつ】片野坂真哉・ANAホールディングスCEO 国際線30年、世界70億人のために

 ANAは今年、国際線就航30周年を迎える。グアム線、ロサンゼルス線、ワシントン線を開設した1986年度のANAの売り上げは4800億円。うち、国内線が4500億円、国際線が150続き

2016年1月6日

【年頭あいさつ】植木義晴・日本航空社長 中計最終年、強い意志で目標達成

 本年は2012年に策定した5カ年計画の最終年にあたる。本計画の策定以降、世界の政治・経済は大きく変化を続けている。航空業界を取り巻く環境も、為替・燃油市況の大きな変動、訪日旅客数続き

2016年1月6日

【年頭あいさつ】坂本深・日本貨物航空社長 国際競争に勝ち残る

 本年も、当社が培ってきた安全性や定時性をはじめとする輸送品質と、柔軟性や迅速性をはじめとする輸送サービスをさらに向上させるとともに業務の効率化に努め、グローバル市場で顧客のニーズ続き

2016年1月6日

【年頭あいさつ】夏目誠・成田国際空港会社社長 選ばれる空港目指し邁進

 成田空港は1978年の開港以来、空港の安全を最優先にアジアのゲートウエーとして国内外にネットワークを結び、重要な社会インフラとして時代とともに国際拠点空港の機能を担ってきた。 続き

2016年1月6日

【年頭あいさつ】安藤圭一・新関西国際空港会社社長 関空・大阪空港、順調に成長

 今年は、新関西国際空港会社が関西国際空港と大阪国際空港を一体的な管理・運営を開始してから4年を迎え、「空を変える、日本が変わる」をスローガンに、地域の皆さまのご理解とご協力、そし続き

2016年1月6日

【年頭あいさつ】友添雅直・中部国際空港会社社長 開港時の情熱を持ち前進

 2016年は非常に重要な年になり、二つの大事なことがある。15年は開港10周年であり、また、今後の5年間を考えた中期経営戦略を発表した。従って、今年はさらに今後の4年間を形作る大続き

2016年1月6日

エアブリッジカーゴ 11月輸送量が27%増加

 エアブリッジカーゴ(ABW)の2015年11月の貨物輸送量が前年同月比で27%増加した。15年1~11月では、前年同期比20%増の43万9000トン。FTK(貨物トンキロ)ベース続き

2016年1月6日

ポーラーエアカーゴ FSC値下げ

 ポーラーエアカーゴは1月16日以降発行AWBから、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。日本発貨物1キロ当たり、米国向けは現行の54円から48円に、豪州向けは45円から40円に続き

2015年12月28日

共和通商 最新GPS機能整備 動態把握・温度管理厳密に

 共和通商(本社=千葉県成田市、龍﨑信吾社長)は、航空貨物を含む一般貨物輸送や、小売店の物流センター搬入・店舗配送を中心に事業展開している。航空貨物輸送については、航空会社から受託続き

2015年12月28日

成田空港輸入<11月> 8%減の5万5680トン

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空=JAL、国際空港上屋=IACT、全日本空輸=ANA、日本貨物航空=NCA)の11月の輸入航空貨物取扱実績は前年同月比8%減の5万567続き

2015年12月28日

FIATA 「CASSで同意できず」 代理店現代化プログラム移行で

 国際貨物輸送業者連合会(FIATA)は17日、国際航空運送協会(IATA)がFIATAと共同で推進している貨物代理店現代化プログラム(CAMP)についての意見を表明した。FIAT続き

2015年12月28日

成田上屋4社〈11月〉 11カ月連続前年割れ NCAのプラス続く

 本紙が集計した成田空港の上屋4社(日本航空、全日空、国際空港上屋=IACT、日本貨物航空=NCA)の11月の貨物取扱実績(輸出、輸入、トランジット)は合計15万745トンで、前年続き

2015年12月28日

北海道国内<11月> 3%減の1万114トン

 本紙集計による北海道発の11月の国内航空貨物実績は前年同月比2.8%減の1万114トンだった。生鮮類が不調。航空会社別にみると、全日本空輸(ANA)グループは5.3%減の5880続き

2015年12月28日

中部国内〈11月〉 21%減の1950トン

 本紙集計によると、11月の中部国際空港発着の国内航空貨物輸送量は前年同月比20.9%減の1951トンと2カ月連続のマイナスだった。内訳は、発送量14.6%減の1216トンと16カ続き

2015年12月28日

沖縄国内<11月> 4%増の6740トン

 本紙がまとめた11月の沖縄発の国内航空貨物量は前年同月比3.9%増の6738トンだった。航空会社別実績は、日本航空(JAL)グループが2%増の4123トン、全日本空輸(ANA)が続き

2015年12月28日

中部空港上屋3社<11月> 4%減の1万3670トン

 本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の11月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は、前年同月比3.8%続き

2015年12月28日

ターキッシュエアラインズ 関西上屋をCKTSに

 ターキッシュエアラインズは2015年12月31日分から、関西空港における輸出・輸入貨物の取り扱い上屋をCKTSに変更する。22日付で、同社西日本地区貨物部が案内した。  詳細は次続き

2015年12月28日

三菱航空機/三菱重工業 MRJの初号機納入 1年延期へ

 三菱航空機と三菱重工業は24日、次世代リージョナルジェット機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)の量産初号機の納入時期を2017年第2四半期から1年程度、後ろ続き

2015年12月25日

航空局16年度予算案 4%増の3845億円 首都圏強化などに重点 国際空港のCIQ充実も

 国土交通省航空局の2016年度予算案(空港整備勘定)は歳入・歳出が15年度予算比4.1%増の3845億円。首都圏空港の機能強化、訪日外国人旅行者の受け入れ環境整備などによる地域活続き