2024年7月10日
全日本空輸(ANA)の2024年5月の国際線輸送量で、貨物は前年同月比13.6%増の5万2410トンとなり、22年2月以来、2年3カ月ぶりに前年同月を上回った。前年が大きく減少し…続き
2024年7月10日
関西エアポートが発表した利用状況フラッシュレポートによると、6月の関西空港における航空機発着回数は前年同月比22%増の1万5456回だった。内訳は、国際線が33%増の1万1684…続き
2024年7月9日
全日本空輸(ANA)の持続可能な航空燃料(SAF)を活用した「SAF Flight Initiative」のカーゴ・プログラムで8日、京セラの利用が始まった。同イニシアチブは20…続き
2024年7月9日
NCA Japanは2023年に1月に危険物教育訓練事業を開始し、国際航空運送協会(IATA)のCBTA(能力要件に基づく教育訓練)センターとして、ほかでは受講できないコースを用…続き
2024年7月9日
国際貨物の運賃分析などを提供するゼネタによると、6月の世界の航空貨物のスポットレート(1キロ当たり運賃)は2.62ドルで前月比は微増とプラスに転じ、前年同月比は17.0%増で今年…続き
2024年7月9日
大阪税関が4日に発表した2024年6月の総取扱量は前年同月比4.9%増の6万2514トンで2カ月連続の増だった。積み込み量は6.0%増の2万9018トンで2カ月連続の増。そのうち…続き
2024年7月9日
福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)が5日発表した2024年6月の貨物取扱量(仮陸揚げ貨物、保税運送貨物、臨時便などを含む)は前年同月比9.9%増の3421トンと、2カ月連続…続き
2024年7月9日
仁川国際空港の2024年6月の貨物取扱量は前年同月比11.3%増の25万3940トンだった。積み込み量は13.0%増の12万4849トン、取り下ろし量は9.7%増の12万9091…続き
2024年7月9日
エアアジアXはこのほど、クアラルンプール―ナイロビ線を開設すると発表した。今年11月15日に就航予定。運航頻度は週4便を計画する。キャピタルA(旧エアアジア・グループ)として初の…続き
2024年7月8日
人手不足が続く空港グランドハンドリング分野で、外国人材の活用について模索が続いているようだ。国は2030年に訪日外国人旅客数6000万人を目標に掲げており、そのほとんどが航空を利…続き
2024年7月8日
航空貨物情報調査会社、ワールドACDが4日に発表した6月24~30日(第26週目)の世界の航空貨物マーケットリポートによると、世界の航空貨物運賃は前週比0.02ドル減の2.51ド…続き
2024年7月8日
名古屋税関が7月4日に発表した2024年6月の中部空港の国際貨物取扱量で、総取扱量は前年同月比9.1%増の1万477トンで6カ月連続の増だった。積み込み量は3.6%減の5060ト…続き
2024年7月8日
門司税関が7月4日に発表した2024年6月の福岡空港の国際貨物取扱量で、総取扱量は前年同月比22.9%増の2680トンと12カ月連続の増だった。積み込み量は7.4%増の1274ト…続き
2024年7月5日
欧州委員会(EC)は3日、ルフトハンザ・ドイツ航空がイタリアの国営航空会社、ITAエアウェイズの株式を取得し、イタリア経済財務省(MEF)と共同経営を行うことを条件付きで承認した…続き
2024年7月5日
成田国際空港会社(NAA)は3日、「新しい成田空港」構想のとりまとめを国土交通省に提出したと発表した。NAAの田村明比古社長が同日国交省を訪れ、平岡成哲航空局長に手渡した。構想は…続き
2024年7月5日
全日本空輸(ANA)は7月4日、グラハンスタッフと整備士を対象に、同社オリジナルのファン付きベストをグループとして初めて導入したと発表した。酷暑対策として6月24日から全国約50…続き
2024年7月5日
カタール航空グループが2日に発表した、2024年3月期(23年4月~24年3月)決算は、旅客輸送量が26.0%増の4001万人と新型コロナウイルス禍前の20年3月期の3236万人…続き
2024年7月5日
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の2023年度輸入実績は、重量が10.7%減の24万3021…続き
2024年7月5日
米エア・トランスポート・サービス・グループ(ATSG)は2日、ウズベキスタンの貨物航空会社、マイフレイターにB767-300BCF型機を2機、リースすると発表した。貨物改造機を含…続き
2024年7月5日
アジリティグループで空港グランドハンドリング業務などを手掛ける世界大手、英メンジーズ・アビエーションはハンガリーのブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港でグランドハンドリングと貨…続き