2024年7月3日
空港グランドハンドリング協会は6月28日開催の第2期第2回理事会で、正会員として、大分航空ターミナル、九州産交ツーリズム、新潟航空サービスの3社の入会を承認した。入会日は7月1日…続き
2024年7月2日
エティハド航空(ETD)の貨物部門、エティハドカーゴは6月27日、需要が旺盛な北米向けのキャパシティを、ネットワークキャリアと提携して欧州経由で週250トン増強すると発表した。リ…続き
2024年7月2日
エティハド航空(ETD)の貨物部門、エティハドカーゴは7月15日からアブダビーマドリードの貨物便路線を開設する。6月24日発表した。B777F型機で週2便を運航する。急増している…続き
2024年7月2日
航空貨物情報調査会社、ワールドACDが6月27日に発表した6月17~23日(第25週目)の世界の航空貨物マーケットリポートによると、世界の航空貨物運賃は前週比0.02ドル増の2.…続き
2024年7月2日
「持続可能な航空燃料(SAF)の導入促進に向けた官民協議会」の第5回会合が6月27日開かれ、石油元売りを対象とした2030年におけるSAFの供給目標量について「19年度に日本国内…続き
2024年7月2日
中部国際空港会社が6月28日に発表した、中部国際空港の7月の就航路線・便数計画(7月1日時点のカウント)によると、国際貨物便数は週51便(着・発で1便)で、DHLエクスプレス関連…続き
2024年7月2日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、4月の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年同月比11.3%増の12万3619トンだった。 国際航空貨物の方面別重量は、中国が…続き
2024年7月2日
ルフトハンザカーゴはこのほど、7月6日からミュンヘンーイスタンブールで定期貨物便の運航を開始すると発表した。A321F型機で週2便を運航するもの。同路線では旅客定期便を運航してお…続き
2024年7月2日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)は6月27日、中国のフォワーダー、ベストサービス・インターナショナル・フレート(BSI)とCO2排出量削減に取り組むことで合意したと発表した。BSI…続き
2024年7月2日
シルクウェイ・ウエスト航空は6月26日、中国の海南航空集団と戦略的パートナーシップについて覚書を締結したと発表した。バクーと鄭州間の貨物便の運航頻度を大幅に増やし、航空貨物の接続…続き
2024年7月2日
スイスインターナショナルエアラインズ(SWR)の日本・韓国地区貨物支配人に、6月1日付で中谷潤氏が着任し た。同氏はこれまで日本・韓国地区貨物副支配人を務めていた。20年以上に…続き
2024年7月2日
<役員異動> (6月26日) ▷情報システム室担当を兼ねる 専務取締役、社内調整、総務部、経理部、施設部、内部監査担当・前川隆一 ▷情報システム室担当を解く 取締…続き
2024年7月1日
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は6月27日に都内で開いた定例会見で、国内空港において外国航空会社の新規就航便や増便に航空燃料の供給が困難となっている問題について、成田…続き
2024年7月1日
エアーポートカーゴサービス(ACS)は2031年10月の創立60周年に向けて同社初の中期経営計画を策定し、ACSグループ全体の陣容を現在の約5割増を目指す。新ビジョンとして「航空…続き
2024年7月1日
国土交通省は羽田空港の国内線発着枠について、当面は現状の配分を維持する方針を示した。現在、有効な使用許可期限が2025年1月に到来するため、これまでの発着枠使用状況などを確認する…続き
2024年7月1日
エティハド航空の貨物部門、エティハドカーゴと順豊速運(SFエクスプレス)グループの貨物航空会社、SFエアラインズは、中国とアブダビ間で提携して運航する貨物便数を来月15日以降、週…続き
2024年7月1日
国土交通省の航空輸送統計速報によると、2023年度の邦人航空会社による国際航空貨物輸送重量は前年度比6.7%減の137万3022トンだった。 国際航空貨物の方面別重量は、…続き
2024年7月1日
アジア太平洋航空会社協会(AAPA)が6月27日に発表した5月実績(速報値)のうち、国際貨物の輸送量(貨物トンキロ=FTK)は前年同月比17.9%増の61億2900万で、3月以来…続き
2024年6月28日
2029年3月末の第3滑走路の供用開始など「さらなる機能強化」で増加する成田空港の発着枠、権益をいかに有効活用するのか、という点が今後の航空政策のテーマの一つとなりそうだ。航空自…続き
2024年6月28日
成田国際空港会社(NAA)が6月27日に発表した成田空港の2024年5月の航空機発着回数は、前年同月比20%増(コロナ前の19年同月比8%減)の2万502回だった。国際線の貨物便…続き