2014年6月27日
本誌集計による大阪地区(伊丹空港、関西空港)の5月の国内航空貨物輸送実績は、発送が0.1%増の5187トン、到着が7.9%増の5881トン、合計が4.1%増の1万1068トンだっ…続き
2014年6月27日
アメリカン航空(AAL)の医薬品輸送商品「Expedite TC°」は製薬会社やフォワーダーなど顧客と共に検証を重ねて体系化し、2009年から商品化したもの。現在では成田…続き
2014年6月27日
<役員体制> (6月25日) ▽代表取締役社長<内部監査室担当/安全推進委員会委員長/CS推進委員会委員長/コンプライアンス委員会委員長/投資委員会委員長/コスト削減推進委員…続き
2014年6月26日
米国カリフォルニア州産チェリーの輸入が今月11日到着分で終了した。同日時点での輸入量は前年比51・1%減の21万9740カートン(1794トン、1カートン=18ポンド換算)と半減…続き
2014年6月26日
成田国際空港会社(NAA)の夏目誠社長は25日開催の第10回定時株主総会後に取材に応じ、経営概況などを語った。機材小型化や軽量化で発着回数の増加が、そのまま航空系収入の増加につな…続き
2014年6月26日
鴻池運輸は25日、グループ会社で航空グランドハンドリング業務を手掛けるKグランドサービス(本社=大阪府泉佐野市、松田純一代表)が羽田事務所を開設し、11月から本格的に業務を開始す…続き
2014年6月26日
MASカーゴは18日、ジャカルタから成田に、群馬サファリパーク(群馬県富岡市)向けスマトラゾウ2頭を輸送したと発表した。ゾウの名前はIdaとAswatamaで、体重は2頭合計約1…続き
2014年6月26日
本紙集計によると、2014年5月の九州地区発国内航空貨物輸送量実績(速報値)は前年同月比0.3%増の1万3917トンだった。10カ月連続のプラスとなったが、伸び率は縮小している。…続き
2014年6月26日
ANAホールディングスが昨年10月に100%出資して設立した全日本空輸(ANA)グループの貨物事業会社「ANA Cargo」(本社=東京都港区、岡田晃代表取締役社長兼ANA常務取…続き
2014年6月25日
■サウジ、UAE、エジプトで強化 DHLエクスプレスが中東・北アフリカ地域での施設整備に2年間で総額1億7700万ドルを投じたプロジェクトが年内に完了する予定だ。サウジアラビア…続き
2014年6月25日
日本貨物航空(NCA)は2013年2月7日、日本の航空会社として初めて、温度管理可能な特殊コンテナを製造、リースする世界大手のエンバイロテイナー(本社=スウェーデン)が認定する「…続き
2014年6月25日
本紙集計によると、2014年5月の国内航空貨物輸送量(全日本空輸グループ、日本航空グループ、スターフライヤーの合計、速報値)は前年同月比0.8%増の7万317トンで、13カ月連続…続き
2014年6月25日
関西国際空港で輸入上屋事業を展開する日航関西エアカーゴ・システム(JALKAS)、全日本空輸(ANA)、CKTSの3社の5月の輸入実績は、件数が0.3%減の3万9136件、重量が…続き
2014年6月25日
国際空港上屋(IACT)は来月1日以降も東京税関成田航空貨物出張所の税関検査場での貨物取り降ろしおよび積み込みサービスを継続する。来年6月末まで行う。 具体的には(1)東京税…続き
2014年6月25日
アシアナ航空(AAR)は7月1日以降発行AWB分から、燃油サーチャージ(FSC)を値下げする。日本発貨物1キロ当たり、TC1およびTC2向けは現行の125円から118円へ、韓国を…続き
2014年6月24日
航空貨物運送協会(JAFA)がまとめた5月の日本発航空輸出混載実績は件数が前年同月比0.9%増の25万4302件、重量が6.4%増の7万4822トンだった。重量は8カ月連続の前年…続き
2014年6月24日
本紙集計による北海道発の5月の国内航空貨物実績は前年同月並みの7254トンだった。航空会社別にみると、全日本空輸(ANA)グループは11.3%増の3998トン、日本航空(JAL)…続き
2014年6月24日
東京税関は5月の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値は6月6日2面で掲載)。輸入貨物のうち、生鮮貨物は前年同月比16.6%減…続き
2014年6月24日
エア・カナダ(ACA)本社は、高付加価値な輸送商品として、温度管理輸送商品「ACクール」の事業拡大を目指している。そのうちの一つとし、医薬品輸送にも注目。これまでは、温調コンテナ…続き
2014年6月24日
(6月20日) ▽代表取締役専務取締役(常務執行役員)齋藤隆 ▽執行役員(整備グループ付技術顧問)松田喜代治 ▽退職(代表取締役専務取締役)山本良夫 〈役員体制〉 …続き