2014年8月15日
日本航空は9月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを引き下げる。具体的には(1)遠距離路線(米州・欧州地区向け。アフリカ・中近東向けを含む)が1キロ当たり115円(現…続き
2014年8月14日
農水産物の輸出促進に向け、航空物流との連携を模索する動きが活発化してきた。来月3日には「大田市場保税蔵置場設置に向けた勉強会」の第1回会合が開かれ、羽田空港を活用した輸出物流など…続き
2014年8月14日
日本航空は9月28日以降(~2015年3月31日)搭載分の国内貨物運賃を国土交通省に届出した。例年、国内貨物運賃は上期と下期の2回、届出を行っているが、今年度は9月末に予定してい…続き
2014年8月14日
政府は12日、2019年度からの政府専用機をB777―300ER型(2機)に決めた、と発表した。ANAホールディングスが維持・整備、パイロット・乗務員の養成・訓練などを手掛ける。…続き
2014年8月14日
中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の7月の総取扱量(トランジットを含む輸出入貨物)は、前年同月比22.9%増の1万461…続き
2014年8月14日
横浜航空貨物ターミナル(YAT)の7月の貨物取扱実績は、件数が前年同月比20.9%減の1680件、重量が43.0%減の523トンだった。輸出重量が大きく減少。TC3向けはほぼ前年…続き
2014年8月13日
国土交通省総合政策局物流政策課の島田勘資課長がこのほど就任会見し、物流分野における労働力不足問題について「物流全体の流れの中で職場環境を良くしなければいけないという点は、共通する…続き
2014年8月13日
本紙が集計した成田空港を除く主要7空港(羽田、新千歳、中部、伊丹、関西、福岡、那覇)の6月の国際貨物取扱量の合計は前年同月比24.4%増の11万1629トンと9カ月連続のプラスだ…続き
2014年8月13日
航空貨物運送協会(JAFA)と国際航空貨物航空会社委員会(BIAC)は9月1~2日の2日間、東京都内で、第24回航空危険物実務講習会を共催する。国際航空貨物を扱う荷主やJAFA、…続き
2014年8月12日
マレーシア航空(MAS)の最大株主である、同国政府系投資ファンド、カザナ・ナショナルは8日、MAS役員会に対して、上場廃止を提案した。カザナのMASへの出資比率は69.37%。少…続き
2014年8月12日
本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の2014年7月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ…続き
2014年8月12日
日本郵便の2014年4~6月期決算は、売上高が前年同期比1%増の6692億円、営業利益が58.2%減の50億3300万円、経常利益が45.4%減の80億4500万円、純利益が27…続き
2014年8月12日
エミレーツ航空はポルトガルで歴史ある大手フットボールクラブ「ベンフィカ」と3年間のスポンサー契約を締結した。2016年まで同クラブのオフィシャル・エアライン・パートナーを務める。…続き
2014年8月11日
航空貨物ハンドリング会社のエアーポートカーゴサービス(ACS)は、人財育成の取り組みを推進する「技能開発センター」を設置した。これまで、人財育成の取り組みとして、作業系は「指導員…続き
2014年8月11日
航空会社が日本発国際航空貨物の燃油サーチャージ(FSC)改定の指標とするシンガポール燃油平均価格の7月価格が1バレル当たり118.85ドルだった。同価格を受け、日本貨物航空(NC…続き
2014年8月11日
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)はこのほど、今年6月の輸送実績を発表した。国際貨物輸送量は、ANAが前年同月比27.1%増(前月比0.8%増)の6万102トン、JALが9…続き
2014年8月11日
キャセイパシフィック航空(CPA)はこのほど、12月20日~来年2月28日の期間、札幌―香港線を通常の週4便から週14便に増便して運航すると発表した(今夏は8月30日まで週10便…続き
2014年8月8日
米貨物専業航空会社ウエスタン・グローバル・エアラインズ(WGA)は4日、米連邦航空局(FAA)から運航者証明書(パート121)の発行を受け、最終承認を受けたと発表した。WGAによ…続き
2014年8月8日
昨年9月に発足した北海道産食品の輸出拡大を目指す北海道国際輸送プラットホーム推進協議会は5日、札幌市内で2014年度の第1回会議を開催した。同会議では「北海道国際輸送プラットホー…続き
2014年8月8日
大韓航空(KAL)の2014年上期(1~6月)決算は、連結ベースで総売上高が前年同期比1.9%増の58兆ウォン(約6兆円、1ウォン=0.1円換算)、営業損益が1兆9700億ウォン…続き