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航空

2014年2月18日

【人事】国土交通省

(2月14日) ▽大臣官房付(航空局安全部長)髙橋和弘 ▽航空局安全部長(航空局安全部運航安全課長)島村淳

2014年2月17日

ANAホールディングス 総合航空物流会社で収益拡大 提携強化でネットワーク補完

 ANAホールディングスは14日、「2014~16年度ANAグループ中期経営戦略」を発表した。4月から営業を開始する貨物事業会社ANA Cargoを「総合航空物流会社」とし、同グル続き

2014年2月17日

1月の羽田空港上屋2社 国際貨物取扱量 15%増の1.3万トン

 本紙が集計した羽田空港の国際貨物上屋2社(東京国際エアカーゴターミナル=TIACT、全日本空輸=ANA、速報値)の2014年1月の国際貨物総取扱量(積み込み、取り降ろし、仮陸揚げ続き

2014年2月17日

関西空港 関西の食輸出で19日にマルシェ

 新関西国際空港会社などで組織するALL関西「食」輸出推進委員会は19日、ハイアットリージェンシー大阪「クリスタルボールルーム」で「2014関西の食を世界に広めるマルシェ」を開催す続き

2014年2月17日

【4~12月期決算】日本空港ビルデング 経常益41%増 物販事業改善

 日本空港ビルデングの2013年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比6.7%増の1107億円、営業利益が33.3%増の51億4700万円、経常利益が41.1%増の52億180続き

2014年2月17日

【4~12月期決算】スターフライヤー 経常損21億円 通期下方修正

 スターフライヤーの2013年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比29.5%増の245億円、営業損益が24億7600万円の赤字(前年同期は4億1300万円の黒字)、経常損益は続き

2014年2月17日

日オーストリア航空協議 自由化を議論

 日本とオーストリアの航空当局間協議が18日から20日にかけてウィーンで開催される。成田空港を含む二国間輸送の自由化、首都圏空港を除く以遠輸送の自由化を議論する予定だ。  日本側続き

2014年2月17日

13年のデジカメ出荷 総生産台数 1億台割れ

 カメラ映像機器工業会がまとめた2013年(1~12月)のデジタルカメラの総輸出台数は前年比38.3%減の5491万836台だった。総生産台数は39.2%減の6100万5309台。続き

2014年2月17日

【エアカーゴ最前線】福岡・北九州編<5>JALカーゴサービス九州 発想豊かに品質向上へ

 「自主的な改善活動への取り組みが企業文化として定着している」と語るのは福岡空港でハンドリング業務を手掛けるJALカーゴサービス九州(JCQ)の小松崎庸一郎代表取締役社長。改善を含続き

2014年2月14日

スイスインターナショナルエアラインズ 成田線にB777型機投入 日本路線拡充も視野に

 日本・スイス間の国交樹立150周年、オープンスカイ締結を記念し、スイスインターナショナルエアラインズ(SWR)のハリー・ホーマイスター最高経営責任者(CEO)が来日し12日、都内続き

2014年2月14日

IATA 12月 国際貨物量2%増 欧州で回復の兆し

 国際航空運送協会(IATA)の統計によると、昨年12月の航空貨物輸送量(貨物トンキロ)は、前年同月比1.8%増(国際1.6%増、国内2.7%増)、供給量は3.6%増(同4.0%増続き

2014年2月14日

12月の国際貨物チャーター・臨時便 5社で57便に 前月比4便減

 12月に運航された国際貨物チャーター・臨時便(エアインチョンのチャーター便、羽田-仁川往復13便を除く)は、5社合計57便だった。前月の5社61便から4便減。チャーター便、臨時便続き

2014年2月14日

東京税関 12月の成田空港貨物量 生鮮輸入17%減に 12カ月連続マイナス

 東京税関は12月および2013年の成田空港の国際貨物取扱量の詳報を発表した(首都圏空港<成田、羽田>の国際貨物取扱量の速報値のうち12月実績は1月14日、2013年実績は1月10続き

2014年2月14日

ALL関西「食」輸出推進委など クアラルンプールで日本食アピール

 14日から26日にかけ、「第1回ALL関西フェスティバルinクアラルンプール」が伊勢丹クアラルンプール店で、「第1回関西フェアin勘八」がクアラルンプールの日本料理店「勘八」で開続き

2014年2月14日

日・インドネシア航空セミナー 日本の技術やノウハウ紹介

 「日・インドネシア航空セミナー」が10日、ジャカルタで開催された。より早期の構想段階から日本の企業が海外プロジェクトに参画できるように、空港・管制システムなど日本の優れた技術・ノ続き

2014年2月13日

ANA那覇空港LCCターミナル ピーチ台北線で国際線供用開始 16年旅客数、200万人見込む

 那覇空港の全日本空輸(ANA)貨物ハブ内に設置された格安航空会社(LCC)専用「那覇空港LCCターミナル」が、10日から国際線施設の供用を開始した。供用開始に伴い、ANAホールデ続き

2014年2月13日

「沖縄新産業発見メディアツアー」 那覇ANA貨物ハブなど公開

 沖縄県は7~8日、「沖縄 新産業発見メディアツアー」を開催し、全日本空輸(ANA)の沖縄貨物ハブ、ヤマトグループの国際ロジスティクスセンター(パーツセンター)などを、報道機関に公続き

2014年2月13日

デイビッド・L・カニングハムJr.フェデックスアジア太平洋地域社長 「洗練されたSCで生き残り」

 フェデラルエクスプレス(フェデックス)のデイビッド・L・カニングハムJr.アジア太平洋地域社長はこのほど、産業・経済・市場の変化に伴う物流・サプライチェーン(SC)の動向について続き

2014年2月13日

成田国際空港会社 LCC施設、整備状況公開

 成田国際空港会社(NAA)はこのほど、LCCターミナルビルの整備状況を公開した。LCCターミナルビルは2014年度末の完成予定。取り扱い容量は発着回数で年間5万回程度、旅客数で年続き

2014年2月13日

三菱重工 MRJ量産へ拠点展開構想

 三菱重工業は12日、三菱リージョナルジェット(MRJ)の量産に向けた拠点展開構想を発表した。飛行試験、駐機場などのフライト関連施設は中部国際空港を主要拠点とし、サブ拠点として北続き