ロジスティクス

2025年4月9日

丸全昭和運輸 トラックから鉄道への積み替え輸送開始 東京営業所を拠点に

 丸全昭和運輸は4日、トラックで引き受けた貨物を鉄道コンテナに積み替えて全国に輸送する「丸全モーダルコンビネーショントレインドッキングサービス」を開始したと発表した。日本貨物鉄道(続き

2025年4月9日

【人事】南海エクスプレス

<役員体制> (4月1日) ▷代表取締役会長、南海電気鉄道上席執行役員 松本保幸 ▷代表取締役社長 橋本直樹=昇任 ▷常務取締役、事業推進部担当・海外事業部続き

2025年4月9日

【訃報】三菱倉庫元取締役社長・鈴木恭明氏

 (すずき・やすあき)3日死去、90歳。葬儀・告別式は近親者にて執り行った。1992年取締役、94年国際輸送事業部長、96年常務取締役を経て、98年取締役社長。

2025年4月8日

米国の関税措置 SC再評価、短期物量変動注視

 トランプ米政権の関税措置発動を受け、荷主にはサプライチェーン(SC)の再評価が求められる。報復関税措置やゼロ関税政策提案など各国・地域政府の対応も出ている中、再評価を進めながら、続き

2025年4月8日

米国の関税措置で米業界団体声明 アパレル影響大、米国回帰不可能

 米国の業界団体が米国の関税措置を受けて発表した声明では、米国政府による国内産業保護と成長を促す方針は指示するものの、関税措置は米国民に大きな負担となるとして見直しを求める内容が多続き

2025年4月8日

米国の関税措置で韓国企業影響調査 間接影響46%、中国向け部品も

 大韓商工会議所(チェ・テウォン会頭=SKグループ会長)はこのほど、米国の関税措置について韓国国内メーカーへの影響を調査し、発表した。2107社を対象に行い、影響を受けるとの回答は続き

2025年4月8日

【連載】KS/RA制度厳格化・現場の負担とSCへの影響② X線検査へ実質移行、コスト・運用に課題

 国際航空貨物のノウンシッパー(特定荷主=KS)/レギュレーテッドエージェント(特定航空貨物利用運送事業者など=RA)制度において、来年1月からは非KSの貨物の爆発物検査の対象が「続き

2025年4月8日

NX総研・25年度貨物輸送見通し 航空輸出増加も伸び率は鈍化

 NX総合研究所(NX総研)が4日に発表した「2025年度の経済と貨物輸送の見通し(改訂)」によると、25年度(25年1~12月)の日本発航空輸出量は前年度比3.9%増で、2年連続続き

2025年4月8日

近鉄エクスプレス<3月航空輸出混載> 14%増の1万2057トン、TC3が3割増

 近鉄エクスプレスの3月の日本発航空輸出混載実績(重量)は、前年同月比14.1%増の1万2057トンだった。11カ月連続の前年超え。TC1がマイナスだったが、TC3が3割弱増だった続き

2025年4月8日

フェデックス スキポール空港近くに陸送施設

 フェデラルエクスプレスコーポレーション(フェデックス)は3日、蘭アムステルダム・スキポール空港の近くで新たな陸送施設を開設したと発表した。同社の欧州陸送ネットワークに接続しており続き

2025年4月8日

フェデックス 香港で個人輸入拠点700カ所増

 フェデラルエクスプレスコーポレーション(フェデックス)は1日、香港で個人が自ら輸入荷物を引き受け可能なネットワークを約700カ所増やしたと発表した。香港郵政と協力し、通販利用者は続き

2025年4月8日

福山通運 タイのフォワーダー買収

 福山通運は7日、グループのタイ現地法人、フクヤマ・グランド・ロジスティクスとともに、同国のフォワーダー、Renown Transportを買収すると発表した。3月22日付で、同社続き

2025年4月8日

アサヒロジスティクス 外国人トラックドライバー国内初採用

 食品物流のアサヒロジスティクス(本社=埼玉県さいたま市、横塚元樹代表取締役社長)は7日、特定技能制度を活用した外国人トラックドライバーを国内で初めて採用すると発表した。同制度に昨続き

2025年4月8日

ヤマト運輸<3月小口取扱量> 宅急便6%増で12カ月連続増

 ヤマト運輸の3月の小口貨物取扱量は、宅急便・宅急便コンパクト・EAZYの合計が前年同月比5.5%増の1億6020万4323個だった。12カ月連続で増えた。ネコポス・クロネコゆうパ続き

2025年4月8日

南海エクスプレス 新社長に橋本取締役

 南海エクスプレスの新たな代表取締役社長に1日付で橋本直樹取締役が就任した。吉村克也前社長は3月31日付で退任した。  【略歴】(はしもと・なおき)早稲田大学法学部卒。199続き

2025年4月8日

【組織改正】日本梱包運輸倉庫

(4月1日) ▷第一営業本部製品物流営業部に「営業戦略企画室」「ホンダ事業推進室」を新設する

2025年4月8日

【人事】日本梱包運輸倉庫

(3月31日) ▷退任(執行役員)舌間正規 (4月1日) ▷常務執行役員<管理本部副本部長、法務部長、業務監査室長> 勝井省二 ▷執行役員<中部事業部長> 続き

2025年4月8日

【人事】セイノーホールディングス

(4月1日) ▷エレクトロニクス・ソリューション事業部グローバル物流担当参与(事業推進部輸送事業グローバル物流担当参与)MDロジス取締役・渡部工次郎 ▷MDロジス(ブラ続き

2025年4月7日

【連載】KS/RA制度厳格化・現場の負担とSCへの影響① FWD業務量増加、航空SCの遅延懸念も

 国際航空貨物輸送のセキュリティ確保と物流円滑化を目的とするノウンシッパー(特定荷主=KS)/レギュレーテッドエージェント(特定航空貨物利用運送事業者など=RA)制度の厳格化により続き

2025年4月7日

セイノーHD 越トラック会社に出資、ベトナム進出

 セイノーホールディングス(HD)はベトナムに進出する。同国物流会社のITLグループで、国内のトラック運送を展開するダッシュ・ロジスティクス・ジョイント・ストック・カンパニーに30続き