2021年6月7日
商船三井ロジスティクスはアセアン(東南アジア諸国連合)で、安定的にサービスを提供している。新型コロナウイルス禍で感染防止体制や環境を整備し、従業員が奮闘する組織力も発揮。緊急出荷…続き
2021年6月7日
中国交通運輸部などによると、同国の昨年の国内総貨物量(陸・水・空運と鉄道の合計)は前年比13.2%減の計約464億4000万トンだった。コロナ禍で、水運と鉄道は増加したが、航空と…続き
2021年6月7日
阪急阪神エクスプレスの5月の航空輸出混載実績は、重量が倍増の4647トン、件数が45.4%増の1万2836件だった。重量は6カ月連続の前年超えで、新型コロナウイルスの影響により各…続き
2021年6月7日
電子機器・部品産業の業界団体、電子情報技術産業協会(JEITA)がまとめた電子部品グローバル出荷統計によると、2020年度(昨年4月~今年3月)の出荷額は、世界全体が前年度比1%…続き
2021年6月7日
ニチレイロジグループ本社は4日、中国江蘇省南京市に南京鮮華物流を設立し、同社が南京低温物流センターを開設したと発表した。先月25日に稼働した。倉庫規模は3900平方メートル。うち…続き
2021年6月7日
国分グループ本社は3日、グループで沖縄県那覇市に本社を置くりゅうせき低温流通が、同県浦添市に3温度帯センター「沖縄浦添流通センター」を稼働したと発表した。敷地面積約8800平方メ…続き
2021年6月7日
自動倉庫を中心に独自開発した物流システム・ソフトウェアなどを提供するAPT(本社=千葉県千葉市、井上良太代表取締役社長)は1日、海外製の自動倉庫やマテハン機器を国内向けに最適化す…続き
2021年6月4日
郵船ロジスティクスは、関西地区でのサプライチェーン・ソリューション(SCS)サービスを着実に深化させている。昨年4月、海上・航空の国際貨物と国内貨物の双方を扱い、陸海空を包括する…続き
2021年6月4日
日本通関業連合会(通関連)は先月28日、2021年度の事業計画を発表した。今年度は11年以降、取り組んできた「女性通関士支援事業」を正式な組織として再構築し、新たに「ダイバーシテ…続き
2021年6月4日
DHLサプライチェーン(DHL・SC)は、Locus Robotics(ローカス・ロボティクス)が開発する自律移動型の仕分け業務支援ロボットの導入を進める。2日、2022年末まで…続き
2021年6月4日
山九はこのほど、経済連携協定(EPA)に係る通関コンサルティング業務を開始したと発表した。企業の輸出入コスト削減を目的に、近年増加しているEPAに伴う通関手続きのアドバイスや、優…続き
2021年6月4日
日本郵便の2021年4月の引受郵便物等物数の総計は前年同月比5.7%増の15億574万通だった。郵便物のうち、国際は28.9%増の212万通。そのうち、国際スピード郵便(EMS)…続き
2021年6月4日
日本GLPはこのほど、「GLP大阪市東住吉区まちづくりプロジェクト」として、大阪市東住吉区矢田南部地域で物流施設2棟を開発すると発表した。敷地内に商業施設、公園も整備する。地区面…続き
2021年6月4日
東京流通センターは1日、建て替えのため、同社敷地内の物流施設「物流ビルA棟」(東京都大田区)の解体工事に着手したと発表した。新たに「新・物流A棟」を建設する。新施設は今年12月着…続き
2021年6月4日
郵船ロジスティクスグループの郵船ロジスティクス九州は、16~17日にマリンメッセ福岡で開催される展示会「九州アグロ・イノベーション2021」のセミナーで講演する。同社の真嶋謙次営…続き
2021年6月3日
スエズ運河の一時封鎖の影響が先月までに本格化する中、欧州航路の海上運賃がさらに高騰している。日本発欧州向けでは、ロシアや中国発の大陸横断のクロスボーダー貨物鉄道を利用するシー&レ…続き
2021年6月3日
TC3向けは貨物便の運航が多い東アジア路線と、東南・南アジア路線で異なる動きがみられた。新型コロナウイルス影響からの早期の経済回復がみられた中国や台湾は半導体関連の需要に支えられ…続き
2021年6月3日
東京大発AI(人工知能)ベンチャーのTRUST SMITHグループで、「無人工場」の設立コンサルティングを手掛けるSMITH&FACTORY(本社=東京都文京区、大澤琢真代表取締…続き
2021年6月3日
IHI物流産業システムは、仏産業機器メーカーのEXOTEC Solutionsと、同社の自動倉庫型ピッキングシステム「Skypod」の日本と周辺国での販売に関してパートナー契約を…続き