2024年6月4日
韓国海洋振興公社(KOBC)が6月3日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は、主要航路がい…続き
2024年6月4日
国土技術政策総合研究所(国総研)は5月31日、2023年におけるアジア―米国間のコンテナ貨物輸送動向の分析結果を公表した。コンテナ荷動きはアジア発・日本発ともに前年比で減少した。…続き
2024年6月4日
阪神国際港湾会社は5月31日、阪神港の埠頭群の運営計画変更を公表した。 国土交通省港湾局が今年2月、「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方委員会」の最終とりまとめを公表…続き
2024年6月4日
SITCインターナショナルは5月31日、1800TEU型新造コンテナ船「SITC Changde」の命名・引き渡し式を開催した。同日発表した。新造船は中国民営の黄海造船が建造する…続き
2024年6月4日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は5月31日、中国の対話アプリ「微信(ウィーチャット)」のミニプログラムを正式に稼働した。同アプリを通じてコンテナ貨物のリアルタイ…続き
2024年6月4日
国土交通省海事局は能登半島地震の被災地復旧・復興の功労者へ感謝状贈呈を決定し、宮崎カーフェリーへの伝達式が5月24日に九州運輸局で開かれた。九州運輸局の青柳孝次海事振興部長が同社…続き
2024年6月4日
大阪港湾局などは6月20日、宮崎県都城市で「大阪みなとセミナー」を開催する。都城市での開催は初めて。セミナー後に情報交換会も開催する。 概要は次のとおり。 ▷日時=…続き
2024年6月3日
MSCジャパンは5月30日、都内で25周年感謝の会を開催した。MSCジャパンは1999年に設立され、今年で25周年を迎えた。最初は13人体制で始動したが、現在は120人の規模にま…続き
2024年6月3日
日中国際フェリー(大阪市)が上海―阪神航路に投入する新造船「鑑真号」の命名・引渡式が、中国の招商局工業傘下の金陵船舶(威海)で執り行われた。命名・支綱切断は、元コスコグループ副総…続き
2024年6月3日
兵庫県港運協会は5月31日、神戸ポートピアホテルで第76期通常総会を開催し、2023年度事業報告や24年度事業計画など承認した。 総会後の懇親会で久保昌三会長があいさつ。…続き
2024年6月3日
ベルギーのアントワープ-ブルージュ港は5月29日、アントワープ・ユーロターミナル(AET)にベルギーで初となる外航船向け陸上給電設備を導入すると発表した。計5メガワットの容量を持…続き
2024年6月3日
シンガポール船社PILは5月30日、大手ターミナルオペレーターのPSAシンガポールと共同で、エンド・ツー・エンドの低炭素グリーン輸送を初めてトライアル実施したと発表した。シンガポ…続き
2024年6月3日
神奈川倉庫協会は5月30日、横浜市内で第77回通常総会を開催した。昨年度の業務報告の他、今年度の事業計画などを承認した。今年度は、物流生産性向上や倉庫業におけるICT利用、中小事…続き
2024年6月3日
中国の招商局グループの海運会社である招商局能源運輸(招商輪船)は5月29日、傘下のコンテナ船社であるシノトランス・コンテナラインズとRORO船社である広州招商RORO運輸(広州R…続き
2024年6月3日
国土交通省港湾局はこのほど、20日に開催した「第1回クルーズ旅客の受入機能高度化に向けた検討会」の議事概要を公表した。クルーズ旅客受入施設を港湾管理者などが整備する際の活用を想定…続き
2024年6月3日
国土交通省港湾局は5月20~23日、「国際港湾保安プログラム」の一環で来日した米国沿岸警備隊(USCG)と、両国の保安対策の実施状況についての意見交換や国際ふ頭施設(東京港、釧路…続き
2024年6月3日
TSラインズは7月1日付で、日本向け輸入のデマレージ(超過保管料)およびディテンション(返却延滞料)を改定する。5月31日発表した。ドライコンテナのデマレージについて、新たな料率…続き
2024年6月3日
日本長距離フェリー協会がまとめた4月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比10%増の20万5860人、乗用車が4%増の7万3248台、トラックが7%増の11万5771台とな…続き
2024年6月3日
国際物流プラットフォームを開発・運営するWillbox(本社=神奈川県横浜市、神一誠代表)は6月1日、関西での人員拡大に伴い神戸オフィスを「120WORKPLACE KOBE」に…続き
2024年5月31日
日本発欧米向け往航のコンテナ輸送量は近年、アジア発全体の3%前後で推移している。日本海事センターがまとめるコンテナ荷動き統計によると、2023年の日本発欧州向けのコンテナ輸送量は…続き