2024年5月31日
喜望峰経由への迂回でコンテナ船のスペース不足が顕著になる中、アジア―欧州コンテナ航路でサービス再開や臨時配船を行う動きが出始めている。ハパックロイドが6月から中国―北欧州航路「C…続き
2024年5月31日
国土交通省海事局は、能登半島地震で被災地の復旧・復興に貢献した海運事業者に感謝状を贈呈することになり、復旧作業に内航RORO船「フェリー粟国」を派遣した和幸船舶(神戸市)への伝達…続き
2024年5月31日
大手コンテナフィーダー船社Xプレス・フィーダーズは29日、中国の上海外高橋造船および中国船舶工業貿易と、メタノール燃料レディの1万1000TEU型コンテナ船4隻の新造契約を締結し…続き
2024年5月31日
SITCコンテナラインズが提供する中国―フィリピン間のコンテナサービス「CPX6」の運航船が6日、フィリピン・イロイロ港のビサヤ・コンテナ・ターミナル(VCT)に初入港した。VC…続き
2024年5月31日
大阪港振興協会は28日、2024年度大阪港整備事業説明会を会員対象に開催した。大阪港湾局計画整備部の川前修平計画課長は、集貨インセンティブや、来年開催される大阪・関西万博に向けて…続き
2024年5月31日
ギリシャのコンテナ・ドライバルク船主ダナオスの2024年1~3月期業績は、売上高が前年同期比4%増の2億5345万ドル、営業利益が9%減の1億4043万ドル、純利益が3%増の1億…続き
2024年5月31日
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は6月で、日本と中国やタイ、ベトナムを結ぶ輸入の「JCV」サービスを終了する。5月28日発表した。最終本船の「Wan Hai 296」…続き
2024年5月31日
TSラインズは6月から、日本と台湾、タイなどを結ぶ「JHT」サービスを改編し、レムチャバンとバンコクへの寄港を休止する。5月29日に発表した。日本側では輸出の名古屋への寄港も取り…続き
2024年5月31日
TSラインズは6月で、日本と中国、タイなどを結ぶアジア域内航路「JTX」の輸入サービスを休止する。5月29日発表した。輸出サービスは既に3月で休止している。 「JTX」サ…続き
2024年5月31日
広島県福山市に本拠を置く神原ロジスティクスは28日、同社が保有する危険物倉庫について、保安管理が優秀な事業所として福山地区危険物安全協会から表彰を受けたと発表した。同協会は福山市…続き
2024年5月31日
名古屋港で、岐阜県内企業向けの「貿易セミナー」と「名古屋港視察会」が7月23日と9月5日に開催される。名古屋港を利用、または利用を検討している岐阜県内の中小企業や自治体・支援機関…続き
2024年5月30日
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は、民間からの人材起用を進めている。今年1月に邦船社での海務経験者を採用。従来の港湾側の視点に加えて、船(海)側の視点も踏まえてターミナル整備・運…続き
2024年5月30日
フジトランス コーポレーションは船員の働き方改革への対応に注力している。完成車輸送を主力とするRORO船事業では、2023年に寄港地を見直し、1日あたりの入出港数を減らして船員の…続き
2024年5月30日
大阪海運組合は28日、ホテル日航大阪(大阪市中央区西心斎橋)で第66回通常総会を開催した。2023年度事業報告や決算案、24年度事業計画や予算案を承認した。 総会後の懇親…続き
2024年5月30日
国土交通省海事局は29日、中・長距離フェリーとRORO船のトラック積載率の調査結果を公表した。海運へのモーダルシフトの推進を目的とした調査で、調査期間は2024年1~3月。 …続き
2024年5月30日
エバーグリーンは6月から、日本と台湾、東南アジアなどを結ぶ「NSA」サービスでフィリピン・セブ港への直接寄港を開始する。5月27日発表した。一方、フィリピンのバタンガス港およびマ…続き
2024年5月30日
日本海事センターによると、2024年1月の日本―欧州間の輸出入コンテナ荷動きは、前年同月比1.6%減の8万4071TEUだった。日本発欧州向けの輸出は11.7%減の3万3128T…続き
2024年5月30日
ハパックロイドは6月から、中国―北欧州航路「CGX」を再開する。同サービスはザ・アライアンスの枠外で2022年に開始していたが、その後、休止していた。今回、寄港地などを再編成した…続き
2024年5月30日
国土交通省北陸地方整備局能登港湾空港復興推進室は28日、今年1月の能登半島地震で被災した石川県・飯田港における漁船だまりの啓開作業が完了し、物揚場の利用が可能になったと発表した。…続き
2024年5月30日
国土交通省港湾局は来月28日、港湾手続きなどを電子化するプラットフォーム「サイバーポート」に関するウェブセミナーを開催する。各種プラットフォームなどとの連携の最新動向と活用方法に…続き