2013年11月13日
日本郵船は、船舶の省エネ技術「空気潤滑システム」の開発と運用により、日本経済新聞社が選ぶ「2013年日経地球環境技術賞」で最優秀賞を受賞したことを受けて、7日に都内の日本経済新聞…続き
2013年11月13日
商船三井は8日、運航する自動車船がソマリア沖で海賊襲撃に遭ったとの想定で緊急対応訓練を実施した。重大海難事故に備えた訓練の一環。模擬会見も行われた。11日に発表した。 重大海…続き
2013年11月13日
海豊国際控股有限公司(SITCグループ、SITC International Holdings Co.,Ltd.)はこのほど、子会社の上海宝山太平貨櫃(以下、宝山太平)および東方…続き
2013年11月13日
神戸市みなと総局によると、神戸港の8月の外貿コンテナ取扱量(最速報値、以下同)は、前年同月比0.2%増の16万8279TEUで、4カ月ぶりに小幅ながらプラスに転じた。このうち、輸…続き
2013年11月13日
大手ターミナルオペレーター、ドバイ・ポーツ・ワールド(DPワールド)の2013年7~9月のコンテナ取扱量は、前年同期比0.4%減の1417万1000TEUだった。なお昨年以降、売…続き
2013年11月12日
日本-アジア航路の今年9月のコンテナ荷動きは、主要船社の合計で前年同月比0.1%増の38万2000TEUとほぼ横ばいで推移した。内訳は日本からアジア各国への輸出が2.2%減の17…続き
2013年11月12日
中国税関は、中国版24時間ルールの本格的な適用に向けて、各港に新しいEDIシステムを導入し、マニフェスト上の品目表記の管理を強化する動きを進めている。 中国では2009年1月…続き
2013年11月12日
商船三井は11日、フィリピン中部を襲った台風による被災者を支援するため、義援金3万ドルの寄付を行うことを決めたと発表した。 同社グループの船員配乗会社マグサイサイ・MOL・マ…続き
2013年11月12日
韓進海運は11日、金永敏(Young Min Kim)社長兼CEOが同日付で辞任すると発表した。業績悪化に加え、主要取引先銀行からの財政支援の調整が遅れていることに対する引責辞任…続き
2013年11月12日
海運代理店やブローカーをメンバーとする国際団体FONASBA(Federation of National Association of Ship Brokers and Age…続き
2013年11月12日
上海航運交易所が8日公表したSCFI統計によると、前週、大幅に上昇した欧州および地中海向けの運賃が下落した。同航路では主要コンテナ船社が11月1日付で900ドル前後の運賃修復を実…続き
2013年11月12日
初代浜根岸太郎氏が設立した向島船渠は『戦時下の大義』にあらがえず、日立造船に合併された。経営を引き継いだ2代目岸太郎氏にすればじくじたる思いであったろうが、世間は氏に次の起業を促…続き
2013年11月11日
中国交通運輸部が中国発着の海上コンテナ運賃の是正に乗り出す。交通運輸部はこのほど、中華人民共和国国際海運条例第20条に基づいて、今月15日付で「国際コンテナ運賃精細化届け出法」を…続き
2013年11月11日
Mitsui O.S.K.Bulk Shipping(Asia Oceania) 園部俊行社長 商船三井は2012年度第4四半期に事業改革を実施した。これは3本の柱からなり、…続き
2013年11月11日
新潟県は8日、新潟港コンテナターミナル(CT)の港湾運営会社の候補事業者に新潟港国際貿易ターミナル(N―WTT)を決定したと発表した。運営会社選定の優先交渉権者に同社を選定してい…続き
2013年11月11日
宮城県土木部港湾課の速報値によると、仙台塩釜港の7月の外貿コンテナ取扱量は前年同月比27%増の1万9297TEUだった。これにより、1~7月累計の実績は前年同期比21%増の11万…続き
2013年11月11日
米国船社マトソン・ナビゲーションは6日、3600TEU型コンテナ船2隻を新造発注したと発表した。米国アーカー・フィラデルフィア造船で2018年後半に竣工した後、米国-ハワイ航路に…続き
2013年11月11日
日本自動車工業会が発表した9月の四輪車(新車)輸出台数は前年同月比10%増の42万4194台となり、今年8月から2カ月連続で前年同月を上回った。CKDを除いた完成車の輸出台数は1…続き
2013年11月11日
国際自動車流通協議会(iATA)が財務省貿易統計を基にまとめた9月の日本からの中古車輸出台数は前年同月比18%増の9万8507台で、9カ月連続で前年同月を上回った。前月比では11…続き
2013年11月8日
OOCL日本支社が冷凍・冷蔵貨物を対象としたリーファー海上混載(LCL)サービスを拡充している。海外での日本食人気の高まりを受けて取扱量が伸びており、現在は月間30トン前後まで利…続き