2010年9月9日
韓国船社パンスターグループの日本法人サンスターラインは、輸送する特殊コンテナの運用効率を上げるシステムを取り入れている。サンスターは釜山―敦賀・大阪航路でRORO船「SANSTA…続き
2010年9月9日
大阪港の外貿コンテナ取扱量が一昨年に比べ着実に回復している。最速報値などの港湾統計を基にした本紙集計によると、今年1~7月期の輸入実入りは58万6366TEUで、一昨年同期をわず…続き
2010年9月9日
全米鉄道協会(AAR)のレポートによると、米国とカナダにおける今年8月のインターモーダル輸送量は前年同月比20.3%増の19万3136トレーラ/コンテナに増加した。インターモーダ…続き
2010年9月9日
横浜市港湾局は6日、今年上半期(1~6月)外内貿コンテナ貨物(空コンテナ含む)の取扱量が前年同期比16.5%増の162万TEUとなり、上半期としては2年ぶりの増加となったと発表し…続き
2010年9月9日
アジアから欧州向けの西航荷動きが増加基調で推移している。7月の海上コンテナ貨物量は前年同月比22.3%増の121万4900TEUで、6カ月連続の2ケタ増となった。2008年7月と…続き
2010年9月8日
<質問2>政府が「選択と集中」をこのまま推し進めていった場合、地方港の果たすべき役割はどのようなものだと考えますか。 ▽阪神港や京浜港の国際コンテナ戦略港湾に接続する合理的…続き
2010年9月8日
兵庫県港運協会調べ(速報)によると、8月の神戸港コンテナターミナルの取扱量は17万1717TEU、寄港船は376隻で、それぞれ前年同月に比べ21.2%、3.6%増加した。 取…続き
2010年9月8日
四日市港の7月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は前年同月比1.5%減の1万4653TEUだった。外貿コンテナの累計取扱量(空コンテナ含む)を航路別に見ると、中国航路が7.3…続き
2010年9月8日
ニューヨーク/ニュージャージー(NY/NJ)・ポート・オーソリティーは9月14日から17日まで東京ビッグサイトで開催する国際物流総合展2010に出展する。グローバルロジスティクス…続き
2010年9月8日
神戸港と仁川港は、官民一体で両港間の航路貨物の誘致に取り組んでいくことになった。両港は先月下旬、共催で「神戸港・仁川港を利用した物流改善セミナー」をソウルで開催したが、神戸市みな…続き
2010年9月8日
東京、川崎、横浜の京浜3港の港湾管理者と各港の振興協会、東京港埠頭株式会社、横浜港埠頭公社は6日、仙台市内のホテルメトロポリタン仙台で「京浜港利用促進セミナー」を開催した。開会の…続き
2010年9月8日
近海郵船物流の山本幹取締役仙台営業所長は6日、仙台市内のホテルで開催された京浜3港のセミナーで、国際海上コンテナ輸送サービスにおける内航フィーダーサービスの役割に関して講演した。…続き
2010年9月7日
「東京、川崎、横浜の3港の持つ機能はそれぞれ異なり、しっかり役割分担をして総合港湾『京浜港』を目指さなければなりません」と川崎港の相良隆政局長は語る。「コンテナターミナルのある東…続き
2010年9月7日
<質問1>阪神港、京浜港が国際コンテナ戦略港湾として選定されました。まず、こうした「選択と集中」という特定港湾に集中投資しようという、政府の方針をどのように評価しますか。 ▽…続き
2010年9月7日
世界最大の損保会社、アリアンツ火災海上保険(本社ミュンヘン、格付け=AAフラット)は日本法人設立20周年を機に、貨物海上保険の「オンライン申し込み/保険承認状発行システム」(we…続き
2010年9月7日
アリアンツ火災海上保険とインターリンクは3日、大阪でフォワーダー(NVOCC)や荷主を対象に、「外航貨物セミナー<国際条約、ロッテルダム・ルールなどを踏まえた荷主と運送人の責任範…続き
2010年9月7日
下関市港湾局は事務所を移転し、30日から新事務所で業務を開始した。連絡先は次のとおり。 住所=〒750-0066山口県下関市東大和町1-10-50 下関港国際ターミナル3階▽…続き
2010年9月7日
マレーシア船社のハブライン(Hub Line、日本総合代理店=三栄海運)はこのほど、ポートケランとチェンナイ間のシャトルサービスをコロンボに延航し、3港を結ぶ隔週サービス「COC…続き
2010年9月7日
コスコ・コンテナラインズ・ジャパン(コスコン・ジャパン)は2日、日本総代理店を務めるコスコ・コンテナラインズの日本―NZ航路「JKN」と、同社子会社である上海汎亜航運有限公司(パ…続き
2010年9月7日
東京都港湾局は現在、整備を進めている中央防波堤外側(中防外)のコンテナターミナル(CT)を有効活用し、ユーザーの利便性向上を図る戦略を描く。中防外CT完成時、既存のターミナル利用…続き