2023年5月26日
鈴与は25日、2021年10月に迎えた創立220周年を記念して「鈴与220年史(つなごう、共に未来へ)」を刊行したと発表した。今回の社史は、同社として初めての社史となる「170年…続き
2023年5月26日
神戸市は6月13日、「水素セミナー」を開催する。神戸市はカーボンニュートラル実現に向けて、水素社会を通じた脱炭素社会の実現のために「水素スマートシティ神戸構想」に取り組んでいる。…続き
2023年5月25日
世界海運評議会(WSC)は22日、海上へのコンテナ落水事故に関する最新のレポートを公表した。コンテナは毎年、約2億2500万本が世界で輸送されているが、2022年に海上に流出した…続き
2023年5月25日
米国のデカルト・データマインが23日発表した2023年3月の米国発日本向け西航コンテナ荷動きは、前年同月比11.2%増の6万5956TEUだった。日本向けのトランシップ貨物は24…続き
2023年5月25日
自民党港湾議員連盟(森山裕会長)は23日、総会を開催し、港湾整備と振興に関する緊急要望を決議した。2024年問題や脱炭素化などに対応するための港湾整備を強力に推進していくことを政…続き
2023年5月25日
横浜港振興協会(POPヨコハマ)は24日、横浜市内で第72回通常総会を開催した。今年度は、昨年度から指定管理者として単独運営する大さん橋国際客船ターミナルの安全・安心・快適な施設…続き
2023年5月25日
横浜川崎国際港湾会社(YKIP)は19日、同社が今年度に集貨策として実施するインセンティブ制度のうち「国際フィーダー・鉄道輸送への転換促進支援」事業について、横浜市が補助額を加算…続き
2023年5月25日
苫小牧埠頭はこのほど、グループの大北運輸が運行する集荷・配送用トラックで、ユーグレナ社の次世代バイオディーゼル燃料「サステオ」を活用する方針を明らかにした。北海道では初の導入とな…続き
2023年5月24日
イスラエル船社ZIMが22日に公表した2023年第1四半期(1~3月)決算は、最終損益が5800万ドルの赤字(前年同期は17億1100万ドルの黒字)に転落した。運賃下落が主な要因…続き
2023年5月24日
米国のデカルト・データマインが23日に発表した統計によると、2023年4月の日本発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比2.7%減の5万3813TEUとなった。2カ月連続で減少…続き
2023年5月24日
MSCとロイド船級(LR)、中国船舶集団(CSSC)傘下の上海船舶研究設計院(SDARI)、MANエナジー・ソリューションズは18日、アンモニア二元燃料コンテナ船の設計に関する覚…続き
2023年5月24日
大手ターミナルオペレーター、PSAインターナショナルは22日、カザフスタン鉄道との合弁会社KPMCを設立することで合意したと発表した。KPMCは、東南アジアや中国からカザフスタン…続き
2023年5月24日
国土交通省は19日、「令和4年度海運モーダルシフト大賞」に味の素とF-LINEによるフェリーを利用した取り組みを選定したと発表した。推薦者は太平洋フェリー。味の素は国内食品体制の…続き
2023年5月24日
第53回神戸港湾勤労者表彰式が23日、神戸ポートオアシスで開催された。神戸港で長年港湾業務に従事し、神戸港の発展に寄与し、功績が顕著な港湾労働者、船舶乗組員など21人を表彰した。…続き
2023年5月24日
辰巳商会はこのほど、大阪市立中央図書館(大阪市西区、愛称:辰巳商会中央図書館)に学習用図書や音響セットなどを寄贈した。これに対して大阪市は18日、同社に市長感謝状を贈呈した。同日…続き
2023年5月24日
四日市港管理組合が23日発表した3月の外貿コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は、前年同月比17.2%減の1万3946TEUだった。実入りコンテナの内訳は輸出が9.7%減の6763T…続き
2023年5月24日
新日本海フェリーは23日、貨物ホームページを全面リニューアルしたと発表した。問い合わせフォームを新設し、貨物車乗船や一貫輸送依頼をホームページ上で受け付ける。 また、自社…続き
2023年5月23日
コンテナ船社の運航船隊が拡大している。海事調査会社アルファライナーによると、運航規模1位のMSCは22日時点で753隻・約495万TEUの船隊を運航しており、コンテナ船社として初…続き
2023年5月23日
米国下院で、港湾クレーン保安検査法案が超党派により共同提出された。同法案は、米国港湾で特定の外国製クレーンを導入する場合、検査を義務付けるもの。世界各港でZPMCなど中国製の港湾…続き
2023年5月23日
東京都は22日、都内で第100回東京都港湾審議会を開催した。現在検討中の東京港の第9次改訂港湾計画の中間報告などを行った。中間報告では、令和10年代後半に東京港の取扱貨物量で外貿…続き