2023年8月28日
日本長距離フェリー協会がまとめた7月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比27%増の23万3822人、乗用車が12%増の7万7870台、トラックが2%増の11万2136台と…続き
2023年8月28日
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は今月末から、日本と台湾、タイなどを結ぶ「JTX」サービスを改編し提供する。24日発表した。基隆と台中への寄港を休止する一方、新たな寄…続き
2023年8月28日
ロシア船社FESCOは22日、モスクワと黒海沿岸のノボロシースクを結ぶ定期コンテナ鉄道サービス「FNS(FESCO Novorossiysk Shuttle)」をウイークリー化し…続き
2023年8月28日
国土交通省九州運輸局福岡運輸支局は8月2日、小学校の教員を対象とした海事産業見学会を開催した。福岡県行橋市の教員15人が参加。北九州市門司区では阪九フェリー「せっつ」の操舵室や機…続き
2023年8月25日
国土交通省港湾局は2024年度当初予算の概算要求で、コンテナターミナル(CT)のゲートシステムの高度化や、次世代高規格ユニットロードターミナル形成に向けた補助制度の創設を新たに盛…続き
2023年8月25日
米国のデカルト・データマインが24日発表した統計によると、7月の日本発米国向け東航コンテナ荷動きは前年同月比10.9%減の4万8965TEUだった。5カ月連続でマイナスとなった。…続き
2023年8月25日
「物流の2024年問題」への対応で、モーダルシフト促進の機運が高まる中、国際海上コンテナの国内鉄道輸送体制の整備を検討する動きが本格化する。国土交通省鉄道局は今年度予算に海コンの…続き
2023年8月25日
国土交通省は2024年度の組織・定員要求で、港湾におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進に向けた組織体制の強化を盛り込んだ。具体的には、港湾局内に港湾DXに関わる課…続き
2023年8月25日
国土交通省港湾局は2024年度税制改正要望で、港湾運送事業における荷役機械・船舶や港湾整備に従事する作業船で使われる軽油にかかる軽油引取税に関して、課税免除の特例措置を3年間単純…続き
2023年8月25日
米国のロサンゼルス市港湾局が23日に発表した、ロサンゼルス港の7月のコンテナ取扱量は、前年同月比26.9%減の68万4291TEUとなった。前月比でも17.9%減となり、大きく減…続き
2023年8月25日
ハンブルク港湾局が23日発表した今年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は、前年同期比11.7%減の約380万TEUだった。トンベースでは10.8%減の3870万トンだった。ロシア…続き
2023年8月24日
フェリー・RORO船によるフォワーディング事業に強みを持つ関光汽船は、デジタルツールを活用した営業戦略の強化に取り組んでいる。マーケティングオートメーション(MA)や営業支援シス…続き
2023年8月24日
MSCとZIMは21日、規制当局の承認を前提に、アジア―豪州航路で船腹共有契約に基づくパートナーシップを締結すると発表した。今年10月から「PANDA/ZAX」で共同運航を行う。…続き
2023年8月24日
国土交通省北陸地方整備局と北陸信越運輸局は22日、新潟市内で北陸地域国際物流戦略チームの「2023年度第1回広域バックアップ専門部会」をオンライン併用で開催した。今年度の代替輸送…続き
2023年8月24日
サーモキングの日本代理店を務めるEFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美代表取締役)は、23日から東京ビッグサイトで開催されている第25回「ジャパン・インターナショナル・シ…続き
2023年8月24日
井本商運の1000TEU型内航コンテナ船「かいふ」が23日、新潟東港西4号岸壁に初寄港した。当日ブリッジ内でセレモニーも開催された。新潟国際貿易ターミナル(N-WTT)の青山正裕…続き
2023年8月24日
タイ船社RCLの2023年第2四半期(4〜6月)における純利益は、前年同期比36.9%減の5億7600万バーツ(約1600万ドル)だった。21日発表した。市場競争の激化と小型船の…続き
2023年8月24日
名古屋港管理組合が22日公表した、名古屋港の7月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナ含む)は、前年同月比0.6%増の21万1456TEUだった。3カ月ぶりにプラスに転じた。輸出…続き
2023年8月24日
エバーグリーンマリンは21日、保有するエバー航空の株式を一部追加で売却すると発表した。これにより、約54億6162万台湾ドル(約1億7100万ドル)の売却益を得る予定だ。同社は1…続き
2023年8月24日
横浜市は28日、市内で「横浜市山下ふ頭再開発検討委員会学識者会合」を開催する。幅広い分野から山下ふ頭の再開発を検討するため、現地視察や歴史、周辺地区の状況などの説明を通じて学識者…続き