2023年7月18日
神戸港で11日、防潮鉄扉の開閉訓練が行われた。災害による津波や、これからの台風シーズンに備えて年に1度行われている。 実施したのは神戸港“U”パークマネジメント共同事業体…続き
2023年7月18日
近畿海事広報協会が募集した「第45回海の写真コンクール」の入賞作品40点がこのほど選定された。近畿運輸局長賞には大阪府の出水幸恵さんの「百花繚乱~鮮やかに舞う」、近畿海事広報協会…続き
2023年7月18日
国土交通省神戸運輸監理部は12日、高い技術をもって海事産業に貢献している人を顕彰する「マリンエキスパート表彰」として11人を明らかにした。今回表彰されたのは、高度な技術を誇る「マ…続き
2023年7月14日
マースクは日本で今夏から、2030年までの陸上輸送に関する脱炭素化ロードマップを作成していく方針だ。既にスペインやインドの拠点が作成作業を進めており、日本が世界で3カ国目となる見…続き
2023年7月14日
阪神国際港湾会社の新社長に就任した木戸貴文氏はこのほど、専門紙の共同インタビューに応じ、長く海運会社でコンテナ船畑を歩んできた経験を生かしていきたい考えを示した。同社の立ち位置に…続き
2023年7月14日
米国最大のコンテナ港湾であるロサンゼルス港の6月のコンテナ取扱量は、前年同月比5.0%減の83万3035TEUとなった。昨年7月以降では最も多い取扱量を記録した。これにより、上半…続き
2023年7月14日
上海国際港務集団(SIPG)によると、世界最大のコンテナ港湾である上海港の今年上半期(1~6月)のコンテナ取り扱い実績は、前年同期比5.3%増の2373万7000TEUとなった。…続き
2023年7月14日
イスラエル船社ZIMは12日、2023年通年(1~12月)決算見通しを下方修正した。調整済みEBITDA(利払い前・税引き前・減価償却前損益)を12億ドルの黒字から16億ドルの黒…続き
2023年7月14日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は12日、欧州・地中海と南米東岸を結ぶ新たなコンテナサービス「LUX」を開設すると発表した。9月から開始する。南米東岸から欧州・地…続き
2023年7月14日
SITCインターナショナルは6日、中国の重慶で複合一貫輸送を手掛ける新会社「SITC Intermodal Transportation(Chongqing)」の開所式を行った。…続き
2023年7月14日
国土交通省は13日、「海の日」海事関係功労者大臣表彰の受賞者を発表した。17日付で表彰し、20日に都内で表彰式が行われる。受賞者は123人・21団体の計144者。内訳は海運関係1…続き
2023年7月14日
名古屋港埠頭会社の新たな代表取締役社長に、6月30日付で河合伸和氏が就任した。鎌田裕司社長は取締役に就いた。 【略歴】(かわい・のぶかず)1987年4月名古屋港管理組合入…続き
2023年7月14日
四日市港利用促進協議会は11日、岐阜県大垣市で「2023年度岐阜地区四日市港説明会」を開催した。四日市港管理組合が四日市港の紹介を行ったほか、三菱UFJリサーチ&コンサルティング…続き
2023年7月14日
国土交通省神戸運輸監理部、神戸市、神戸海事広報協会は、ジャンボフェリーの新船「あおい」で行う「親子交流海洋教室」の参加者を募集している。 日時は8月23日(水)午前8時~…続き
2023年7月14日
<新役員体制> (6月22日) ▷代表取締役社長 野口恭広 ▷非常勤代表取締役 西田康郎 ▷非常勤取締役 向井恒道 ▷非常勤取締役 荒木俊博=新任 …続き
2023年7月13日
作業用手袋の製造・販売などを手掛けるアトム(本社=広島県竹原市、平雄一郎代表取締役社長)は、「2024年問題」に先駆けた海上コンテナの荷主間利用(内貨転用)に取り組み続けている。…続き
2023年7月13日
カナダ西岸港湾のストライキが続く中、シームス・オレガン労働担当大臣は現地時間11日午後(日本時間12日午前)、「連邦調停官に対して和解条件の勧告書を24時間以内に私に送付するよう…続き
2023年7月13日
米国のデカルト・データマインが12日発表した2023年上期(1~6月)のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同期比21.8%減の817万1160TEUだっ…続き