2023年4月5日
東京港は2023年度も早朝ゲートオープン(OP)を継続実施する。実施内容は表のとおり。 早朝ゲートオープンは、通常午前8時30分から午後4時30分までのコンテナターミナル…続き
2023年4月5日
韓国海洋振興公社(KOBC)が3日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は総合指標が前週比6…続き
2023年4月5日
MSCは3月30日、アフリカ事業の新たなブランドとして「アフリカ・グローバル・ロジスティクス(AGL)」を導入し、アフリカへの投資を継続的に強化していく方針を示した。 M…続き
2023年4月5日
神戸市港湾局は3月31日、神戸港の2022年(1~12月)外内貿コンテナ取扱量(速報値)が前年比2.4%増の289万672TEUとなったと明らかにした。外貿は5.1%増の225万…続き
2023年4月5日
港湾物流の電子化を図るプラットフォーム「サイバーポート(港湾物流)」が今月で、第1次運用の開始から丸2年が経過した。国土交通省港湾局によると、今月3日時点での導入企業数は424者…続き
2023年4月5日
TSラインズは4月から、自社運航船の輸出実入りコンテナにおけるコンテナヤード(CY)オープン/カット日を曜日固定制に変更する。3月28日発表した。昨年3月から海外港湾の混雑による…続き
2023年4月5日
CMA-CGMグループのCNC(チェンリー)は4月から、シンガポールとインドネシアを結ぶシャトルサービス「SRGX」を開始する。3月31日発表した。新サービスにより、インドネシア…続き
2023年4月5日
(3月31日) ▷退職(博多港ふ頭専務取締役)田中一道 ▷同(総務部長)町田信博 ▷同(総務部客船事務所長)北島幸治 ▷同(港湾振興部港営課長)松本昭一 …続き
2023年4月5日
(3月31日) ▷退職(総務課長)元村和己 (4月1日) ▷港湾工事担当部長(エネルギー産業拠点化推進室長)今吉淳一 ▷上下水道局東部工事事務所長(港湾工事…続き
2023年4月5日
(4月1日) ▷取締役<航空事業推進本部長、副社長付特命事項担当、秘書室・経営企画室[特命事項]・総務部・研修センター担当>(取締役<航空事業推進本部長、副社長付特命事項担当…続き
2023年4月5日
(3月31日) ▷定年退職(海難審判所長)福島千太郎 ▷海難審判所長(海難審判所首席審判官)黒田拓幸 ▷大臣官房付・定年退職(海難審判所総務課長)小田啓一 …続き
2023年4月4日
主要コンテナ船社の2022年通年(1~12月)決算が3月末までに出揃った。コンテナ船市況の高騰に伴い21年は好調な業績となったが、昨年も年前半の好市況を受け、通年では21年水準を…続き
2023年4月4日
日本貨物鉄道(JR貨物)は3月31日、2023年度の事業計画を発表した。鉄道事業部門の収支改善に向け、新たな貨物として期待される国際海上コンテナについて、鉄道輸送ニーズの確認や仕…続き
2023年4月4日
1日付で就任した日本郵船の曽我貴也社長が3日、本社で就任あいさつを行った。「新中期経営計画と共に前へ」と題し、先月発表した新中計「Sail Green, Drive Transf…続き
2023年4月4日
日本郵船は3日、本店で入社式を開催した。曽我貴也社長は訓示で、「今年3月に中期経営計画を発表し、『総合物流企業の枠を超え、中核事業の深化と新規事業の成長で、未来に必要な価値を共創…続き
2023年4月4日
商船三井は3日、139年目となる創立記念日にあたっての橋本剛社長の全役職員向けのメッセージを発表した。3月31日に発表した新たな経営計画「BLUE ACTION 2035」につい…続き
2023年4月4日
川崎汽船の明珍幸一社長は3日の入社式あいさつで、「常に相手の立場に立ち、思いを馳せ“進取の気性”を発揮していくようお願いする」と新入社員に呼び掛けた。新入社員は陸上職41人、海上…続き
2023年4月4日
上海航運交易所による3月31日のSCFI指標は、前週まで上昇傾向を維持していた欧州向けがTEU当たり21ドル減の863ドルとマイナスに転じた。また、地中海向けが4ドル減の1602…続き
2023年4月4日
OOCLは4月17日から熊本港発着サービスを開始する。熊本―神戸間の内航コンテナ船による国際フィーダー航路を活用し、神戸港でOOCLの母船に接続する。熊本港発着貨物について、より…続き
2023年4月4日
ヤンミン・マリン・トランスポートは5月から、北米発日本向け航路についてTHC(ターミナル・ハンドリング・チャージ)を改定する。3月29日発表した。新たな料率はドライコンテナが、T…続き