1. ニュース

海運

2023年3月14日

【人事】商船三井

(3月15日) ▷海上安全部<大阪・神戸駐在>プロジェクトリーダー(海上勤務<船長>)富山茂 ▷海上勤務<船長>(海上安全部<大阪・神戸駐在>プロジェクトリーダー)澤村続き

2023年3月13日

日本郵船・新中計 26年度経常益目標2700億円、4年間で1.2兆円投資

 日本郵船は10日、2023年度から4カ年の新中期経営計画「Sail Green, Drive Transformations 2026-A Passion for Planeta続き

2023年3月13日

DPワールド 釜山港でコンテナ立体格納庫、蔵置効率の向上目指す

 中東の大手ターミナルオペレーターDPワールドは8日、同社などが開発したコンテナ立体格納庫「BOX BAY」を釜山港で商業利用すると発表した。同日、ドバイでDPワールドとドイツの続き

2023年3月13日

GSBN/コスコ/OOCL/SICIT 化学貨物の安全輸送で協業

 ブロックチェーン基盤の貿易物流プラットフォーム(PF)「GSBN(Global Shipping Business Network)」は9日、化学関連貨物の安全輸送を目的として、続き

2023年3月13日

ワンハイラインズ 「Wan Hai 282」売却か解撤へ、入札を実施

 ワンハイラインズは3日、自社コンテナ船「Wan Hai 282」を売却もしくは解撤するため、入札を実施すると発表した。売却された場合、4月中旬~5月末にかけての引き渡しを予定して続き

2023年3月13日

神戸港振興倶楽部 神戸港中期計画を解説

 神戸観光局は9日、神戸港振興倶楽部の会員向けに講演会を開催した。神戸市港湾局の白波瀬浩司港湾計画課長が神戸港中期計画について解説した。新型コロナウイルスの影響で対面での開催は4年続き

2023年3月13日

【人事】ユニエツクスNCT

<新役員体制> (4月1日)  ▷代表取締役社長執行役員<全般統括> 小原祥司  ▷代表取締役専務執行役員<経営企画本部長> 齊藤宗明  ▷常務取締役執行役続き

2023年3月13日

神戸港カッターレース、参加者を募集

 神戸観光局や神戸市などは、5月14日に開催される第45回神戸港カッターレースの参加者を募集している。レース会場は、これまでと異なり新港第1突堤西側海域で行う。また、初めてタイムレ続き

2023年3月10日

アジア近海コンテナ 荷動き低調で高まる不透明感 集荷の鍵は地方港

 日本発着アジア・近海コンテナ航路では、秋頃から低調な荷動きが続いている。例年春節前に工場の停止に備えた在庫確保のため輸出で貨物量が増加し、2月に再び冷え込む流れがあるが、多くの船続き

2023年3月10日

【インタビュー】港荷協先端物流戦略研究所・菊地身智雄所長㊦ 「DX・GXは3本柱の土台」

 国土交通省港湾局は今年2月、「新しい国際コンテナ戦略港湾政策の進め方検討委員会」を創設した。港湾荷役システム協会先端物流戦略研究所の菊地身智雄所長は、「国際コンテナ戦略港湾政策推続き

2023年3月10日

米国小売り輸入 2月を底に荷動き回復へ 6・7月は200万TEU超え予想

 米国の小売り関連コンテナ輸入は、2月を底に夏場にかけて回復していく見通しだ。全米小売業協会(NRF)とハケット・アソシエイツは8日、米国主要港における今後の小売り関連コンテナ輸入続き

2023年3月10日

釜山港湾公社、インセンティブ制度を公表 23年も船社向けT/S支援継続

 釜山港湾公社は、集貨促進に向けた2023年のインセンティブ制度を明らかにした。コンテナ船社を対象としたトランシップ貨物向けの補助制度は継続するものの、昨年創設した日本の地方港など続き

2023年3月10日

マースク IMEA地区で戦略加速 西・中央アジアとアフリカを統合

 マースクは7日、西・中央アジア地区とアフリカ地区の市場を統合し、新たにIMEA(インド・中東&アフリカ)地区としてインテグレーター戦略を加速する方針を示した。IMEA地区担当のマ続き

2023年3月10日

国交省・経産省、内航船省エネ実証事業 井本商運の翼型船体など3件採択

 国土交通省と経済産業省は9日、「AI・IoT等を活用した更なる輸送効率化推進事業費補助金(内航船の革新的運航効率化実証事業)」で、井本船舶・井本商運の「風圧抵抗の少ない翼型船体形続き

2023年3月10日

シーリード 豪州―インド間で新サービス

 シンガポールの新興コンテナ船社シーリード・シッピング(日本総代理店=南星海運ジャパン)は今月下旬から、豪州とインド、パキスタンを結ぶ「ASIA(new Australia to 続き

2023年3月10日

FESCO 2400TEU型新造船1隻が竣工 6隻シリーズの第1船

 ロシア船社FESCOは6日、2471TEU型の新造コンテナ船「Kapitan Shchetinina」の引き渡しを受けたと発表した。今年竣工予定の新造船6隻シリーズの1隻目で、今続き

2023年3月10日

FESCO トルコに現地法人設立 プロジェクト輸送に注力

 ロシア船社FESCOは3日、トルコ南部のメルシンに現地法人を設立したと発表した。ロシアとトルコ2カ国からの安定した輸送需要を受けて設置を決定した。トルコの顧客を対象に輸送および物続き

2023年3月9日

【インタビュー】港荷協先端物流戦略研究所・菊地身智雄所長㊤ 新しい戦略港湾へ積極支援

 港湾荷役システム協会(港荷協)は昨年、国際コンテナ戦略港湾政策を支えるシンクタンクとして「先端物流戦略研究所」を創設した。初代所長には、国土交通省で戦略港湾政策の立ち上げから携わ続き

2023年3月9日

荷主連合 南本牧経由でコスト削減目指す 常陸那珂港で実証

 クボタロジスティクスなど約15社で構成される荷主連合は先月22日から、茨城港・常陸那珂港区の利用トライアルを実施している。常陸那珂港振興協会が行う「常陸那珂港区コンテナ貨物活性化続き

2023年3月9日

港湾分科会 那覇港の港湾計画改訂を了承 浦添ふ頭で新規RORO岸壁

 交通政策審議会は8日、第88回港湾分科会を開催した。国の港湾行政の指針である基本方針の変更に関する答申案と、那覇港の港湾計画改訂について審議し、承認した。新しい国際コンテナ戦略港続き