2023年3月15日
マースクは今月上旬、世界各国からウクライナへのダイレクトブッキングを再開したことを明らかにした。 新たにルーマニアのコンスタンツァ港からウクライナのレニ港までの週1便のバ…続き
2023年3月15日
伊勢湾海運は10日、委任型執行役員制度を4月1日から導入すると発表した。経営の意思決定の迅速化や業務執行機能の強化、社外取締役比率の向上により監督機能を高めることで、コーポレート…続き
2023年3月15日
辰巳商会はこのほど、トルコ・シリア大地震の被災者への支援として日本赤十字社の「2023年トルコ・シリア地震救援金」へ寄付を実施したことを明らかにした。同社は「被災地が復旧し、被災…続き
2023年3月15日
(3月31日) ▷退職(交通基盤部長)太田博文=交通基盤部参事<建設産業・人材育成担当>として再任用 ▷同(田子の浦港管理事務所長)吉川正剛 ▷同(清水港管理局次…続き
2023年3月14日
米国のデカルト・データマインが13日発表した2023年2月のアジア主要10カ国・地域発米国向け東航コンテナ荷動きは、前年同月比28.8%減の118万9997TEUだった。中国出し…続き
2023年3月14日
米国のデカルト・データマインが13日公表した統計によると、2023年1月の米国発アジア10カ国・地域向けコンテナ荷動きは、前年同月比11.7%増の45万8259TEUだった。中国…続き
2023年3月14日
アスペン研究所と、大手荷主のアマゾンやパタゴニア、チボーは9日、海運の脱炭素化を加速するゼロエミッション海運バイヤーアライアンス「ZEMBA(Zero Emission Mari…続き
2023年3月14日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス・ジャパン(ONEジャパン)は10日、東京本社で第7回ONEジャパンターミナル安全・品質大会(京浜大会)を開催した。京浜地区のパートナー会社…続き
2023年3月14日
ヤンミン・マリン・トランスポートが9日発表した2022年通期(1~12月)決算は、親会社株主に帰属する当期純利益が前年比9.3%増の1805億9194万台湾ドル(約60億6000…続き
2023年3月14日
国際自動車流通協議会(iATA)が財務省貿易統計を基に算出した2022年の日本からのコンテナによる中古車輸出台数は前年比5.7%増の28万2012台だった。2年ぶりに前年比プラス…続き
2023年3月14日
京都府はこのほど、京都舞鶴港の2022年(1~12月)取扱貨物量が前年比13.9%減の968万トンとなったことを明らかにした。コンテナ取扱量(空コンテナ含む)は10.2%減の1万…続き
2023年3月14日
苫小牧港管理組合は10日、2022年の苫小牧港の港勢(速報値)を公表した。海上出入貨物は前年比3.1%増の1億805万トンとなり、10年連続で1億トンを上回る。このうち、主力のフ…続き
2023年3月14日
上海航運交易所による3月10日のSCFI指標は欧州向けがTEU当たり865ドルとおよそ3カ月ぶりに下げ止まった。ただ、その他の主要航路は引き続き落ち込んでおり、北米東岸向けはFE…続き
2023年3月14日
韓国海洋振興公社(KOBC)が13日に公表した韓国・釜山発コンテナ船スポット運賃指標「KOBC Container Composite Index(KCCI)」は総合指標が前週…続き
2023年3月14日
英国の海事コンサルタント会社ドゥルーリーが9日に公表した、コンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)は、総合指標が前週比3%減の1806.43ドル/FEUとなっ…続き
2023年3月14日
静岡県清水港管理局が7日公表した、清水港の2月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比14.6%減の3万1587TEUだった。8カ月連続で減少した。輸出が11.6%減の1万7524TE…続き
2023年3月14日
国土交通省港湾局は13日、港湾の電子化を図るプラットフォーム「サイバーポート(港湾物流)」とNACCSシステムの直接連携機能を同日付でリリースしたと発表した。両システム間で直接デ…続き
2023年3月14日
日本郵船とグループ会社のNYKバルク・プロジェクト、日本海洋科学、郵船ロジスティクスは今月15日から17日に東京ビッグサイトで開催される「第11回WIND EXPO春2023~[…続き
2023年3月14日
大阪港湾局は5日、「フェリーわくわく体験セミナー」を開催した。参加者は泉大津フェリーターミナルで船の説明を受けた後、阪九フェリーの「ひびき」船内を見学した。 同企画は、一…続き
2023年3月14日
大阪湾の環境を考える「第19回ほっといたらあかんやん!大阪湾フォーラム」が19日、開催される。大阪湾沿岸で活動する市民や団体などで構成された「大阪湾見守りネット」が中心となり、国…続き