2023年2月10日
タイ船社のRCLは今月下旬から、華南とカンボジア、タイを結ぶ「RSK」サービスを改編し、サービス名称も「RSK2」に変更する。3日発表した。3カ国を直航便でつなぎ、特に華南―タイ…続き
2023年2月10日
大阪港湾局は、大阪港、堺泉北港、阪南港の各カーボンニュートラルポート(CNP)形成計画案について広く意見を求めるためにパブリックコメントを開始した。期間は3月6日まで。 …続き
2023年2月10日
日本海事センターは5月に、「第6回JMC海事振興セミナー『グローバルサプライチェーンの強靭化に向けた国際海運・物流の課題と将来展望』」を開催する。新型コロナウイルスの感染拡大やウ…続き
2023年2月9日
世界のコンテナ港湾の混雑解消が進み、海上コンテナ輸送のスケジュール順守率が回復傾向にある。海事調査会社シー・インテリジェンス(Sea-Intelligence)が7日に公表した、…続き
2023年2月9日
マースクが8日発表した2022年通年(1~12月)決算は、最終利益が前年比63%増の293億2100万ドルだった。売上高が32%増の815億2900万ドル、EBIT(利払い前・税…続き
2023年2月9日
静岡県清水港管理局が8日公表した、清水港の1月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比9.6%減の3万1400TEUだった。7カ月連続で減少した。輸出が19.9%減の1万3789TEU…続き
2023年2月9日
不稼働状態にある待機コンテナ船が急増している。海事調査会社アルファライナーによると、春節明けとなった1月30日時点の待機コンテナ船の隻数は338隻、船腹量ベースで147万7606…続き
2023年2月9日
上海国際港務集団(SIPG)によると、世界最大のコンテナ港湾である上海港の1月のコンテナ取扱量は、前年同月比12.6%減の380万3000TEUとなった。5カ月ぶりのマイナスとな…続き
2023年2月9日
静岡県清水港管理局が8日公表した、清水港の1月の外貿コンテナ取扱量は、前年同月比9.6%減の3万1400TEUだった。7カ月連続で減少した。輸出が19.9%減の1万3789TEU…続き
2023年2月9日
政府は7日、港湾運送事業法施行規則の一部を改正する省令案に関して、パブリックコメントを開始した。3月9日まで意見を受け付け、3月中の公布・施行を予定している。近年は、全国的に港湾…続き
2023年2月9日
トルコ南部で6日に発生した大規模地震に伴い、トルコとシリア両国の物流にも影響が出ている。トルコのイスケンデルン港では火災も発生し、災害復旧のため7日も閉鎖が続いた。船社関係者によ…続き
2023年2月9日
宇徳は1月31日、グループ会社の社長人事を発表した。各社の臨時株主総会と取締役会の決議を経て正式に決定する。 (3月31日) ▷退任(宇徳プラントサービス社長)渡邉敏…続き
2023年2月8日
国内物流で「2024年問題」やドライバー不足、脱・低炭素化への対応が加速している。船舶や鉄道へのモーダルシフトはこれらの課題を解決する一つの選択肢となり得るが、国際コンテナ戦略港…続き
2023年2月8日
仙台国際貿易港整備利用促進協議会は3日、都内で「仙台港首都圏セミナー」を開催した。2020年以来3年ぶりの開催となった。仙台塩釜港のコンテナ貨物取扱量は15年から昨年まで東日本大…続き
2023年2月8日
名古屋港利用促進協議会などは3日、都内で名古屋港懇談会を3年ぶりに開催した。船社や荷主、物流事業者、港湾関係者など約1100人が参加した。冒頭のあいさつで、同協議会の髙橋治朗会長…続き
2023年2月8日
大阪市議会は3日、2025大阪・関西万博推進特別委員会を開催した。万博の工事や会期中の交通対策について、大阪市議員からは質問や要望が相次いだ。 上田智隆議員(維新)は、「…続き
2023年2月8日
MSCは、インド発着の海上輸送サービスを強化する。アジア―北米航路「セントーサ」を改編し、インドのムンドラやナバシェバ、スリランカのコロンボに追加寄港する。北部インドから東南アジ…続き
2023年2月8日
ZIMは今月下旬から、アジアと米国東岸を結ぶ「ZXB」サービスを改編する。1日発表した。ジャカルタやレムチャバン、ハイフォンを新たに寄港地に追加し、ボルチモア、ボストンへは最速の…続き
2023年2月8日
(4月1日) ▷重量物輸送営業部、重量機工部を廃し、産業プラント・火力発電設備部、橋梁・社会インフラ設備部、風力・環境事業プロジェクト部を新設する ▷技術部を輸送・施工…続き