2024年12月10日
米連邦海事委員会(FMC)は現地時間6日、オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とHMM、ヤンミン・マリン・トランスポートで結成されるプレミアアライアンスに対して、追加…続き
2024年12月10日
オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)とワンハイラインズは6日、共同運航で提供する太平洋航路「AP1」を来年2月に改編すると発表した。東南アジアと華南から北米西岸への輸…続き
2024年12月10日
北米東岸港湾の労使交渉が行き詰まる中、米国の製造業や農業、卸売業、小売業、物流事業者といったサプライチェーンに関係する業界団体など267者は現地時間6日、北米東岸港湾の使用者団体…続き
2024年12月10日
ドゥルーリーが5日に公表したコンテナ船運賃指標WCI(ワールド・コンテナ・インデックス)によると、コンテナ運賃の総合指標は前週比6%増の3533ドル/FEUとなった。上海発ロッテ…続き
2024年12月10日
OOCLは6日、中国の南通中遠海運川崎船舶工程(NACKS)で1万6828TEU型コンテナ船「OOCL IRIS」の竣工式が同日行われたと発表した。OOCLが発注した10隻の新造…続き
2024年12月10日
国土交通省関東運輸局は6日、港湾運送事業職員と運輸局職員との懇談会「船から陸へ 陸から船へ」を開催した。関東運輸局の職員と港湾運送事業で働く6人の職員が参加し、港湾の職場に就職し…続き
2024年12月10日
横浜市は5日、2015年に横浜港・大黒ふ頭の横浜港流通センターをモデル施設に位置付けて導入した「自立型水素燃料電池システム」の実証事業を終了したと発表した。実証では、水素の貯蔵可…続き
2024年12月10日
日本外航客船協会(JOPA)は5日、「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2024」の選考結果を発表、グランプリ・国土交通大臣賞に郵船クルーズの「飛鳥Ⅱ 2024年世界一周クルーズ」を決定…続き
2024年12月9日
世界の主要コンテナ10港の今年1~9月期のコンテナ取扱量は、全ての港で前年実績を上回った。世界のコンテナ荷動きは堅調に推移しており、各港でのコンテナ取扱量の伸びに反映されている。…続き
2024年12月9日
欧州近海自動車船社のユナイテッド・ヨーロピアン・カーキャリアーズ(UECC)は2日、タイタン・クリーン・フューエルズと液化バイオメタン(LBM、バイオLNG)燃料の供給に関する新…続き
2024年12月9日
商船三井グループの100%子会社で脱炭素技術への投資を目的とする「MOL Switch」は昨年7月、転換証券を通じ、三菱商事とともに日本企業として初めて、DAC(直接空気回収)技…続き
2024年12月9日
静岡県清水港管理局はこのほど、清水港・日の出地区(日の出新1号上屋、新2号上屋)で県内港湾初となる電力販売契約(PPA)方式による太陽光発電設備を導入すると発表した。先月11日に…続き
2024年12月9日
CMA-CGMは中米西岸のウィークリーコンテナ船サービス「Mayaサービス」を開始する。メキシコのラザロカルデナス港を拠点にアジア航路や南米西岸航路と接続することで、中米域内への…続き
2024年12月9日
MSCは米州域内航路のローテーションを改編する。南航のフリーポート港がカウセド港に変更される。12月1日にニューヨークを出港した「BF HAMBURG」から開始している。 …続き
2024年12月9日
OOCLは2025年1月から井本商運との連携で運航している北海道フィーダーサービスを改編する。十勝港と釧路港の順序を入れ替え、釧路港への寄港を先とする。 新たな寄港地・ロ…続き
2024年12月9日
国土交通省は内航海運の2040年度二酸化炭素(CO2)削減目標を13年度比で36%減とする。5日開催の内航カーボンニュートラル検討会で目標値案を提示し、出席委員からの了承を得た。…続き
2024年12月9日
名港海運は5日、同社グループで防災訓練と消防訓練を実施したと発表した。南海トラフ巨大地震が発生した状況を想定し、名港海運の事業継続計画(BCP)マニュアルに基づいた一連の訓練など…続き
2024年12月9日
日本海運集会所は2日、第56回「住田海事賞三賞」が決定したと発表した。「住田海事奨励賞」に松尾俊彦氏の「日本の内航海運の研究」が、「住田海事史奨励賞」に根川幸男氏の「移民船から世…続き
2024年12月9日
国土交通省港湾局は11日、日本が優位性を持つ技術を活用した港湾インフラの海外展開について意見交換を行う「第15回海外港湾物流プロジェクト協議会」を開催する。今回は、日本のグリーン…続き
2024年12月6日
北米東岸港湾の労使交渉が行き詰まっている。国際港湾労働者協会(ILA)のデニス・A・ダゲット副会長は2日、「行き詰まりの理由は、事業者側が半自動RMGの使用を拡大しようとしている…続き