1. ニュース

海運

2024年11月6日

商船三井ロジ、欧州物流事情ウェビナー20日開催

 商船三井グループの商船三井ロジスティクス(桜田治社長)は、欧州物流事情をテーマとするウェビナーを11月20日に開催する。  欧州の物流における地理的特性や、品質(Quali続き

2024年11月6日

川崎汽船、組織変更

 川崎汽船は2025年1月1日付で組織変更を実施する。  物流・港湾・関連事業グループの「物流・関連事業統括第一チーム」と「物流・関連事業統括第三チーム」を「物流・関連事業統続き

2024年11月6日

【人事】川崎汽船

(11月1日) ▷出向:ケイラインロジスティックス(物流・港湾・関連事業グループ)水谷純也 (12月1日) ▷委嘱:自動車船安全輸送グループ長、執行役員杉本治彦 続き

2024年11月5日

マースクCEO ジェミニ移行の混乱は限定的 ロジは利益改善

 マースクのヴィンセント・クラークCEOは10月31日、2024年7~9月期の決算説明会を開催し、今後の事業戦略と見通しについて語った。コンテナ船事業では、旧正月まで堅調な需要が続続き

2024年11月5日

カナダ西岸港 組合がストライキ通告 使用者はロックアウトで対抗

 現地時間10月31日夜時点で、カナダ西岸港湾の労働組合である国際港湾倉庫労働者組合(ILWU)ローカル514は11月4日午前8時から、カナダ西岸港湾の使用者団体ブリティッシュ・コ続き

2024年11月5日

ドゥルーリー・アジア域内運賃指標 10月末は573ドル/FEUへ上昇

 ドゥルーリーが10月31日に公表したアジア域内のコンテナ運賃指数(IACI)は、FEU当たり573ドルとなり、前回発表の10月15日比で15%増となった。7月前半の1025ドル/続き

2024年11月5日

清水港、都内でセミナー 船舶大型化対応など取り組みをPR

 清水港ポートセールス実行委員会は10月31日、都内で荷主企業や海運企業、物流事業者を対象に「清水港セミナー」を開催した。約900人が参加した。清水港の概要を説明したほか、東京大学続き

2024年11月5日

スタンデージ 中古太陽光パネル輸出で業務提携 GRITZ社と

 貿易総合プラットフォーム(PF)サービスを手掛けるスタンデージ(STANDAGE)は10月29日、太陽光発電所開発および系統用蓄電池開発を行うスタートアップのGRITZ社と、中古続き

2024年11月5日

釜山港 今年累計取扱量2000万TEUを突破 通年では過去最高見込む

 韓国・釜山港の2024年における累計コンテナ取扱量が10月29日時点で2000万TEUを突破した。昨年より15日早い、過去最短の期間で大台を超えた。釜山港湾公社(BPA)によると続き

2024年11月5日

東京港埠頭会社 荷主向けで東京港見学会

 東京港埠頭会社は10月31日、「東京港メーカー等物流担当者東京港見学会」を開催した。普段見ることのできない東京港の各施設を荷主などが見学し、東京港の役割について理解を深める場とし続き

2024年11月1日

ONE 通期利益予想を上方修正 30億9500万ドルに

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は10月31日、2025年3月期(24年4月~25年3月)の税引き後利益予想を30億9500万ドルに上方修正した。今年度上期(24続き

2024年11月1日

日本郵船 スコープ3を2025年にピークアウト 脱炭素戦略の進捗を報告

 日本郵船は、2023年に発表した「NYK Group Decarbonization Story」に基づく1年間の取り組みを明らかにし、その中で温室効果ガス(GHG)総排出量(ス続き

2024年11月1日

商船三井 通期経常益3650億円に上方修正 エネルギー事業が過去最大の1000億円

 商船三井は10月31日に2025年3月期通期業績予想の修正を発表し、経常利益は前回予想から150億円増、前期比1061億円増の3650億円を見込む。オーシャン・ネットワーク・エク続き

2024年11月1日

商船三井 海外M&Aで自己株活用 橋本社長「大型案件で」

 商船三井は10月31日の取締役会で自己株式取得を決めた。同日発表した。普通株式3000万株を上限とし、取得価額の総額は1000億円を上限とする。橋本剛社長は決算発表のオンライン記続き

2024年11月1日

コスコシッピングHD 1~9月期は純利益73%増 輸送量が好調

 中国のコスコシッピングホールディングスが10月30日に発表した、2024年1~9月期の親会社株主に帰属する当期純利益は、前年同期比73%増の381億2400万元(約54億ドル)と続き

2024年11月1日

マースク 7~9月期純利益は31億ドル 前年同期比で約5.6倍に

 マースクが10月31日に発表した2024年7~9月期の当期純利益は前年同期比約5.6倍の30億8100万ドルとなった。コンテナ輸送量の増加や運賃上昇が追い風となり、好調に推移した続き

2024年11月1日

マトソン 7~9月期は純利益66%増 米中航路中心に業績好調

 米国船社マトソンが10月30日に発表した、2024年7~9月期連結決算は純利益が前年同期比66%増の1億9910万ドルだった。米国経済の回復や底堅い消費動向、サプライチェーンの混続き

2024年11月1日

マースク バイオメタノール燃料を確保 ロンジーと提携

 マースクは10月30日、太陽光発電メーカーのロンジーグリーンエナジーテクノロジー(LONGi Green Energy Technology)と、バイオメタノールの長期オフテイク続き

2024年11月1日

福井県、企業立地・港セミナーを開催 新幹線開通で高まる利便性PR

 福井県は29日、「福井県企業立地・港セミナーin東京」を開催した。都内での開催は2年ぶりとなる。同県では今年3月に延伸開業した北陸新幹線により、福井―東京間が最速2時間51分でつ続き

2024年11月1日

下関港セミナー、都内でトップセールス 物流の高速性をPR

 下関市と下関港湾協会は10月30日、都内で下関港東京セミナーを開催した。前田晋太郎市長がトップセールスを行い、下関港における物流の高速性や、沖合人工島である長州出島の機能強化策な続き