2019年7月22日
マースクが米国の輸入者向けに提供するDCM(Destination Cargo Management)サービスの利用が急速に伸びている。同サービスは、輸入地である米国側で輸入者に…続き
2019年7月22日
APMターミナルズは17日、南米ペルー・カヤオ港の多目的ターミナルで、非コンテナの一般貨物取り扱いにおける業務効率化を行うデジタル・カスタマー・プラットフォーム「MOST」を導入…続き
2019年7月22日
中国地方国際物流戦略チームは4日、広島市内で「物流ネットワーク機能継続検討ワーキンググループ」(座長=津守貴之岡山大教授)の第2回会合を開催した。同WGは、昨年7月の西日本豪雨で…続き
2019年7月22日
ハパックロイドとオーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)、コスコ・シッピングラインズ、OOCLおよびヤンミンは10月から、新たにインド東部と北欧州を結ぶ新サービスを開設す…続き
2019年7月22日
シンガポール港の2019年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は前年同期比0.1%増の1803万424TEUとほぼ横ばいで推移した。6月単月では前年同月比2.0%減の299万700…続き
2019年7月22日
川崎汽船が借り受ける東京港・大井コンテナふ頭1・2号バースは24日と26日、早朝ゲートオープンを臨時実施する。19日に東京港ポータルサイトで実施する方針を公表した。同バースでは、…続き
2019年7月22日
現代商船は来月から、韓国・中国から海峡地を経由しインド東岸を結ぶ航路「AVS」を開始する。現代商船ジャパンが19日発表した。日本からは日韓フィーダー航路「JF1」による釜山トラン…続き
2019年7月22日
北米西岸のシアトル港・タコマ港を運営するノースウエスト・シーポート・アライアンス(NWSA)はこのほど、シアトル港のターミナル5を大型コンテナ船2隻の同時着岸が可能なターミナルに…続き
2019年7月22日
ジェトロによると、メキシコ通信運輸省が11日、同国最大港であるマンザニーヨ港の拡張計画を発表した。既存港湾施設の南、クユトラン・ラグーンに官民合わせ235ペソ(約1327億円)を…続き
2019年7月19日
デカルト・データマインが取りまとめた統計によると、5月の米国発アジア向けの復航荷動きを品目別で見ると、中国向けの上位10品目では6位の綿・綿織物および7位の無機化学品を除き、全て…続き
2019年7月19日
横浜港運協会は17日の理事会で、横浜市の山下ふ頭からの立ち退き要請には応じない方針を再確認した。山下ふ頭では現在、港湾運送事業者が物流事業を展開しているが、老朽化が進んでいること…続き
2019年7月19日
MSCの2万3000TEU型コンテナ船「MSC Gulsun」が14日、韓国の光陽港に初寄港し、翌15日にセレモニーが開催された。韓国の麗水光陽港湾公社(YGPA)が15日発表し…続き
2019年7月19日
香港の2019年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は前年同期比8.1%減の906万4000TEUとなった。ターミナル別に見ると、葵青コンテナターミナルが8.7%減の708万100…続き
2019年7月19日
長錦商船と興亜海運は来月から、韓国・中国とマレーシアを結ぶPCMサービスを開始する。両社がそれぞれ発表した。 PCMの寄港地・ローテーションは蔚山(水・木)-釜山(木・金)-…続き
2019年7月19日
福岡市港湾空港局は23日、博多港とベルギー・ゼーブルージュ港の貿易協力港締結から20周年を迎えることを記念し、福岡市内で「ゼーブルージュ港セミナー」を開催する。ゼーブルージュ港湾…続き
2019年7月19日
横浜市は18日、横浜港・山下ふ頭に運ばれたコンテナ内で特定外来生物「ヒアリ」が約1200個体以上発見されたと発表した。ヒアリが発見されたコンテナは既に閉鎖しており、今後、燻蒸処理…続き
2019年7月18日
井本商運は17日、ブロックチェーン技術を基盤とするオープンプラットフォーム、トレードレンズ(TradeLens)に参画すると発表した。内航船社の参画は今回が初めて。トレードレンズ…続き
2019年7月18日
キユーピー(本社=東京都渋谷区、長南収社長)とサンスター(本社=大阪府高槻市、吉岡貴司代表取締役)、日本パレットレンタル(JPR、本社=東京都千代田区、加納尚美社長)は18日から…続き
2019年7月18日
関西国際物流戦略チーム(本部長=松本正義関西経済連合会会長)が主催する「関西総合物流活性化モデル」PRセミナーが16日、大阪市内で開催された。昨年度、活性化モデルとして認定された…続き