1. ニュース

海運

2024年10月7日

鈴与、内定者歓迎会を開催

 鈴与は1日、静岡市内で来年4月に入社を予定している内定者34人の歓迎会を開催した。経営層との対話やレクリエーションを行い、半年後の入社に向けてコミュニケーションの深化を図った。 続き

2024年10月7日

大分運輸支局、中学生に海事産業見学会

 国土交通省九州運輸局大分運輸支局は9月24日、大分県津久見市で海事産業見学会を開催した。九州海事広報協会との共催。地元業界団体や大分県立海洋科学高校の3年生も講師として参加した。続き

2024年10月7日

新協和商事、社名変更

 SHKライングループの新協和商事は1日付で新日本海商事に社名を変更した。新日本海フェリーグループとして事業を強化するため。なお、住所や電話番号の変更はない。

2024年10月7日

海上交通システム研、客船安全性をテーマに

 海事関係者による海上交通システム研究会(MTS)は31日、第150回会合を開催する。テーマは「クルーズ客船の安全性」。日本クルーズ&フェリー学会が共催。情報交流会も開催する。 続き

2024年10月7日

伊勢湾海運、故・伊藤正氏のお別れの会

 伊勢湾海運は7月27日に逝去した元代表取締役会長・伊藤正氏のお別れの会を11月13日午前11時から午後1時にANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋(名古屋市中区金山1-1-続き

2024年10月7日

商船三井さんふらわあ、志布志航路でライダー企画

 商船三井さんふらわあは、大阪―志布志航路の大阪発便に乗船するライダーに対して、鹿児島県志布志市内の店舗で使えるクーポン券付チラシとオリジナルライダーフラッグを配布するキャンペーン続き

2024年10月4日

北米東岸港労使交渉 現地時間2日も東岸スト続く 長期化なら混乱拡大

 米国東岸・メキシコ湾岸の港湾における全域ストライキは現地時間2日も続いた。労働組合の国際港湾労働者協会(ILA)は、使用者団体の米国海洋連合(USMX)が組合要求に応じるまでスト続き

2024年10月4日

マレーシア・ポートクラン港 西港でCT拡張工事が着工

 マレーシアのポートクラン港ウエストポートで9月27日、新たなコンテナターミナル(CT)の開発工事が始まった。同港のターミナルオペレーターであるウエストポーツ・マレーシアが同日発表続き

2024年10月4日

釜山新港 新CT自動化クレーン整備に着手 フェーズ2-6で導入

 韓国・釜山新港で2日、造成中の新たな完全自動化コンテナターミナル(CT)フェーズ2-6に導入する韓国製トランスファークレーンの製作が開始された。釜山港湾公社(BPA)が2日に発表続き

2024年10月4日

ワンハイラインズ 西日本―台湾サービスで蛇口追加 基隆寄港は休止

 ワンハイラインズは今月中旬から、西日本と台湾、香港を結ぶ「JSH」サービスを改編する。2日に発表した。基隆への寄港を休止し、蛇口への追加寄港を開始する。蛇口向け直航サービスを提供続き

2024年10月4日

インターエイシアライン 輸入デマレージなどを改定 11月から

 インターエイシアラインは11月から、日本向け輸入ドライコンテナのデマレージ(超過保管料)およびディテンション(返却延滞料)を改定する。今月3日に発表した。デマレージにおけるTEU続き

2024年10月4日

中国港湾 1~8月は8%増の2.2億TEU 厦門以外はプラス

 中国交通運輸部が9月29日に公表した、中国港湾の今年1~8月累計のコンテナ取扱量は、前年同期比8.2%増の2億2050万TEUとなった。沿海港が8.5%増の1億9376万TEU、続き

2024年10月4日

APMターミナルズ アカバ港の営業権を延長 環境負荷低減へ

 マースクグループのターミナル事業会社APMターミナルズは2日、ヨルダンのアカバ開発公社(ADC)が、アカバ港におけるAPMターミナルズのコンテナターミナルの現行コンセッション契約続き

2024年10月4日

鈴与、静岡市社会福祉協議会に非常食寄付

 鈴与は2日、非常時の備えとして自社で保管している防災備蓄品の定期入れ替えに伴って生じた賞味期限前のイワシ缶720個や野菜ジュース810缶、カレーライス(レトルト非常食)1164個続き

2024年10月4日

大阪港、23日に「世界のコンテナ港」講演会

 大阪港振興協会と大阪港埠頭会社は23日、レポート「世界のコンテナ港とターミナルオペレーターの現状-2024年度版-」の発行を記念して、講演会を開催する。レポートは、グローバルに活続き

2024年10月4日

Willbox、ジャパンモビリティショーに出展

 国際物流プラットフォーム(PF)を開発・運営するWillboxは、今月15日から18日に幕張メッセで開催される「Japan Mobility Show Bizweek 2024」続き

2024年10月3日

【<ルポ>“2024年問題対応船”に乗ってみた③】太平洋フェリー 苫小牧港―仙台港 フェリー「きたかみ」

 名古屋市に本社を置く太平洋フェリーは、名古屋港を母港に、苫小牧―仙台―名古屋航路の約1330キロを結ぶ。2代目となる「きそ」「きたかみ」、3代目の「いしかり」の3隻を投入。苫小牧続き

2024年10月3日

北米東岸港労使交渉 スト継続、政権が交渉再開促す 不可抗力宣言も

 北米東岸港湾の労使交渉は、労使の溝が埋まらず、労働組合の国際港湾労働者協会(ILA)が現地時間1日から米国東岸・メキシコ湾岸全域の港湾でストライキを開始した。ILAは、使用者団体続き

2024年10月3日

北米東岸港湾スト 邦船大手の自動車船約20隻に影響 船腹不足に追い打ち

 北米東岸港湾労働組合が1日からストライキを開始したことを受けて、同地域での荷役を予定していた自動車船が足止めを食う事態となっている。本紙の調べでは、邦船大手3社(日本郵船、商船三続き

2024年10月3日

日本郵船・曽我社長、創業139周年式典あいさつ 中核事業を仮説修正しながら深化

 日本郵船が2日に本店で開催した創業139周年記念式典で曽我貴也社長がグループ社員に向けてあいさつし、2023年度からの中期経営計画の進捗状況について「制裁法に絡む可能性のある事業続き