1. ニュース

海運

2024年8月26日

SMN会議、東京で来月18日に開催

 アイルランドのイベント会社スマートマリタイムネットワーク(SMN)が主催する、国際フォーラム「スマートマリタイムネットワーク会議」が9月18日、東京で開催される。日本における海事続き

2024年8月23日

カナダ鉄道 交渉決裂でロックアウト突入 北米物流に悪影響

 カナダ太平洋カンザスシティ・サザン(CPKC)鉄道とカナディアン・ナショナル(CN)鉄道の2社は、労働組合のチームスターズカナダ鉄道会議(TCRC)との労使交渉がまとまらず、米国続き

2024年8月23日

大阪みなとセミナー モーダルシフトを推進へ 万博対応や機能強化を紹介

 大阪港湾局などは21日、都内で2024年度の大阪みなとセミナーを開催した。大阪港や堺泉北港、阪南港といった大阪港湾局が管理する「大阪みなと」の現状や機能強化策、来年から始まる大阪続き

2024年8月23日

横浜港運協会や神倉協など 山下ふ頭再開発委で意見書

 横浜市は22日、第5回横浜市山下ふ頭再開発検討委員会を開催した。横浜港・山下ふ頭の再開発の進め方について、神奈川倉庫協会や横浜港運協会などが地域関係団体委員として同委員会に意見書続き

2024年8月23日

日本発米国向けコンテナ、データマイン調査 7月は14%増、韓国TSは減少

 デカルト・データマインが22日に発表した今年7月の日本発米国向けコンテナ荷動き(荷受け地ベース)は、前年同月比14.3%増の5万6174TEUだった。4カ月連続で2ケタ増となり、続き

2024年8月23日

米国発日本向けコンテナ、データマイン調査 6月は17%増の5.7万TEU

 米国のデカルト・データマインが22日に発表した、今年6月の米国発日本向け西航コンテナ荷動き(最終仕向け地ベース)は前年同月比16.5%増の5万6755TEUだった。日本向け直航分続き

2024年8月23日

中部運輸局 モーダルシフト事例4件紹介

 国土交通省中部運輸局は今月から、「2024年度モーダルシフト等推進事業」を活用したモーダルシフトの取り組み4件を開始した。21日、4件の取り組み事例を発表した。4件はいずれも荷主続き

2024年8月23日

東京港 大井水産物ふ頭の冷蔵倉庫群移転

 東京都港湾局は22日、大井水産物ふ頭の冷蔵倉庫群を移転すると発表した。冷蔵倉庫群の整備・運営事業者である東京水産ターミナルに対して移転用地(都有地)を貸し付けることで、冷蔵倉庫群続き

2024年8月23日

鈴与、海の仕事体験イベントに協力

 鈴与は20日、日本財団の「海と日本プロジェクト」の一環で実施された小学生向けの海の仕事体験プログラム「こどもわーくin清水港2024」に協力した。同プログラムへの協力は昨年に続き続き

2024年8月22日

日本郵船、北海道支店開所をお披露目 北海道のGX、DXに幅広く関与

 日本郵船は20日、札幌グランドホテルで北海道支店の開所記念パーティーを開催した。北海道支店は同社として15年ぶりの道内拠点として4月に開設。7月には新オフィスに移転し本格始動した続き

2024年8月22日

EFインター/サーモキング 水産展示会でリーファーをPR 冷凍倉庫の代替でも

 サーモキングの日本代理店を務めるEFインターナショナル(本社=横浜市、中尾治美代表取締役)は、今月21日から東京ビッグサイトで開催されている第26回「ジャパン・インターナショナル続き

2024年8月22日

薩摩川内港、鹿児島県が方針表明 岸壁クレーン27年度末までに設置へ

 鹿児島県は薩摩川内港の唐浜地区国際物流ターミナルに、2027年度末までにガントリークレーンを整備する方針を示した。薩摩川内市の田中良二市長がこのほど、地元選出の県議会議員らととも続き

2024年8月22日

中国船社SPGS、横浜港に初入港 不定期ROROサービスを開始

 中国船社の山東港口航運集団(Shandong Port Shipping Group、SPGS、日本総代理店=日本通運)が運航する不定期ROROサービスの第1便が19日、横浜港の続き

2024年8月22日

寧波港のコンテナ爆発事故 共同海損を宣言へ

 ヤンミン・マリン・トランスポートは18日、寧波港・北侖第2コンテナターミナルで発生したコンテナ船「YM Mobility」の爆発事故に関して、共同海損を宣言する方針を明らかにした続き

2024年8月22日

ONE 欧州域内航路を改編

 オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は20日、欧州域内航路「SBX」を改編すると発表した。ハブ港となるアントワープ港とロッテルダム港を追加することで、接続性を向上。フ続き

2024年8月22日

ハンブルク港 上期は微減の380万TEU 背後圏輸送は鉄道シェア上昇

 ドイツ・ハンブルク港の今年上半期(1~6月)のコンテナ取扱量は、前年同期比0.3%減の380万TEUとなった。ハンブルク港湾局が20日に発表した。コンテナ船の寄港隻数は1%増とな続き

2024年8月22日

横浜港 上期は4%増の135万TEU

 横浜市港湾局が21日に公表した6月の横浜港の外貿コンテナ取扱量(最速報値、実入り・空コンテナ合計)は、前年同月比0.9%減の23万805TEUだった。輸出が0.9%増の12万54続き

2024年8月22日

サイバーポート、4都市でDX講座

 国土交通省港湾局は20日、苫小牧市、横浜市、博多市、大阪市の4都市で今年度の「サイバーポートによるDX(デジタルトランスフォーメーション)体験ワークショップ」を開催すると発表した続き

2024年8月22日

国交省、客船受入高度化事業で公募

 国土交通省港湾局は21日、今年度3回目となる「国際クルーズ旅客受入機能高度化事業」の公募を開始した。同事業で、港湾におけるクルーズ旅客の利便性や安全性の向上を図るために設置する屋続き

2024年8月21日

ZIM 上期は純利益4.7億ドル 通年予想を上方修正

 イスラエル船社ZIMは19日、今年上半期(1~6月)と第2四半期(4~6月)の決算を公表した。上半期の当期純損益は4億6500万ドルの黒字となり、前年同期の2億7100万ドルの赤続き