2024年3月5日
日本航空は3月1日、燃油サーチャージ(SC)の料金テーブルを今年4月1日適用分から改定すると発表した。2022年4月1日分から適用中の現在のテーブルと比べ、ジェット燃料(シンガポ…続き
2024年3月5日
成田国際空港会社(NAA)によると、同空港の2024年1月の航空機発着回数は前年同月比23%増の1万9638回だった。内訳は、国際線が31%増の1万5233回、国内線が0.5%減…続き
2024年3月5日
本紙が集計した中部国際空港の国際貨物上屋3社(日本航空、全日本空輸=ANA、スカイポートサービス=SPS)の2024年1月の総貨物量は前年同月比16.3%増の8807トン。前月比…続き
2024年3月5日
本紙が集計した2024年1月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比 47.6%増の5万1312トンだった。総量は14カ月連続の前年超え。2社計の…続き
2024年3月4日
羽田空港で国際航空貨物上屋を運営する東京国際エアカーゴターミナル(TIACT)は、輸入貨物搬出業務の電子化を進めている。昨年10月から搬出登録や引取登録の電子化を行い、4月1日か…続き
2024年3月4日
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は2月29日の定例会見で、消防車などの空港特殊車両に、持続可能な航空燃料(SAF)の製造に伴う副産物のリニューアブルディーゼル(RD)を…続き
2024年3月4日
キャセイパシフィック航空(CPA)は2月28日、香港政府のポール・チャン・モーポ財務長官が行った予算演説で説明された航空政策を歓迎する声明を発表した。航空物流では、特に、香港政府…続き
2024年3月4日
財務省関税局が発表した2024年1月の全国の国際航空貨物取扱量(確報)によると、国内全空港の総取扱量は前年同月比9.6%増の25万6577トンで2カ月ぶりの増加だった。12月の1…続き
2024年3月4日
1月のアジア主要5空港の国際貨物取扱量は、香港、仁川、台北、成田、シンガポールの5空港の合計で前年同月比16.9%増の107万5436トンだった。12月の4.2%増・115万45…続き
2024年3月4日
ANA Cargoは2月27日、トラック運行会社からの通達を受け、シドニー空港経由の危険物貨物のロードフィーダーサービス(RFS)で輸送制限が発生すると発表した。制限は即日発生し…続き
2024年3月4日
(4月1日) ▷「企画変革会議」を廃止する。設置当初の目的のグループ新・経営ビジョンの浸透、生産性向上の継続的取り組み、働き方改革の推進が順調に進み、既存組織で推進体制が整…続き
2024年3月4日
(4月1日) <本社>デジタル変革室に「オペレーション・コーポレートシステムソリューション部」を新設する。今後の大規模システム開発プロジェクトに向けた組織強化が目的▷CX推…続き
2024年3月4日
国土交通省は5日、2040年を見据えた「将来の航空交通システムに関する長期ビジョン」(CARATS)の見直しに向けて、第15回「CARATS推進協議会」を開催する。 航…続き
2024年3月1日
成田空港で貨物搬出入円滑化に向けた議論が始まった。2月27日には「2024年問題対策協議会」が発足し、特に長らく課題とされてきた輸入貨物の搬出円滑化について議論する。日本の国際航…続き
2024年3月1日
中部国際空港会社は2月29日、3月の就航路線・便数(3月1日時点)の計画を発表した。週当たりの国際貨物便数(発着ベース)は57便で、2月から4便増。日本航空が2月から約13年ぶり…続き
2024年3月1日
主要貨物便キャリア15社による2024年3月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前月対象週比37便増の233便(対象=24年3月4~10日。2月下旬時点計画。いずれも週便数)。…続き
2024年3月1日
アジア系航空会社7社の2023年1~12月貨物輸送実績(各社発表から本紙集計、表参照)で、キャセイパシフィック航空(CPA)の輸送重量が前年比19.6%増の138万トンと伸びた。…続き
2024年3月1日
ルフトハンザカーゴ(LCAG)の子会社で通関事業を手掛けるCBカスタムズブローカーは2月中旬、通関実績5000万件を達成した。同社は3年前に新しい通関ソフトウェアを開発した。高度…続き
2024年3月1日
エティハド航空(ETD)貨物部門は、SATSグループのワールドワイド・フライト・サービス(WFS)と、複数空港での貨物ハンドリング・サービスに関する戦略的パートナーシップ契約を締…続き