2024年2月19日
エティハド航空(ETD)の貨物部門のエティハドカーゴは14日、リチウム電池を搭載した携帯電話、ノートパソコン、タブレット端末など一般消費者用電子機器を安全かつ確実に輸送する商品「…続き
2024年2月19日
エティハド航空(ETD)の貨物部門のエティハドカーゴは15日、医薬品や生鮮品向け輸送商品の2023年(1~12月)の輸送実績を発表した。医薬品では、昨年7月にザイード国際空港(旧…続き
2024年2月19日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、2024年2月5~11日(第6週目)の世界の航空貨物量は前週比12%減。運賃は2.39ドルで前週比0.05ドル増、前年同週比0.38…続き
2024年2月19日
本紙集計によると、1月の大阪地区国内航空貨物取扱量は前年同月比0.2%減の7465トンだった。内訳は、発送が6.1%減の3753トン、到着が6.6%増の3712トン。 空…続き
2024年2月19日
日本航空は16日、丸紅とサステナブルな産直事業に寄与する取り組みについて協業の覚書を締結したと発表した。両社が昨年5月に開設した産直ショップに加え、今年4月を目途に開始する飲食店…続き
2024年2月19日
全日本空輸(ANA)は15日、今年3月31日から羽田空港第2ターミナル国際線施設を利用した出発便が10便増加し、合計26便になると発表した。バンコク・スワンナプーム、ソウル・金浦…続き
2024年2月19日
スターフライヤーは15日、2024年夏季スケジュール(24年3月31日~10月26日)も国際線定期便の運休を継続すると発表した。 対象となる路線は北九州―台北・桃園、中部…続き
2024年2月16日
キャントランスインターナショナルジャパン(東京都港区。西田和史代表取締役)はこのほど新たに、日本発欧州向けシー・アンド・エアー(S&A)輸送サービスを開始した。パートナー企業の協…続き
2024年2月16日
グランドハンドリング世界最大手、スイスポートインターナショナル(SPI)は、花き類の世界的産地のケニアで、ナイロビのジョモ・ケニヤッタ国際空港(NBO)の上屋機能を生かした「フラ…続き
2024年2月16日
マースクは12日、自社ウェブサイト上で、航空貨物輸送のオンライン予約を開始したと発表した。同社が提供する90カ国・地域以上、7万路線超の選択肢をウェブサイト上で価格検討し、予約で…続き
2024年2月16日
国際航空運送協会(IATA)は3月12~14日、香港のアジアワールド・エキスポを会場に、ワールドカーゴシンポジウム(WCS)を開催する。ホストはキャセイパシフィック航空貨物部門、…続き
2024年2月16日
福岡空港発着貨物の国際航空貨物上屋を運営する福岡エアーカーゴターミナル(FACTL)の2024年1月実績は、輸出入貨物の合計で前年同月比11.7%増の3161トンだった。12月の…続き
2024年2月16日
ヒースロー空港会社によると、1月のロンドン・ヒースロー空港における貨物取扱量は前年同月比20.5%増の11万8766トンだった。7カ月連続のプラス。特にアジア太平洋線が堅調に推移…続き
2024年2月16日
東急不動産とENEOSはこのほど、廃食油を持続可能な航空燃料(SAF)の原料として活用する取り組みに関する基本合意書を締結した、と発表した。 世界的な環境対応の意識が高ま…続き
2024年2月15日
バンコク・スワンナプーム空港(BKK)で上屋を運営するグランドハンドリング会社、バンコク・フライトサービシス(BFS)は14日、輸入一般貨物の受託停止措置を同日午後11時59分で…続き
2024年2月15日
国産の持続可能な航空燃料(SAF)の登録・認証取得に向けた取り組みが進められている。2023年10月に開催された国際民間航空機関(ICAO)の専門家会合で、日本政府の提案のもとで…続き
2024年2月15日
成田国際空港会社(NAA)は8日から、DHLジャパンと連携して、同空港の貨物ターミナル地区構内に6キロワットタイプのDHLジャパン専用の電気自動車(EV)普通充電器を2基設置して…続き
2024年2月15日
欧州連合(EU)の政策執行機関、欧州委員会(EC)は13日、大韓航空(KAL)とアシアナ航空(AAR)の経営統合についての審査を終了したと発表した。これで、両社の合併に関する審査…続き
2024年2月15日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが12日更新した、2月5~11日の米シカゴ向け航空貨物運賃(1キロ当たり)で、上海発は前週から0.45ドル増の5.47ドル、香港発は0…続き
2024年2月15日
ガルーダ・インドネシア航空は夏季スケジュール期初の3月31日から、羽田―ジャカルタ線を現在の週4便から1日1便に増便し、従来の運航規模に戻す。 羽田―ジャカルタ線の運航ス…続き