2023年12月7日
アラスカ航空グループとハワイアン・ホールディングス(HD)は3日、アラスカ航空(ASA)がハワイアン航空(HAL)を、総額19億ドル(約2793億円)で買収する内容の最終契約を締…続き
2023年12月6日
羽田空港国内貨物地区で脱炭素化に向けた取り組みが加速している。水素を利用する燃料電池フォークリフト(FCFL)の導入に関する実証事業が4日開始された。国内貨物地区を運営する空港施…続き
2023年12月6日
羽田空港国内貨物地区を運営する空港施設は4日、水素を燃料とする燃料電池フォークリフト・トライアルの開始式を開催した。空港施設の田村滋朗社長は「羽田空港の脱炭素化に向けて新たな技術…続き
2023年12月6日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、11月20〜26日の世界の航空貨物取扱量は前週比3%減と弱含みだった。世界の貨物量は9月に大きく上昇したあと、10月以降は概ね横ばい…続き
2023年12月6日
アジア太平洋航空会社協会(AAPA)がまとめた2023年10月実績の内、国際貨物の輸送量(貨物トンキロ=FTK)は前年同月比3.2%増の58億500万トンキロだった。9月の3.2…続き
2023年12月6日
国土交通省は4日、サウジアラビアの航空当局と、成田空港と同国の空港間で航空便の運航を可能にする枠組みを設定した。5日、発表した。旅客便は即日、貨物便は2025年夏季ダイヤから運航…続き
2023年12月6日
米アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)は11月28日、新たにB777F型2機を発注した。越境eコマース(EC)関連顧客の需要増を主な要因に増機するもの。同2…続き
2023年12月6日
上海吉祥航空は22日から、中部―南京線を週4便で、3年10カ月ぶりに運航を再開する。22日からはまた、中部―北京・大興線を週3便で再開する。 年明け1月20日からは、中部…続き
2023年12月6日
大韓航空は2024年1月20日~3月30日の期間、仁川―大分間の旅客便を週3便で再開する。同路線は19年2月から運休しており、約5年ぶりの運航再開となる。 機材はA321…続き
2023年12月6日
(1月1日) ▷退任(執行役員)宮地誠一 ▷IT戦略部担当(IT戦略部管掌)専務取締役チーフコンプライアンスオフィサー、管掌<法務室、内部監査室、経理部、総務部、人事部…続き
2023年12月5日
欧州の運航ライセンスを持つ世界初のドローン貨物航空会社、ドローナミクスがこのほど、カタール航空(QTR)とインターライン契約を締結したと発表した。国際的な航空会社と貨物ドローン航…続き
2023年12月5日
国際民間航空機関(ICAO)は国際航空分野の脱炭素化の取り組みに関して、2030年までに持続可能な航空燃料(SAF)や低炭素化石燃料(LCAF)、そのほかのクリーンエネルギーの活…続き
2023年12月5日
成田国際空港会社(NAA)によると、同空港の2023年10月の航空機発着回数は前年同月比23%増の1万8521回だった。内訳は、国際線が35%増の1万4142回、国内線が4%減の…続き
2023年12月5日
国際貨物の運賃分析などを提供するゼネタは27日、2024年の航空貨物需要は今年に比べ1〜2%の小幅な増加にとどまるとの見通しを発表した。世界的な消費の低迷などが要因。貨物スペース…続き
2023年12月5日
日本航空の2023年10月の国際貨物輸送量実績は前年同月比12.2%減の3万6005トンで、16カ月連続の減少だった。9月の10.7%減・3万4914トンから1091トン重量を増…続き
2023年12月5日
英ヴァージン・アトランティック航空(VIR)は11月28日、ロンドン・ヒースロー発ニューヨークJFK向けで、民間航空会社として世界初の100%持続可能な航空燃料(SAF)による大…続き
2023年12月4日
日本航空は来年2月19日から、自社フレイターの運航を開始する。1日、発表した。日本側では成田、中部の2空港を起点に上海、ソウル、台北の東アジア主要3空港へ、中型貨物機のB767F…続き
2023年12月4日
財務省関税局が発表した2023年10月の全国の国際航空貨物取扱量(確報)によると、国内全空港の総取扱量は前年同月比2.8%減の29万6351トンで20カ月連続の前年割れだった。9…続き
2023年12月4日
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は11月30日会見し、一時、大幅に不足していたグランドハンドリングの受け入れ体制が改善していると述べた。9月末時点で150便超の就航・増…続き
2023年12月4日
成田国際空港会社(NAA)の2023年4~9月期の連結最終利益は36億円と4期ぶりの黒字で、前年同期から222億円改善した。水際対策の緩和・撤廃で、発着回数や旅客数が増加して増収…続き