2023年10月6日
米国でインテグレーターが主要ハブを置く空港の最新実績の8月貨物量で、メンフィス空港(テネシー州、MEM)が前年同月比0.6%増の34万2399トンと7カ月ぶりに増加に転じた。13…続き
2023年10月6日
主要貨物便キャリア13社による2023年10月(9~15日。10月はじめ時点計画)の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前月対象週比1便増の221便となる。一部航空会社で機材の投…続き
2023年10月6日
大阪税関の速報によると、関西国際空港の9月の国際貨物取扱量は、前年同月比3.1%減の6万3905トンで15カ月連続の前年割れだった。閑散期だった8月の5%減・5.9万トンからは4…続き
2023年10月6日
名古屋税関の速報によると、中部空港の9月の国際貨物取扱量は、前年同月比2.2%増の1万1004トンで3カ月ぶりの前年超えだった。閑散期だった8月の6%減・8499トンから2500…続き
2023年10月6日
関西エアポートは12日、関西国際空港で航空機事故消火救難総合訓練を実施する。関西国際空港緊急計画に基づいて毎年実施している。 関西国際空港およびその周辺で航空機事故が発生…続き
2023年10月5日
国際航空運送協会(IATA)がまとめた2023年8月の貨物統計で、貨物輸送量(貨物トンキロ=CTK)が前年同月比1.5%増となり、19カ月ぶりにプラスに転じた(グラフ①、表参照)…続き
2023年10月5日
マースクは3日、米ロサンゼルス国際空港(LAX)至近に、新たに戦略的航空貨物ゲートウェイを開設したと発表した。昨年11月にシカゴ、今年7月にアトランタの空港至近に同種施設を構えて…続き
2023年10月5日
エティハド航空のB787-9型機が2日、初めて関西国際空港に飛来した。同日夕方発アブダビ向け便(EY831)では、欧州向けを中心に一般貨物の混載貨物18トンを搭載し、定刻通り、出…続き
2023年10月5日
エアロジスティクス・ジャパンは10月1日から、ベトナムの航空会社、バンブーエアウェイズ(BAV)の日本地区貨物総販売代理店(GSA)として貨物販売を開始した。日本発便は、成田発ハ…続き
2023年10月5日
エミレーツ航空(UAE)は2日、シェルの航空燃料部門のシェル・アビエーションとの契約で、UAEがハブとするドバイ国際空港(DXB)で利用する持続可能な航空燃料(SAF)30万ガロ…続き
2023年10月5日
CMA-CGMエアカーゴは3日、新たにパリ―エジプト・カイロ線で定期貨物便を就航した。同日、発表した。週1便、A330F型機で運航する。カイロは航空貨物・旅客の主要ハブに位置づけ…続き
2023年10月5日
関西エアポートはこのほど、KONOIKEグループのKグランドサービスやKグランドエキスパートと協力して、関西国際空港で破棄されている航空機搭載水を消防用水として活用する、と発表し…続き
2023年10月5日
空港施設は3日、新たな販売用不動産を取得したと発表した。取得した「日本橋浜町2丁目ビル」(東京都中央区)はノンアセット事業の第4号案件。空港施設が都内で販売用不動産を取得するのは…続き
2023年10月5日
マイアミ国際空港会社によると、7月のマイアミ空港における国際航空貨物取扱量は0.5%減の17万1167トンだった。2カ月連続のマイナス。 内訳は、積み込みが4.3%減の6…続き
2023年10月4日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが2日更新した9月25日〜10月1日の香港発・米シカゴ向け航空貨物運賃は、前週から0.01ドル下落の4.91ドルとほぼ横ばいで推移した…続き
2023年10月4日
成田、関西、中部の国内主要3空港における2023年8月の国際線旅客便数の回復率は、新型コロナウイルス禍前の19年同月比で64.0%だった。7月から2.0ポイント上昇した。運航便数…続き
2023年10月4日
成田国際空港会社(NAA)は2日、来年10月に空港内に新設する「第8貨物ビル」への太陽光発電設備の導入に着手したと発表した。NAAと東京ガスが折半出資で設立したGreen Ene…続き
2023年10月4日
本紙集計による沖縄発国内航空貨物輸送実績は、7月が前年同月比3.0%増の6352トン、8月は20.6%減の3689トンだった。8月は台風による欠航の影響などがあった。なお日本航空…続き
2023年10月4日
マレーシアの格安航空会社(LCC)大手、キャピタルA(旧エアアジア・グループ)は9月27日、ガルーダ・インドネシア航空(GIA)との戦略的パートナーシップを発表した。様々な事業分…続き
2023年10月3日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、今年1〜8月の世界全体の航空貨物取扱量(チャージャブルウェイト=容積重量)は前年同期比7%減だった。世界の貨物量は昨年後半から減退傾…続き