2023年7月11日
キャセイパシフィック航空日本支社貨物本部は10日、新貨物予約プラットフォーム(PF)「クリック・アンド・シップ(Click&Ship)」の機能拡張を発表した。具体的には、一度に航…続き
2023年7月10日
全日本空輸(ANA)のアジア・オセアニア室は貨物のスペースコントロール機能を強化している。顧客要望に応じて提供スペースを調整する機能は、従来、シンガポールで一元的に行っていたが昨…続き
2023年7月10日
国際航空運送協会(IATA)がまとめた2023年5月の貨物統計で、世界の供給量(有効貨物トンキロ=ACTK)は前年同月比14.5%増(国際は11.2%増)、貨物輸送量(貨物トンキ…続き
2023年7月10日
エチオピア航空は6月下旬に開催された国際航空運送協会(IATA)の「フォーカス・アフリカ・カンファレンス」で、IATAの動物輸送品質認証「CEIVライブアニマルズ」プログラムに関…続き
2023年7月10日
(7月1日) ▷アイ・シー・エス代表取締役社長を兼務 取締役輸出業務部、営業部、成田物流センター担当・大竹政徳 ▷輸出業務部長、施設部長(スカイポートサービス代表取締役…続き
2023年7月10日
(6月29日) ▷代表取締役社長安全品質管理総括、安全品質管理推進部、総務部担当・森本義規 ▷取締役企画部、輸入・上屋事業部、ロジスティック推進部担当、企画部長・藤本俊…続き
2023年7月7日
シンガポールの郵便・物流大手のシンガポール・ポスト(シングポスト)と、同国のグランドハンドリング大手SATSは4日、シンガポールへのeコマース(EC)ハブ構築の可能性を検討し、協…続き
2023年7月7日
エールフランスKLMマーチンエアーカーゴ(AFKLMP)は3日、米セールスフォースや、エリクソン傘下で通信APIを提供する米ヴォンテージと提携し、顧客管理システム(CRM)を刷新…続き
2023年7月7日
経済産業省が報告した「ネガティブエミッション市場創出に向けた検討会」の取りまとめは、国際航空分野の脱炭素に向けた動向を紹介、「国際航空会社が二酸化炭素排出量のオフセットのためにク…続き
2023年7月7日
サウジアラビアの国営航空会社、サウディアの貨物部門、サウディア・カーゴはこのほど、日本における貨物事業での存在感拡大を目指すと発表した。具体的には、航空連合スカイチーム・カーゴの…続き
2023年7月7日
香港国際空港で最大の貨物上屋、香港エアカーゴターミナルズ(HACTL)は、貨物上屋の警備にロボットを導入すると発表した。当初は主に夜間の駐車場や輸出貨物エリアを警備し、必要に応じ…続き
2023年7月7日
大阪税関の速報によると、関西空港の2022年1~6月の国際貨物総取扱量は、前年同期比13%減の34万2141トンと2四半期連続の前年割れだった。輸出入量がいずれも2割減と振るわず…続き
2023年7月7日
名古屋税関の速報によると、中部空港の2023年1~6月の国際貨物総取扱量は、前年同期比1.2%増の5万4988トンと2四半期連続の前年超えだった。中部空港は昨年後半から国際貨物便…続き
2023年7月7日
<新役員体制> (6月29日) ▷代表取締役会長執行役員 横江友則 ▷代表取締役社長執行役員 町田修 ▷取締役専務執行役員情報取扱責任者 柴田隆 ▷取…続き
2023年7月6日
全日本空輸は、国際貨物事業でペットや大型動物の取り扱いを強化する。7月10日受託分から、高付加価値輸送サービス商品の「PRIO」シリーズに、新たに動物輸送の「PRIO LIVE …続き
2023年7月6日
全日本空輸は3日、国際航空運送協会(IATA)の生鮮品輸送品質認証「CEIVフレッシュ」を取得した。5日、発表した。日本の航空会社が同認証を取得するのは初めて。同社が羽田空港で提…続き
2023年7月6日
イタリアの航空会社、ITAエアウェイズの日本地区貨物営業本部本部長に、6月15日付で、元エアブリッジカーゴの鈴木信幸氏が就任した。 前職以前も航空物流業界で長い実績を持つ…続き
2023年7月6日
関東地方整備局や東日本高速道路会社、首都高速道路会社は東京外かく環状道路(千葉区間)の今後の事業展開の一環として「北千葉ジャンクション」(仮称)の整備に言及、「首都圏と成田国際空…続き
2023年7月6日
北海道エアポートは3日、ライブコマースによる道東産食品のテスト販売を実施する、と発表した。ANDFOOD社(世田谷区)と連携して、Facebookのライブ配信機能を活用した販売方…続き
2023年7月6日
デルタ航空はこのほど、イスラエルのエルアル・イスラエル航空と旅客便のコードシェア(共同運航、CS)を行う内容で、戦略的パートナーシップを締結したと発表した。米国とイスラエルを結ぶ…続き