2023年7月6日
アシアナ航空は8月1日から、羽田―仁川線の運航を週3便で再開する。これで羽田線は現在運航している金浦線に加え、2路線目となる。 日本路線では現在ほかに、羽田―金浦(1日3…続き
2023年7月5日
航空貨物運賃指数を提供するTACインデックスが3日更新した6月26日〜7月2日の香港発・米シカゴ向け航空貨物運賃は、前週から0.3ドル下落の4.3ドルで再び下落に転じた。香港発は…続き
2023年7月5日
貨物取り扱い規模でオランダ第2位のマーストリヒト・アーヘン空港で3日、改装工事を行っていた滑走路が供用を再開した。これを記念した電気飛行機による初便運航後、商業貨物便の運航も再開…続き
2023年7月5日
日本航空の5月の国際貨物輸送量実績は前年同月比10.0%減の3万5303トンで11カ月連続の減少だった。4月の12%減・3万4675トンからは重量・減少幅とも改善した。閑散期の1…続き
2023年7月5日
ガルーダ・インドネシア航空は8月、羽田線と成田線を増強する。8月7日から羽田―ジャカルタ線を週4便に、同9日から成田―デンパサール(バリ)線を週5便にそれぞれ増便する。一部マナド…続き
2023年7月5日
全日本空輸は、総合職にあたるグローバルスタッフ職と客室乗務職の中途採用を開始する。客室乗務職の 中途採用は4年ぶり。グローバルスタッフ職で60人、客室乗務職で150人を募る。入…続き
2023年7月5日
国際航空運送協会(IATA)は4日、香港政府による航空分野の労働力不足緩和に向けた取り組みを歓迎すると発表した。2024年末までに、香港の旅客数は新型コロナウイルス禍以前の規模に…続き
2023年7月5日
(7月3日) ▷辞任(執行役員経営企画部門経営計画部戦略企画室、東京戦略企画室分掌、戦略企画室長事務取扱)吉田昭二 (7月4日) ▷執行役員経営企画部門経営計画部…続き
2023年7月4日
国土交通省が発表した「航空輸送統計」によると、2022年度(22年4月〜23年3月)の邦人航空会社による国際航空貨物の輸送重量は、前年度比16.6%減の147万1049トンだった…続き
2023年7月4日
国土交通省の航空輸送統計によると、2022度(22年4月〜23年3月)の国内定期航空会社による貨物輸送重量は、前年比14.5%増の54万9556トンだった。新型コロナウイルスの影…続き
2023年7月4日
カナダのノベーション・科学・経済開発省(ISED)はこのほど、「持続可能な航空技術イニシアチブ(INSAT)」に3億5000万カナダドル(CAD、約381億円)を投資すると発表し…続き
2023年7月4日
アトラスエアーワールドワイド・ホールディングス(AAWW)はこのほど、2022年度版のESG(環境、社会、ガバナンス)報告書を発表した。報告書では「環境管理」、「社員のキャリア、…続き
2023年7月4日
スリランカ航空では、コロンボ向け便に搭載する貨物について、スリランカ税関に提出をする貨物事前情報にインボイス価格(DVC)およびHSコードを追加して記載するよう呼び掛けている。当…続き
2023年7月4日
スリランカ航空は7月30日から、成田発コロンボ向け便で日曜日発便を追加し、週4便に増便する(コロンボ発は29日から増便。政府認可取得済)。 スケジュール詳細は次の通り(す…続き
2023年7月4日
ロサンゼルス・ワールド・エアポーツによると、5月のロサンゼルス空港の国際貨物取扱量は24.8%減の11万7573トンだった。15カ月連続のマイナス。この15カ月で最も減少幅が大き…続き
2023年7月4日
エア・カナダは今月1日から、メキシコの貨物便就航地点をこれまでのメキシコシティ国際空港(MEX)から、フェリペ・アンヘレス国際空港(NLU)に移転した。7日までは移行期間とし、両…続き
2023年7月4日
(7月4日) ▷大臣官房審議官<航空局担当>(運輸総合研究所主席研究員)山腰俊博 ▷総合政策局付・休職、運輸総合研究所主席研究員(航空局航空ネットワーク部長)大野達 …続き
2023年7月3日
主要貨物便キャリア13社による2023年7月の日本発フレイター便の週間運航頻度は、前年同月対象週比27便減の213便(対象=23年7月3~9日。6月下旬時点計画)。前月比でも14…続き
2023年7月3日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、6月19〜25日の世界の航空貨物取扱量は前週から2%の減少だった。貨物量は5月最終週に3%減少した後はほぼ横ばいの推移が続いていたが…続き