2023年9月20日
欧州主要空港(フランクフルト・アム・マイン空港、アムステルダム・スキポール空港、ロンドン・ヒースロー空港)の8月の貨物取扱量(3空港の合計値)は前年同月比1.7%増の37万820…続き
2023年9月20日
全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社は10月の日本発国際貨物の燃油サーチャージを大幅に引き上げる。各社が料金改定の指標とするジェット燃料の8月平均価格が、1…続き
2023年9月20日
ガルーダ・インドネシア航空(GIA)は、冬季スケジュール期初の2023年10月29日から、成田―デンパサー線を現在から週2便増の1日1便に増便する。投入機材は現在と同じA330-…続き
2023年9月20日
外務省は19日、「二国間協定に関する日・EU協定」が10月1日に発効する、と発表した。EUでは、域内に所属する航空会社は国籍にかかわらず同等の権益を持つことが基本となっている。日…続き
2023年9月19日
大韓航空が、航空貨物書類のデジタル化に本腰を入れる。2024年1月から韓国発すべての貨物を対象にeAWB(電子航空貨物運送状)を義務化し、その後は順次、世界各地の拠点から出発する…続き
2023年9月19日
航空貨物情報調査会社のワールドACDによると、9月4〜10日の世界の航空貨物取扱量は前週から横ばいだった。例年、9月は秋のピークシーズンの導入期で、閑散期の8月からは重量水準が高…続き
2023年9月19日
ルクセンブルクの貨物航空会社、カーゴルックス航空(CLX)の従業員が所属する、同国の労働組合LCGBおよびOGBLが現地時間14日からストライキに入っている。これにより、同日朝か…続き
2023年9月19日
国際空港上屋(IACT)は16日、成田―台北・桃園ーバンコク・ドンムアン線を開設したタイ・ライオン・エアの輸出入貨物の取り扱いを開始した。同社は、コロナ前は成田―バンコク線を直行…続き
2023年9月19日
羽田みらい開発は15日、羽田空港に隣接する羽田空港跡地第1ゾーン整備事業(第一期事業)で大田区と官民連携で開発を進める大規模複合施設「HANEDA INNOVATION CITY…続き
2023年9月19日
スターフライヤーは2023年冬季スケジュール中(23年10月29日~24年3月30日)も、国際線定期便の運休を継続する。14日発表した。 北九州―台北・桃園線が対象。同路…続き
2023年9月15日
世界の自動車レースの最高峰フォーミュラワン(F1)日本グランプリ(9月22~24日開催、三重県鈴鹿市・鈴鹿サーキット)に向け、貨物チャーター便が今年も中部国際空港向けに運航される…続き
2023年9月15日
キャセイパシフィック航空の貨物部門、キャセイカーゴは13日、フォワーダー大手のキューネ・アンド・ナーゲルの予約システムに運賃やスペースの空き状況を掲載したと発表した。キューネの顧…続き
2023年9月15日
本紙集計によると、8月の国内航空貨物輸送実績(速報値)は前年同月比3.0%増の4万5432トンだった。台風に伴う欠航便の影響もあったが、輸送力減少を補うために那覇線で臨時貨物便が…続き
2023年9月15日
本紙集計によると、8月の羽田空港国内貨物取扱実績(速報値)は前年同月比5.1%増の3万7701トンだった。内訳は、発送が9.0%増の1万9234トン、到着が1.3%増の1万846…続き
2023年9月15日
全日本空輸(ANA)は13日、2023年度国際線路線・便数計画を変更して、成田と関西を発着する上海(浦東)線の増便の前倒しと、調整中としていた欧州5路線の便数の決定を発表した。 …続き
2023年9月15日
ヒースロー空港会社によると、8月のヒースロー空港の貨物取扱量は前年同月比13.2%増の11万7145トンだった。これまで低調に推移してきた北米線の貨物量が7カ月ぶりにプラスに転じ…続き
2023年9月15日
ロイヤル・スキポール・グループによると、8月のアムステルダム・スキポール空港の貨物取扱量は前年同月比5.8%減の11万126トンだった。22カ月連続のマイナス。積み込みが8.6%…続き
2023年9月15日
カタール航空は来年3月1日から関西―ドーハ線の運航を週7便で再開する。13日発表した。2016年以来、約8年ぶりの直行便再開。同社は、コロナ禍も成田―ドーハ線を毎日運航したほか、…続き
2023年9月15日
シンガポール航空は冬季スケジュール(2023年10月29日~24年3月30日)で、成田、関西、中部、福岡線(以下、いずれもシンガポール発着)の旅客便数を、新型コロナウイルス禍以前…続き
2023年9月15日
ENEOSとサントリーホールディングスは12日、バイオマス資源の有効活用を目指し、国内未活用の廃食油調達で協業する、と発表した。調達した廃食油は、ENEOSが2026年を目標に事…続き