1. ニュース

航空

2004年6月4日

●TICT<5月>/航空輸出44%増、海上輸入34%減

●TICT<5月> 航空輸出44%増、海上輸入34%減  つくば国際貨物ターミナル(TICT)の5月の取扱貨物量は、航空貨物が好調で、特に輸出は前年同月比44.4%増の656トン続き

2004年6月4日

●NACT<5月>/輸出保税蔵置場総取扱量6.5%減/市況厳しく月初めから低調に推移

●NACT<5月> 輸出保税蔵置場総取扱量6.5%減 市況厳しく月初めから低調に推移  南港航空貨物ターミナル(NACT)の5月の輸出保税蔵置場総取扱量は、前年同月比6.5%減の続き

2004年6月4日

●関西空港運営概況<4月>/航空機発着回数8,272回・2%増/貨物は国際19%増、国内24%減

●関西空港運営概況<4月> 航空機発着回数8,272回・2%増 貨物は国際19%増、国内24%減  関西国際空港会社(KIAC)がまとめた4月の関西空港運営概況(速報値)によると続き

2004年6月4日

●国土交通省/荷主/業者連携でグリーン物流促進/新モ-ダルシフト促進APを策定

●国土交通省 荷主/業者連携でグリーン物流促進 新モ-ダルシフト促進APを策定  国土交通省は2004年度モーダルシフト促進アクションプログラムを策定した。施策全体の推進のため、続き

2004年6月4日

●IATA/512bを5月1日廃止、日本も認可/EU競争法適用除外政策変更受け

●IATA 512bを5月1日廃止、日本も認可 EU競争法適用除外政策変更受け  IATA(国際航空運送協会、本部=カナダ・モントリオール)は、付帯料金、到着貨物の無料保管期間、続き

2004年6月4日

●ジュピター・グローバルLTD/新空港開港前に広州の現地法人営業開始/上海現法傘下に杭州支店開設で申請中/03年度連結売上5.2億HKドル、配当継続

●ジュピター・グローバルLTD 新空港開港前に広州の現地法人営業開始 上海現法傘下に杭州支店開設で申請中 03年度連結売上5.2億HKドル、配当継続  ジュピター・グローバル・リ続き

2004年6月4日

●国土交通月例経済<2・3月>/3月邦人国内航空貨物量6.4%増/宅配貨物3.9%増、3カ月連続増

●国土交通月例経済<2・3月> 3月邦人国内航空貨物量6.4%増 宅配貨物3.9%増、3カ月連続増  国土交通省がまとめた「国土交通月例経済」(速報)によると。3月の主要邦人航空続き

2004年6月4日

●プロロジス/上海・広州・北京を軸に中国展開/上海施設のフェーズ2に8月着工

●プロロジス 上海・広州・北京を軸に中国展開 上海施設のフェーズ2に8月着工  プロロジスは、中国展開に本格的に乗り出す。まず上海、広州、北京地域をターゲットとして投資、物流施設続き

2004年6月4日

●全日本空輸成田空港支店/混載仕分け契約新規締結を優先/料金負担額見直しも今後検討へ

●全日本空輸成田空港支店 混載仕分け契約新規締結を優先 料金負担額見直しも今後検討へ  成田空港輸入上屋における混載仕分け作業有料化問題で、全日本空輸成田空港支店はフォワーダー各続き

2004年6月4日

●パイオニア/在庫管理システム導入し全世界一括管理/05年3月期末在庫費を300億円削減/ベルギーに欧州倉庫を集約、在庫削減

●パイオニア 在庫管理システム導入し全世界一括管理 05年3月期末在庫費を300億円削減 ベルギーに欧州倉庫を集約、在庫削減    パイオニアは2004年3月、新たに在庫管理システ続き

2004年6月4日

●日本空輸/パソコン部品緊急配送/チルド取扱好調/生鮮は九州・北海道関連で営業を強化/人材派遣業務開始、旅行事業にも注力

●日本空輸 パソコン部品緊急配送/チルド取扱好調 生鮮は九州・北海道関連で営業を強化 人材派遣業務開始、旅行事業にも注力  日本空輸の石川由春社長(写真)が本紙の取材に応じ、03続き

2004年6月4日

●矢部政策統括官会見/F・チャーター、早期に結論を/3PL育成、10月から研修予定

●矢部政策統括官会見 F・チャーター、早期に結論を 3PL育成、10月から研修予定  国土交通省の矢部哲政策統括官(写真)は3日の会見でフォワーダー・チャーターの3者協議について続き

2004年6月3日

管制塔

◆国内航空貨物が03年度下期から好調に推移している。01年9月11日の米国同時多発テロに伴うフェーズE体制以来マイナス基調が続いてきたほか、03年度にはJJ統合によるフライト調整な続き

2004年6月3日

コックピット:商船三井ロジスティクス社長 森和樹氏

コックピット 商船三井ロジスティクス社長 森和樹氏 8社の社長経験、いつも引越 二年目で本番、中国に力 略歴(もり・かずき) 1967年(昭和42年)大阪商船三井船舶(商船三井)続き

2004年6月3日

☆郵船航空サービス、人事異動

☆郵船航空サービス、人事異動 (6月1日)  監査室長 植村文昭(監査室)  なお、前監査室長の池田良太郎氏は、5月31日付で定年退職した。

2004年6月3日

☆国土交通省、人事異動

☆国土交通省、人事異動 (6月2日)  辞職・中部国際空港会社<施設部運用管理室警備防災グループ副長>へ 根廻真一(航空局監理部経理補給課管財補給管理室専門官)・航空局監理部経理続き

2004年6月3日

●丸全昭和運輸/新設の運送孫会社が営業開始

●丸全昭和運輸 新設の運送孫会社が営業開始  丸全昭和運輸が3月に設立した孫会社、SASロジスティックス(本社=大阪府堺市、岩本隆社長)が5月21日、営業を開始した。丸全昭和運輸続き

2004年6月3日

●阪急交通社/三菱電機ロジス/コ・ロード区間にバンコクなど追加/第2種利用運送事業計画変更認可

●阪急交通社/三菱電機ロジス コ・ロード区間にバンコクなど追加 第2種利用運送事業計画変更認可  阪急交通社(本社=大阪市北区、小島弘社長)と三菱電機ロジスティクス(本社=東京都続き

2004年6月3日

●エアブリッジ・カーゴ/中国~欧州間定期便週4便で開始/6月半ば以降は週8便に拡充予定

●エアブリッジ・カーゴ 中国~欧州間定期便週4便で開始 6月半ば以降は週8便に拡充予定  ボルガドニーパ・グループ傘下のエアブリッジ・カーゴは、5月13日から中国~ルクセンブルグ続き

2004年6月3日

●ボルガドニーパ/10機目のAN124-100型機材を受領/150トン搭載可能、航続距離も延長

●ボルガドニーパ 10機目のAN124-100型機材を受領 150トン搭載可能、航続距離も延長  ボルガドニーパはこのほど、同社にとって10機目となるAN124-100型を受領し続き