2022年7月27日
関西エアポートグループによると、6月の関西空港における発着回数は前年同月比55%増の7526回だった。内訳は国際線が20%増の3448回、国内線が約2.1倍の4078回。国際線の…続き
2022年7月26日
米国大手航空3社(ユナイテッド航空、アメリカン航空、デルタ航空)の2022年4~6月期決算において、貨物事業売上高は19年同期を上回ったものの、その勢いは鈍化している。国内線・国…続き
2022年7月26日
日本航空は10月1日の発券分から、電子化した航空貨物運送状(eAWB)以外の紙などによる搭載受け付けに対して手数料を設定する。20日発表した。日航はサプライチェーンのペーパーレス…続き
2022年7月26日
フランクフルト空港(FRA)を運営するフラポートAGは15日、同空港の貨物地区「カーゴシティ・サウス」におけるトラック車両向けの新たな駐車区画の供用開始を発表した。70台分のトラ…続き
2022年7月26日
ボーイングと三菱重工業は19日、持続可能な航空産業の実現に向けた協業を行う覚書(MOU)を締結した。持続可能な航空燃料(SAF)、水素、電動化、環境に配慮した素材、CO2回収、環…続き
2022年7月26日
東京税関の速報によると、6月の成田空港の輸出額は前年同月比29.2%増の1兆4678億円で16カ月連続の増加、輸入額は20.1%増の1兆5492億円で20カ月連続の増加だった。輸…続き
2022年7月26日
東京税関の速報によると、6月の羽田空港の輸出額は前年同月比37.2%増の289億円で4カ月連続の増加、輸入額は前年同月比44.1%減の296億円で4カ月連続の減少だった。輸出入差…続き
2022年7月26日
名古屋税関の速報によると、6月の中部空港の輸出額は前年同月比16.6%増の1165億円で19カ月連続の増加、輸入額は30.1%増の845億円で14カ月連続の増加だった。輸出入差引…続き
2022年7月25日
カーゴルックス航空(CLX)は現在運用しているB747-400F型機の後継機種として、ボーイングの最新鋭貨物機、B777-8F型機の採用を決めた。CLXグループは現在、B747-…続き
2022年7月25日
東京税関の確報によると、成田空港の2022年1~6月の国際貨物総取扱量は前年同期比1.1%減の123万1433万トンとなり、2年連続で100万トンを突破した。総量は減少したがほぼ…続き
2022年7月25日
東京税関の確報によると、羽田空港の2022年1~6月の国際貨物総取扱量は、前年同期比24.7%減の15万9226トンだった。積み込みは30.0%減の7万8852トン、取り降ろしは…続き
2022年7月25日
アメリカン航空の2022年4~6月期決算は、貨物事業の売上高が前年同期比0.5%増の3億2800万ドル(約449億円)だった。トンマイル当たりの単価は11.4%増の65.58セン…続き
2022年7月25日
ユナイテッド航空の2022年4~6月期決算は、貨物事業の売上高が前年同期比5.3%減の5億7400万ドル(約786億円)だった。 全体の売上高は約2.2倍の121億120…続き
2022年7月25日
ターキッシュエアラインズ(THY)とベトナム航空(HVN)は、英国で開催中のファーンボロ国際航空ショー(7月18~22日)で、二国間の協力関係を強化するための覚書(MoU)に調印…続き
2022年7月25日
エアバスは18日、航空会社7社と、二酸化炭素(CO2)を大気中から直接回収して貯蔵する「Direct Air Carbon Capture and Storage (DACCS)…続き
2022年7月25日
ボーイングとアゼルバイジャン航空(AHY)は20日、B787-8型4機の追加購入について覚書(MoU)に調印した。AHYは現在、同型2機を運用している。今回の追加発注により、20…続き
2022年7月25日
航空機リース大手エアキャップは19日、ボーイングに対し、B787-9型5機を追加発注した。エアキャップは現在、B787ドリームライナー合計125機を発注・保有しており、ボーイング…続き
2022年7月22日
全日本空輸、日本貨物航空(NCA)、日本航空の邦人航空3社は、8月の日本発国際貨物の燃油サーチャージを大きく引き上げる。各社が料金改定の指標とするジェット燃料の6月平均価格が、前…続き
2022年7月22日
本紙が集計した6月の羽田空港の国際貨物上屋2社の国際貨物総取扱量(郵便除く)は前年同月比31.5%減の2万5957トンだった。総取扱量は5カ月連続の前年割れで、5月の35%減・2…続き
2022年7月22日
本紙集計によると、6月の国内航空貨物輸送実績は前年同月比11.4%増の4万1676トンだった。昨年12月以来、7カ月連続のプラス。旅客便の運航数回復を受けて供給も増加傾向にある。…続き