2020年10月28日
ANAホールディングス(ANAHD)は27日、2021年3月期の通期連結業績予想で最終損益が5100億円の赤字になると発表した。新型コロナウイルスの影響で国際・国内線旅客事業が大…続き
2020年10月28日
国際航空運送協会(IATA)とクールチェーン協会(CCA)はこのほど、生鮮品および医薬品の安全で持続的な輸送に向け、覚書(MoU)に署名した。両協会はともに、情報、知識、経験やベ…続き
2020年10月28日
アメリカン航空グループの2020年7~9月期(第3四半期)連結決算は、売上高が前年同期比73.4%減の31億7300万ドル(約3331億円、1ドル=105円換算)、営業損益は前年…続き
2020年10月28日
関西エアポートによると、2020年度上半期(4~9月)の関西国際空港における発着回数(速報値)は前年同期比74%減の2万7926回だった。国際線が81%減の1万5467回、国内線…続き
2020年10月28日
関西エアポートは26日、関西国際空港第1旅客ターミナル刷新工事(T1リノベーション)の着工予定を2021年6月に変更する、と発表した。従来は20年12月の着工を計画していた。新型…続き
2020年10月28日
全日本空輸は26日、フィンランドの再生可能エネルギー製造大手、NESTEと環境配慮型のジェット燃料(サステナブル・アビエーション・フュエル=SAF)の調達で提携したと発表した。2…続き
2020年10月28日
成田市は2021年度当初予算編成方針の中で、成田空港のさらなる機能強化と環境対策に向けた取り組みなど「成田市が将来にわたって持続的な発展を続けていくために取り組むべき課題に着実に…続き
2020年10月28日
関西エアポートによると、関西空港における直近一週間(10月18~24日)の国際貨物便出発便数実績(速報値)は176便(前の週は173便)と微増だった。国際旅客便は38便(同37便…続き
2020年10月28日
日本航空はこのほど、グループの日本エアコミューター(JAC)と北海道エアシステム(HAC)が、日航も加盟する航空連合のワンワールドにアフィリエイト加盟すると発表した。25日付で加…続き
2020年10月27日
全世界の「レベル3」空港(国際航空運送協会<IATA>指標に基づき最も混雑度が高いカテゴリー)にU/Lルールの適用除外が措置される形で、2020年冬季スケジュールが25日スタート…続き
2020年10月27日
ピーチ・アビエーションは25日から関西-台北・桃園線、26日から羽田-桃園、成田-桃園線の計3路線の運航を再開した。同社が国際線を運航するのは3月20日の運休以来、約7カ月ぶり。…続き
2020年10月27日
成田国際空港会社(NAA)は新型コロナウイルス禍に伴う航空旅客需要の激減などを受けて、2020年度に約540億円の支援措置を計画している。航空会社や店舗を運営するテナント事業者を…続き
2020年10月27日
丸紅とZMPの合弁会社のAiROは来月10~12日の3日間、成田空港で旅客手荷物・貨物の自動走行貨物牽引車両の実証実験を実施する。貨物牽引車が成田国際空港第2ターミナル本館からサ…続き
2020年10月27日
全日本空輸は26日、12月と来年1月の国際線旅客便の運航計画を発表した。12月は当初計画で75路線・5543便の運航を予定していたが、83%に当たる4603便を減便・運休。減便率…続き
2020年10月26日
成田国際空港会社(NAA)の田村明比古社長は22日の会見で、新型コロナウイルス禍による航空業界への甚大な影響を踏まえつつ、2029年3月末に計画している滑走路延伸・増設といったさ…続き
2020年10月26日
2020年7月の日本発着国際貨物チャーター便(申請ベース、定期チャーター便を除く)は、合計9社266便で前月比1社60便増。輸出は31便増の123便、輸入は28便増の142便、三…続き
2020年10月26日
成田国際空港会社(NAA)によると、9月の成田空港の航空機発着回数は前年同月比62%減の8519回だった。内訳は、国際線が62%減の6649回、国内線が60%減の1870回。国際…続き
2020年10月26日
成田国際空港会社(NAA)によると、10月1日から17日の国際線旅客便発着回数(速報値)は前年同月比78.5%減の1664回、出国旅客数は96.5%減の2万4400万人だった。 …続き
2020年10月26日
成田国際空港会社(NAA)は来月2日、日本医科大学と「成田国際空港PCRセンター」を開設する。22日、発表した。第1、2ターミナルにそれぞれ1カ所設置し、主に出発旅客向けに最短2…続き
2020年10月26日
関西エアポートによると、9月の関西国際空港における発着回数(速報値)は前年同月比71%減の4872回だった。内訳は、国際線が80%減の2574回、国内線が43%減の2298回。国…続き